藤井聡太七段のタイトル戦。

大体の棋戦が一次予選→二次予選→挑決→番勝負という進行具合
※そうでないものもあります

最後の番勝負は対局時期が重ならないようになっています。

予選や一次予選は通年

そして棋戦の番勝負が行われる頃には次年度の予選が始まります

既に敗退が決定しているものもあれば、今から一次予選が始まるものもあります。

6歳の時には「しょうぎのめいじんになりたいです」と夢を語っていた藤井聡太七段。

現在の状況について簡単にまとめています。

参加条件・棋戦の説明はいいよ、もっと簡潔に知りたいよという方は↓こちらをどうぞ


 

第32期竜王戦は、豊島二冠に敗戦(’19/7/23)

 

タイトル保持者広瀬章人竜王
賞金4,320万
現在状況敗戦
トーナメント表こちら
次戦対局者
番勝負10月~12月

※賞金額は今までの概算です

全棋士と女流棋士4名・奨励会員1名・アマチュア5名

  1. 1組から6組に分けてトーナメント戦を行う
  2. 各組の上位者の計11名で挑戦者決定トーナメントを行い、挑戦者を決めます⇒ココで敗戦(´;ω;`)

※1組5名、2組2名、3組~6組各1名

次期開催は、ランキング戦が大体年明け~?からスタートと思います。

第78期名人戦・順位戦、次戦は高橋道雄九段(9/3)

 

賞金2,500万
現在状況3勝/10戦
対局表こちら
次戦対局者高橋道雄九段

※賞金額は今までの概算です
※賞金は名人戦番勝負での賞金額、A級棋士のみ対象(C2~B1は対象外)

  • 36人参加のリーグ戦
  • 同星ながら今期順位(前期成績順位)差で昇級できないという頭ハネも起きやすく、1期で抜けるのは困難
※10戦して上位2人に入れば、B級2組に昇級が決定
※同勝数のときは今期順位(前期成績順位)の良い人が昇級
※リーグ戦成績の全勝者が3名以上いる場合は、全勝者全員が昇級
※全勝もしくはそれに近い勝率が昇級には必要
藤井七段は今期順位3位/36名
名人戦は例年4月から6月にかけて優勝者が七番勝負に挑戦。
A級棋士のみが豊島将之名人に挑戦することになります。

順位戦の仕組みはこちら

デビューから4年連続で昇級しA級に昇った棋士

これまでに2名のみ!

加藤藤一二三九段と中原誠・十六世名人。

※羽生三冠(現九段)でも7年かかっています

※藤井聡太七段は現在C級1組

第5期叡王戦(えいおうせん)は、豊川孝弘七段or村山慈明七段(8/29)

タイトル保持者永瀬拓矢叡王
賞金2,000万
現在状況開始前
トーナメント表7段戦
次戦対局者豊川孝弘七段or村山慈明七段
番勝負3月~5月

※賞金額は今までの概算です

  1. 段位別予選⇒ココが始まります
  2. 本戦

※本戦を勝ち抜いた決勝進出者2名が三番勝負を行い叡王への挑戦者となります

叡王戦段位別予選7段戦トーナメント
出典:ニコ生

七番勝負では、先に4勝した棋士が『叡王戦』の称号を獲得
A:持ち時間1時間
B:持ち時間3時間
C:持ち自家5時間
D:持ち時間6時間
※全てチェスクロック方式/消費後は秒読み60秒
※持ち時間は振り駒を受けて対局者が決定する(第7局は、持ち時間6時間)

本戦対決枠は、段位別予選を勝ち抜いた16名と、予選免除棋士8名の24名によるトーナメント戦。
※前期は本戦Tは16名、決勝進出者2名による七番勝負

本戦対決枠は16枠

  1. 四段1名
  2. 五段2名
  3. 六段3名
  4. 七段3名
  5. 八段3名
  6. 九段4名
予選免除条件
①前期叡王戦ベスト4以上/②タイトル保持者序列順/④全棋士参加棋戦優勝者/⑤叡王戦成績上位順

※6月頃~段位別予選

※4月1日時点の肩書になると、シード8名は前期ベスト4以上の渡辺二冠(現三冠)、郷田九段、高見七段、菅井七段、タイトルホルダーの豊島三冠(現二冠)、広瀬竜王、斎藤王座、佐藤天彦九段

第61期王位戦(おういせん)初戦は、竹内雄悟五段

 

タイトル保持者豊島将之王位
賞金1,000万
現在状況開始前
トーナメント表※7の欄
次戦対局者竹内雄悟五段
番勝負7月~9月

※賞金額は今までの概算です

  1. 予選⇒ココが始まります
  2. 挑戦者決定(紅白)リーグ
  3. 挑戦者決定戦

によって挑戦者を決定。

※次期予選は7月頃~と思います。
※優勝者が例年7月から9月にかけて七番勝負

第68期王座戦(おうざせん)は二次予選~参戦

 

タイトル保持者斎藤慎太郎王座
賞金800万
現在状況開始前
トーナメント表
次戦対局者
番勝負9月~10月

※賞金額は今までの概算です

  1. 一次予選
  2. 二次予選ココ~参戦
  3. 二次予選を勝ち抜いた棋士とシード棋士の16名によって、挑戦者決定トーナメントを行い、挑戦者を決めます
大体12月頃~二次予選

第45期棋王戦(きおうせん)は、都成五段に敗戦(’19/5/28)

 

タイトル保持者渡辺明棋王
賞金600万
現在状況敗戦
トーナメント表こちら
次戦対局者
番勝負2月~3月

※賞金額は今までの概算です

  1. 予選⇒ここで敗戦
  2. 挑戦者決定トーナメント
  3. 敗者復活戦
  4. 挑戦者決定戦

 
となってます(*’ω’*)

次期開催は、予選が大体年末・年明け~?からスタートと思います。

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第69期王将戦(おうしょうせん)は、中村太地七段(8/26)

 

タイトル保持者渡辺明王将
賞金300万
現在状況二次予選進出
トーナメント表3組
次戦対局者中村太地七段
番勝負1月~3月

※賞金額は今までの概算です

  1. 一次予選
  2. 二次予選⇒ココに進出
  3. 挑戦者決定リーグ

 
によって挑戦者を決定。

次期開催は、一次予選が大体年末・年明け~?からスタートです。

第91期棋聖戦(きせいせん)次戦は、竹内五段(8/22)

 

タイトル保持者渡辺明棋聖
賞金600万
現在状況勝進中
トーナメント表への欄
次戦対局者竹内雄悟五段
番勝負6月~8月

※賞金額は今までの概算です
 

  1. 一次予選⇒ここが開始
  2. 二次予選
  3. 挑戦者決定リーグ

 
によって挑戦者を決定。
 
優勝者が例年6月から8月にかけて渡辺明棋聖と五番勝負で対局。
ここまでが8大タイトルの状況になります。

藤井聡太(ふじいそうた)七段のタイトル戦現在の状況

 

棋戦次戦日程備考
第32期竜王戦敗退
第77期順位戦3勝/10戦高橋九段9/3
第5期叡王戦豊川七段or村山七段8/29
第61期王位戦竹内五段
第68期王座戦開始前二次予選~
第45期棋王戦敗退
第69期王将戦中村七段8/26
第91期棋聖戦竹内五段8/22

現在のタイトル保持史上最年少記録は屋敷伸之九段の棋聖戦での18歳6ヶ月

あの羽生善治二冠(現九段)でも高2で初優勝、19歳で初タイトル。

勝ち進めば進むほどに、勝つことも容易ではなくります(°°)ーーー

※タイトル戦以外(NHK杯など)の状況はこちら↓