藤井聡太七段のタイトル戦。

大体の棋戦が一次予選→二次予選→挑決→番勝負という進行具合
※そうでないものもあります

最後の番勝負は対局時期が重ならないようになっています。

予選や一次予選は通年

そして棋戦の番勝負が行われる頃には次年度の予選が始まります

既に敗退が決定しているものもあれば、今から一次予選が始まるものもあります。

6歳の時には「しょうぎのめいじんになりたいです」と夢を語っていた藤井聡太七段。

現在の状況について簡単にまとめています。

参加条件・棋戦の説明はいいよ、もっと簡潔に知りたいよという方は↓こちらをどうぞ

スポンサーリンク

 

第33期竜王戦、次戦は高橋九段(未)

 

タイトル保持者 豊島将之竜王
賞金 4,320万
現在状況
トーナメント表 こちら
次戦対局者 高橋道雄九段
番勝負 10月~12月

※賞金額は今までの概算です

全棋士と女流棋士4名・奨励会員1名・アマチュア5名

  1. 1組から6組に分けてトーナメント戦を行う⇒ココが始まりました
  2. 各組の上位者の計11名で挑戦者決定トーナメントを行い、挑戦者を決めます

※1組5名、2組2名、3組~6組各1名

ランキング戦は大体年明け~?からスタートになってます

第78期名人戦・順位戦、次戦は真田八段(3/3)

 

賞金 2,500万
現在状況 9勝/10戦
対局表 こちら
次戦対局者 真田圭一八段

※賞金額は今までの概算です
※賞金は名人戦番勝負での賞金額、A級棋士のみ対象(C2~B1は対象外)

  • 36人参加のリーグ戦
  • 同星ながら今期順位(前期成績順位)差で昇級できないという頭ハネも起きやすく、1期で抜けるのは困難
※10戦して上位2人に入れば、B級2組に昇級が決定
※同勝数のときは今期順位(前期成績順位)の良い人が昇級
※リーグ戦成績の全勝者が3名以上いる場合は、全勝者全員が昇級
※全勝もしくはそれに近い勝率が昇級には必要
藤井七段は今期順位3位/36名
名人戦は例年4月から6月にかけて優勝者が七番勝負に挑戦。
A級棋士のみが豊島将之名人に挑戦することになります。

順位戦の仕組みはこちら

デビューから4年連続で昇級しA級に昇った棋士

これまでに2名のみ!

加藤藤一二三九段と中原誠・十六世名人。

※羽生三冠(現九段)でも7年かかっています

※藤井聡太七段は現在C級1組

↓B2について簡単にまとめています

第5期叡王戦(えいおうせん)は、村山慈明七段に敗戦('19.8.29)

タイトル保持者 永瀬拓矢叡王
賞金 2,000万
現在状況 敗戦
トーナメント表 7段戦
次戦対局者
番勝負 3月~5月
次期開催 6月頃~

※賞金額は今までの概算です

  1. 段位別予選⇒ココで敗戦
  2. 本戦

※本戦を勝ち抜いた決勝進出者2名が三番勝負を行い叡王への挑戦者となります

叡王戦段位別予選7段戦トーナメント
出典:ニコ生

七番勝負では、先に4勝した棋士が『叡王戦』の称号を獲得
A:持ち時間1時間
B:持ち時間3時間
C:持ち自家5時間
D:持ち時間6時間
※全てチェスクロック方式/消費後は秒読み60秒
※持ち時間は振り駒を受けて対局者が決定する(第7局は、持ち時間6時間)

本戦対決枠は、段位別予選を勝ち抜いた16名と、予選免除棋士8名の24名によるトーナメント戦。
※前期は本戦Tは16名、決勝進出者2名による七番勝負

本戦対決枠は16枠

  1. 四段1名
  2. 五段2名
  3. 六段3名
  4. 七段3名
  5. 八段3名
  6. 九段4名
予選免除条件
①前期叡王戦ベスト4以上/②タイトル保持者序列順/④全棋士参加棋戦優勝者/⑤叡王戦成績上位順

※6月頃~段位別予選

※4月1日時点の肩書になると、シード8名は前期ベスト4以上の渡辺二冠(現三冠)、郷田九段、高見七段、菅井七段、タイトルホルダーの豊島二冠、広瀬八段、斎藤七段、佐藤天彦九段

第61期王位戦(おういせん)は紅白リーグ(白組)へ進出、初戦は羽生九段(2/18)

 

