藤井聡太七段のタイトル戦。

大体の棋戦が一次予選→二次予選→挑決→番勝負という進行具合
※そうでないものもあります

最後の番勝負は対局時期が重ならないようになっています。

予選や一次予選は通年

そして棋戦の番勝負が行われる頃には次年度の予選が始まります

既に敗退が決定しているものもあれば、今から一次予選が始まるものもあります。

6歳の時には「しょうぎのめいじんになりたいです」と夢を語っていた藤井聡太七段。

現在の状況について簡単にまとめています。

参加条件・棋戦の説明はいいよ、もっと簡潔に知りたいよという方は↓こちらをどうぞ

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第31期竜王戦が開催、次戦は都成竜馬五段

 

タイトル保持者 羽生善治竜王
賞金 4,320万
現在状況 本戦進出
トーナメント表 こちら
次戦対局者 都成竜馬五段
番勝負 10月~12月

※賞金額は今までの概算です

全棋士と女流棋士4名・奨励会員1名・アマチュア5名

  1. 1組から6組に分けてトーナメント戦を行う
  2. 各組の上位者の計11名で挑戦者決定トーナメントを行い、挑戦者を決めます⇒次ここ

※1組5名、2組2名、3組~6組各1名

第77期名人戦・順位戦、次戦は森下卓九段(延期)

 

賞金 2,500万
現在状況 9勝0敗
対局表 こちら
次戦対局者 森下卓九段

※賞金額は今までの概算です
※賞金は名人戦番勝負での賞金額、A級棋士のみ対象(C2~B1は対象外)

※藤井四段は2月1日付で藤井五段へ、見事C級2組1期抜けが決定(10勝0敗)
順位戦10勝0敗
出典:AbemaTV

  • 39人参加のリーグ戦
  • 同星ながら今期順位(前期成績順位)差で昇級できないという頭ハネも起きやすく、1期で抜けるのは困難
※10戦して上位2人に入れば、B級2組に昇級が決定
※同勝数のときは今期順位(前期成績順位)の良い人が昇級
※リーグ戦成績の全勝者が3名以上いる場合は、全勝者全員が昇級
※全勝もしくはそれに近い勝率が昇級には必要
藤井七段は今期順位31位/39名
名人戦は例年4月から6月にかけて優勝者が七番勝負に挑戦。
A級棋士のみが佐藤天彦名人に挑戦することになります。

順位戦の仕組みはこちら

デビューから4年連続で昇級しA級に昇った棋士

これまでに2名のみ!

加藤藤一二三九段と中原誠・十六世名人。

※羽生三冠(現:羽生二冠)でも7年かかっています

※藤井聡太七段は現在C級1組

第4期叡王戦(えいおうせん)は、木下七段VS宮田七段の勝者と対局

今期から新たにタイトルになった叡王戦。

タイトル保持者 高見泰地叡王
賞金 2,000万
現在状況 開始前
次戦対局者 木下七段or宮田七段
番勝負 3月~5月

※賞金額は今までの概算です

  1. 段位別予選
  2. 本戦

※本戦を勝ち抜いた決勝進出者2名が三番勝負を行い叡王への挑戦者となります

七番勝負では、先に4勝した棋士が『叡王戦』の称号を獲得
A:持ち時間1時間
B:持ち時間3時間
C:持ち自家5時間
D:持ち時間6時間
※全てチェスクロック方式/消費後は秒読み60秒
※持ち時間は振り駒を受けて対局者が決定する(第7局は、持ち時間6時間)

本戦対決枠は、段位別予選を勝ち抜いた16名と、予選免除棋士8名の24名によるトーナメント戦。
※前期は本戦Tは16名、決勝進出者2名による七番勝負

本戦対決枠は16枠

  1. 四段1名
  2. 五段2名
  3. 六段3名←今期~2名⇒3名へ
  4. 七段3名←今期~2名⇒3名へ←ここに参戦
  5. 八段3名
  6. 九段4名←今期~5名⇒4名へ

※今期~ルール変更のため、藤井聡太七段は6/4時点での段位である七段予選に参戦

予選免除条件
①前期叡王戦ベスト4以上/②タイトル保持者序列順/④全棋士参加棋戦優勝者/⑤叡王戦成績上位順

予選免除棋士
金井恒太六段/行方尚史八段/佐藤天彦名人/中村太地王座/丸山忠久九段/羽生善治竜王/菅井竜也王位/渡辺明棋王

※予選免除条件である、前期ベスト4&タイトル保持者序列順8枠が埋まったため、久保王将は予選~参戦となります

叡王戦各段位トーナメント表

叡王戦四段予選トーナメント表
出典:ニコ生
叡王戦五段予選トーナメント表
出典:ニコ生
叡王戦六段予選トーナメント表
出典:ニコ生
叡王戦七段予選トーナメント表
出典:ニコ生
叡王戦八段予選トーナメント表
出典:ニコ生
叡王戦九段予選トーナメント表
出典:ニコ生

