第69期王将戦、挑戦者決定リーグが始まります☆

久保九段との過去対局などをまとめています。
 
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久保利明九段の略歴

久保利明九段
出典:竜王戦中継plus
生年月日:1975年8月27日(43歳)
1993年4月1日(17歳)プロ入り
出身地:兵庫県加古川市
師 匠:淡路仁茂九段

一般棋戦:2003年NHK杯第53期、2017年第25期銀河戦etc
竜王戦:1組(7期)
順位戦:A級(11期)
得意戦法:振り飛車
藤井猛九段、鈴木大介九段と共に振り飛車御三家である
振り飛車の絶妙なさばきから『さばきのアーティスト』とも呼ばれる

棋王3期(2008年第34期、2009年第35期、2010年第36期)

王将4期(2009年第59期、2010年第60期、2016年第66期、2017年第67期)

1986年10月(11歳)6級 奨励会入会

1989年5月(13歳) 初段

1991年12月(16歳) 三段

三段リーグ戦は2期、14勝4敗、2位昇段

1993年4月1日(17歳) 四段プロ入り

1994年第53期順位戦にてC級1組昇級決定

1995年4月1日(19歳) 五段

1998年11月25日(23歳) 六段

1999年第58期順位戦にてB級2組昇級決定

2000年第59期順位戦にてB級1組昇級決定

2001年4月1日(25歳) 七段

2002年第61期順位戦にてA級へ昇級決定

2003年4月1日(27歳) 八段

2007年第66期順位戦にてB級1組へ降級決定

2009年第68期順位戦にてA級へ昇級決定

2010年3月30日(34歳) 九段
※タイトル3期獲得により昇段

2011年第70期順位戦にてB級1組へ降級決定

2012年第71期順位戦にてA級へ昇級決定

2015年第74期順位戦にてB級1組へ降級決定

2016年第75期順位戦にてA級へ昇級決定

久保利明九段の成績やレーティング

’19年11月8日現在

久保利明九段(12位)1789
藤井聡太七段(4位)1898

※5/10~参考サイトを変更しています

レーティングとは??
簡単に説明すると・・・

  • 強い人に勝てばたくさん点数がもらえて、弱い人に勝ってももらえる点数は少ない
  • 強い人に負けても失う点数は少なく、弱い人に負ければたくさん点数を失う

 
※所属クラス(A級~C級)で大体の強さは想像できますが、それを数値化したもの

平均的な棋士のレーティングを1500として計算されています。

レーティング参考サイトはこちら
※5/10~参考サイトを変更しています

最近の勝敗も反映されている数値なので、所属クラスと合わせて目安にされると良いと思います。

ちなみにレーティングトップは渡辺明三冠の2001(11/9現在)。


’19年11月8日現在
久保利明九段

対局数 勝率
通算 1230 755 475 0.6138
本年 27 14 13 0.5185

※2017年度勝率は0.6000
 
藤井聡太七段

対局数 勝率
通算 174 145 29 0.8333
本年 38 29 9 0.7631

※2018年度勝率は0.8490
※2018年度の成績で『勝率』1位達成
出典:将棋連盟
 
 
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久保利明九段との対戦結果【過去対局】

トップ棋士の方は、人によってかなり特徴が違うと思うんですけど、久保(利明)九段との対局では、自分が気づかない手を指されることが多くて、そういった感覚も学ばなくてはいけないなと思いました。

今回、羽生(善治九段)先生にお話を聞いた際、「トッププロは中終盤で局面を複雑にするのが上手いんですよ」と話していましたが、やはりそうお感じになりますか?
たしかに自分の感覚とは違う手を指されるなと感じました。

予想と違う手を指されることで、そこまでの読み筋をすべて組み立て直さなくてはいけなくなります。そのときにどうしても、こちらの指し手の精度が落ちてしまうということがあって、予想していない手でも、正確に対応する力というのが非常に大事だなと思います。
出典:ライブドアニュース(王将リーグ『才能と努力』#8)

藤井聡太七段の2勝3敗。
※内1局は非公式戦
※※横にスクロールできます※※

日付 勝敗 手番 戦型 棋戦名 棋譜
2019/7/9 角交換四間飛車 第27期銀河戦決勝T 棋譜
2019/7/8 四間飛車 第69回NHK杯 棋譜
2019/7/5 ゴキゲン中飛車 第32期竜王戦本戦T 棋譜
2019/3/11 四間飛車 第90期棋聖戦二次予選 棋譜
2017/12/05 先手中飛車 将棋プレミアムフェス 棋譜

 
第27期銀河戦決勝T

藤井七段が中盤までリードを保っていましたが、緩手が見られ久保九段がリードを奪います。

そのまま久保九段の正確な差し回しで、146手まで久保九段の勝利。

粘りも通用しませんでした。。


第69回NHK杯

藤井七段、途中まで優勢を保っていましたが、112.▽65銀~久保九段ペースへ。

藤井七段の81桂を使わせず、久保九段優勢のまま終盤戦へ、25角で盛り返しましたが冷静に対処され押し切られ137手まで、久保九段勝利となりました。


第32期竜王戦本戦

藤井七段が序盤戦~リードを保ちながら進行していきました。

藤井七段がどう抑え込めるか?

という対局の中、久保九段の受けもすさまじく壮絶な終盤戦へ突入。

藤井七段が詰めろをかけた時点で 後手玉には長手数の詰みがあったようですが秒読みでは読み切れず185手まで、藤井七段勝利となりました。


第90期棋聖戦二次予選

藤井七段が中盤で、49.▲63飛成を軽視された様子。。そこで時間を使わされてしまい、その後は少しずつミスが出てしまった対局となったようです。

127手まで、久保九段の勝利です。

局後は久保九段も『難しい将棋で、やっている方も分かっておらず、終盤も相当難しかった。ずっと熱戦だったと思います。』とコメントされてました。


将棋プレミアムフェス

この対局は、持ち時間は20分、途中藤井四段(当時)が劣勢になる局面もありましたが、粘り勝ち。

終盤で久保王将(現九段)の読みにない好手を指し(96.▽7八飛打)、そのまま106手まで。

藤井四段(当時)の勝利となりました。

局後、久保王将(現九段)は...

疲れました・・終盤の切れ味がすごく、やっぱり実力がある棋士だと感じた

序中盤はまずまずの展開で指せたかなと思う。どんどん差が詰まったなという印象。どの手が悪かったのか・・気がついたら悪くなって、自玉が詰まされていた

とコメントされておりました。

※この対局は非公式戦となります

第69期王将戦の賞金および概要

 

タイトル保持者 渡辺明王将
賞金 300万
トーナメント表
番勝負 1月~3月

※賞金額は今までの概算です

  1. 一次予選
  2. 二次予選
  3. 挑戦者決定リーグ⇒ココに進出

 
によって挑戦者を決定。

挑戦者決定リーグ枠
久保前王将、前期2位:糸谷八段、前期3位:広瀬竜王、前期4位:豊島二冠(現名人)、
二次予選突破1組:藤井七段、二次予選突破2組:三浦九段、二次予選突破3組:羽生九段

藤井聡太七段VS久保利明九段の対局中継情報

追記します