タイトル保持者 木村一基王位
賞金 1,000万
現在状況 開始前
トーナメント表 こちら
次戦対局者 羽生善治九段
番勝負 7月~9月

※賞金額は今までの概算です

  1. 予選
  2. 挑戦者決定(紅白)リーグ⇒ココに進出
  3. 挑戦者決定戦

によって挑戦者を決定。

他棋戦の予選は、タイトルホルダーなど上位者が本戦から出場することが多いですが、王位戦はすべての棋士(王位在位者・シード棋士を除く)が予選から登場します。
そのため、番狂わせが起こりやすい棋戦とも言われているそうです。
シード棋士:「前期七番勝負の敗者(豊島二冠)」および「前期リーグ戦で2位以上(永瀬二冠、羽生九段、菅井七段)」
※優勝者が例年7月から9月にかけて七番勝負
↓王位戦、紅白リーグ詳細記事はこちら

第68期王座戦(おうざせん)は二次予選~参戦、阿部隆八段

 

タイトル保持者 永瀬拓矢王座
賞金 800万
現在状況 開始前
トーナメント表 こちら
次戦対局者 阿部隆八段
番勝負 9月~10月

※賞金額は今までの概算です

  1. 一次予選
  2. 二次予選ココ~参戦
  3. 二次予選を勝ち抜いた棋士とシード棋士の16名によって、挑戦者決定トーナメントを行い、挑戦者を決めます
大体毎期12月頃~二次予選が始まっている感じ

第46期棋王戦(きおうせん)初戦は、出口四段(未)

 

タイトル保持者 渡辺明棋王
賞金 600万
現在状況 1勝
トーナメント表 こちら
次戦対局者 出口若武四段
番勝負 2月~3月

※賞金額は今までの概算です

  1. 予選⇒ここが年始~開始
  2. 挑戦者決定トーナメント
  3. 敗者復活戦
  4. 挑戦者決定戦

 
となってます(*'ω'*)
 
スポンサーリンク

第69期王将戦(おうしょうせん)は、広瀬竜王(現八段)に敗戦(’19/11/19)

藤井聡太七段VS広瀬章人竜王(現八段)

タイトル保持者 渡辺明王将
賞金 300万
現在状況 敗戦
トーナメント表 こちら
次戦対局者
番勝負 1月~3月
次期開催 リーグ戦が9月頃~

※賞金額は今までの概算です

  1. 一次予選
  2. 二次予選
  3. 挑戦者決定リーグ⇒ココで敗戦(><)

 
によって挑戦者を決定。

第69期王将戦対局結果

残留:豊島名人(現二冠)、羽生九段、藤井七段の3名

順位 棋士 1 2 3 4 5 6 7
1 久保九段 2 4
豊島 羽生 藤井 糸谷 広瀬 三浦
2 糸谷八段 1 5
広瀬 三浦 久保 豊島 藤井 羽生
3 広瀬竜王(現八段) 5 1
糸谷 三浦 豊島 久保 羽生 藤井
4 豊島名人(現二冠) 4 2
久保 藤井 羽生 広瀬 糸谷 三浦
5 羽生九段 4 2
久保 豊島 三浦 藤井 広瀬 糸谷
5 三浦九段 1 5
藤井 広瀬 糸谷 羽生 豊島 久保
5 藤井七段 4 2
三浦 豊島 久保 羽生 糸谷 広瀬

第91期棋聖戦(きせいせん)は、決勝T進出(未)

 

タイトル保持者 渡辺明棋聖
賞金 600万
現在状況 決勝T進出
トーナメント表
次戦対局者
番勝負 6月~8月

※賞金額は今までの概算です
 

  1. 一次予選
  2. 二次予選
  3. 挑戦者決定リーグ⇒ここに進出

 
によって挑戦者を決定。
 
優勝者が例年6月から8月にかけて渡辺明棋聖と五番勝負で対局。

決勝Tシード条件
前期本戦ベスト4以上&タイトル保持者(一次予選抽選時点)
豊島二冠・郷田九段・久保九段・菅井七段が前期本戦ベスト4以上
広瀬八段・斎藤七段・高見七段がタイトル保持者としてシードで8人

藤井聡太(ふじいそうた)七段のタイトル戦現在の状況

 

棋戦 次戦 日程 備考
第33期竜王戦 高橋九段
第77期順位戦 真田八段 3/3 9勝/10戦
第5期叡王戦 敗退 6月頃~予選
第61期王位戦 羽生九段 2/18
第68期王座戦 阿部隆八段 二次予選~
第46期棋王戦 出口四段
第69期王将戦 敗退 リーグ戦が9月頃~
第91期棋聖戦

現在のタイトル保持史上最年少記録は屋敷伸之九段の棋聖戦での18歳6ヶ月

あの羽生善治二冠(現九段)でも高2で初優勝、19歳で初タイトル。

勝ち進めば進むほどに、勝つことも容易ではなくります(°°)ーーー

↓もっと詳しくわかりやすい、過去状況まで知りたい方向け記事

↓タイトル戦以外の棋戦(朝日杯・NHK杯・銀河戦)の概要から詳しく知りたい方向け記事
↓タイトル戦の概要から詳しく知りたい方向け記事
↓藤井聡太七段対局予定記事