叡王戦スケジュール
出典:ニコ生

第59期王位戦(おういせん)は、大橋四段に敗戦

 

タイトル保持者 菅井竜也王位
賞金 1,000万
現在状況 敗退
トーナメント表 ※7の欄
次戦対局者
番勝負 7月~9月

※賞金額は今までの概算です

  1. 予選
  2. 挑戦者決定(紅白)リーグ
  3. 挑戦者決定戦

によって挑戦者を決定。

次期開催は8月頃~と思われます。
※大体1月頃までに予選が終わり、2月頃~紅白リーグ開始
※優勝者が例年7月から9月にかけて七番勝負

第66期王座戦(おうざせん)次戦は深浦九段(6/22)

 

タイトル保持者 中村太地王座
賞金 800万
現在状況 本戦進出
トーナメント表
次戦対局者 深浦康市九段
番勝負 9月~10月

※賞金額は今までの概算です

  1. 一次予選
  2. 二次予選
  3. 二次予選を勝ち抜いた棋士とシード棋士の16名によって、挑戦者決定トーナメントを行い、挑戦者を決めます⇒今ここ
本戦進出決定 棋士
1 屋敷伸之九段
2 永瀬拓矢七段
3 高見泰地六段(現七段&叡王)
4 深浦康市九段
5 藤井聡太七段
6 都成竜馬五段
7 谷川浩司九段
8 行方尚史八段
9 藤井猛九段

【シード棋士7名】
前期王座戦ベスト4:青嶋未来五段、斎藤慎太郎七段(羽生善治二冠、菅井竜也王位)
タイトル保持者:羽生善治二冠、渡辺明棋王、佐藤天彦名人、久保利明王将、菅井竜也王位

※大体早くて年末ot翌年1月~二次予選開始

第44期棋王戦(きおうせん)次戦は、菅井竜也王位

 

タイトル保持者 渡辺明棋王
賞金 600万
現在状況 本戦進出
トーナメント表 こちら
次戦対局者 菅井竜也王位
番勝負 2月~3月

※賞金額は今までの概算です

  1. 予選
  2. 挑戦者決定トーナメント⇒今ここ
  3. 敗者復活戦
  4. 挑戦者決定戦

 
となってます(*’ω’*)

前期棋王戦は挑決トーナメントで豊島八段に敗戦しています。

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第68期王将戦(おうしょうせん)は、井上九段に敗戦

 

タイトル保持者 久保利明王将
賞金 300万
現在状況 勝進中
トーナメント表 こちら
次戦対局者
番勝負 1月~3月

※賞金額は今までの概算です

  1. 一次予選
  2. 二次予選
  3. 挑戦者決定リーグ

 
によって挑戦者を決定。

※第67期王将戦(おうしょうせん)は二次予選で菅井竜也七段に敗戦

※第68期王将戦は一次予選で菅井王位の師匠、井上慶太九段に敗戦

次期開催は、一次予選が大体年末・年明け~?からスタートと思います。

第90期棋聖戦(きせいせん)は対局開始前

 

タイトル保持者 羽生善治棋聖王
賞金 600万
現在状況 対局開始前
トーナメント表 ヘの欄
次戦対局者 里見香女流五段
番勝負 6月~8月

※賞金額は今までの概算です
 

  1. 一次予選⇒今ここ
  2. 二次予選
  3. 挑戦者決定リーグ

 
によって挑戦者を決定。
 
優勝者が例年6月から8月にかけて羽生善治棋聖王と五番勝負で対局。

※前期棋聖戦は第1次予選決勝で、大橋四段に敗戦
 
ここまでが8大タイトルの状況になります。

藤井聡太(ふじいそうた)七段のタイトル戦現在の状況

 

  • 第31期竜王戦⇒次戦は都成竜馬五段
  • 第77期順位戦⇒対局開始前(森下九段:延期)
  • 第4期叡王戦⇒木下浩一七段VS宮田淳史七段の勝者と対局
  • 第59期王位戦⇒敗退
  • 第66期王座戦⇒次戦は深浦康市九段(6/22)
  • 第44期棋王戦⇒次戦は菅井竜也王位
  • 第68期王将戦⇒敗退
  • 第90期棋聖戦⇒次戦は里見香女流五段

現在のタイトル保持史上最年少記録は屋敷伸之九段の棋聖戦での18歳6ヶ月です。

あの羽生善治二冠でも高2で初優勝、19歳で初タイトル。

藤井聡太六段は連勝記録後敗戦もありますが、今年度は最多対局数、そして最多勝数です。

勝率も1位可能性あります。
※2017年度は最多対局、最多勝数、連勝、勝率1位と4冠王となりました
※2018年2月17日には朝日杯優勝となり、中学生棋士初優勝

それだけでも十分に凄いことなんですよね。。

勝たないと次戦はありませんからね(^^;!

※タイトル戦以外(NHK杯など)の状況はこちら↓