第6期叡王戦、糸谷八段vs広瀬八段の勝者と藤井聡太二冠が対局となります。⇒108手まで、広瀬八段勝利

 
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目次

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広瀬章人八段の略歴

広瀬章人八段
出典:王位戦中継blog
生年月日:1987年1月18日(34歳)
2005年4月1日(18歳)プロ入り
出身地:北海道札幌市
師 匠:勝浦修九段
竜王戦:2組(1組以上3期)
順位戦:A級(7期)
得意戦法:オールラウンダー
※元は振り飛車党(四間飛車穴熊を得意)⇒オールラウンダーへ
※『穴熊王子』とも呼ばれてました

タイトル歴
王位(2010年度:第51期)
竜王(2018年度:第31期)
棋戦優勝歴
新人王戦(2009年度:第40期)

1998年9月(11歳) 6級 奨励会入会

2000年5月(13歳) 初段

2002年7月(15歳) 三段

※三段リーグは5期、15勝3敗で1位昇段、プロ入り&早稲田大学教育学部入学

2005年4月 1日(18歳) 四段 プロ入り

2006年度、第65期順位戦でC級1組へ昇級決定

2007年4月 1日(20歳) 五段

2010年度、第69期順位戦でB級2組へ昇級決定

2010年6月11日(23歳) 六段

2010年9月 2日(23歳) 七段 ※第51期、王位奪取(在学中)

2011年度、第70期順位戦でB級1組へ昇級決定

2013年度、第72期順位戦でA級昇級決定

2014年2月13日(27歳) 八段

2018年12月21日(31歳) ※第31期、竜王位奪取

藤井聡太二冠と広瀬章人八段のレーティング・成績比較

レーティング比較

’21年6月22日現在

藤井聡太二冠(1位)2026
広瀬章人八段(7位)1824

※※レーティングについて※※

簡単に説明すると・・・

  • 強い人に勝てばたくさん点数がもらえて、弱い人に勝ってももらえる点数は少ない
  • 強い人に負けても失う点数は少なく、弱い人に負ければたくさん点数を失う

 
※所属クラス(A級~C級)で大体の強さは想像できますが、それを数値化したもの

平均的な棋士のレーティングを1500として計算されています。

レーティング参考サイトはこちら

最近の勝敗も反映されている数値なので、所属クラスと合わせて目安にされると良いと思います。

戦績と勝率※通算・本年度分

’21年6月22日現在
 
藤井聡太二冠

対局数 勝率
通算 263 222 42 0.8409
本年 11 9 2 0.8181

※2020年度勝率は0.8461
※2020年度【最優秀棋士賞】【最多勝利賞】【勝率1位賞】【升田幸三賞特別賞】【名局賞】【名局賞特別賞】受賞
 
広瀬章人八段

対局数 勝率
通算 694 437 257 0.6296
本年 34 18 16 0.5294

※2019年度勝率は0.5102
出典:将棋連盟
 

藤井聡太二冠の勝率データ

クラス別戦績
棋戦別戦績
叡王戦通算13勝3敗(0.8125)
時間別戦績
1時間棋戦通算21勝3敗(0.8750)

広瀬章人八段との過去対戦結果【4勝3敗】非公式戦含む

※※横にスクロールできます※※

日付 勝敗 対局時クラス 手番 戦型 手数 棋戦名 棋譜
2021/4/9 A 相掛かり 75手 第6期叡王戦八段戦 棋譜
2021/2/18 A 相掛かり 103手 第34期竜王戦2組R戦 棋譜
2020/11/2 A 角換わり腰掛け銀 122手 第70期王将戦挑決L 棋譜
2020/6/14 A 角換わり腰掛け銀 140手 第3回AbemaT(2局目) 棋譜
2020/6/14 A 矢倉 119手 第3回AbemaT(1局目)
2019/11/19 A 矢倉 126手 第69期王将戦挑決L 棋譜
2018/2/17 A 角換わり腰掛け銀 117手 第11回朝日杯決勝 棋譜

 

第6期叡王戦八段戦

先手番相掛かりとなりましたが、序盤は広瀬八段の研究手~展開。

広瀬八段の34.▽65歩~激しい展開になりましたが、この手を境に終盤戦まで藤井二冠ペース。

感想戦ではこの辺り、もっと工夫が必要だったとのこと。

バランスを取るのが非常に難しかったとのこと。。解説を聞いていても・・確かに・・

75手まで、広瀬八段投了。

第34期竜王戦2組R戦

先手番相掛かりの珍しい戦型での対局になりました。

感想戦インタビューで、広瀬八段は序盤の駒組がまずかったとのこと。

妥協を続けたことが形勢を損ねることに繋がったのか、序盤31.▲86歩~の構想~は終盤まで藤井二冠ペース。

完勝となりました。

第70期王将戦挑決L

局面は互角を保ちながら終盤戦、藤井二冠優勢の局面から100.▽同銀(AI推奨手は68角打)で評価値は逆転。

そのまま広瀬八段勝ちきりか?という局面で、後手は先手を詰ませるしか手段はないと思われましたが、藤井二冠は自陣に歩を放ち受けに回ります。

終盤の時間のない分将棋で、読んでいないと混乱するような手(104.▽71歩打)。

玉を逃げる手が最善手(これも難解)でしたが、広瀬八段は手持ちの銀を89に打ち、評価値は再び逆転(ちなみに銀を打つなら67でした)。

122手まで、広瀬八段投了。

第3回Abemaトーナメント

1局目⇒中盤の駒がぶつかったあたりで、長考した結果、悪手を指してしまったとのこと(66.▽36歩辺り、74.▽75歩⇒85歩の方が有力)

2局目⇒途中うっかりがあったので、少し残念な内容になってしまったとのこと(103.▲24歩打⇒45歩、26角打の方がよかったかも)

第69期王将戦挑決L

112手目△76金打から即詰め筋に入り、劣勢→優勢→勝勢と来て、まさかの一手バッタリで126手まで、藤井七段(当時)投了。

一手バッタリとは言っても、2019年度名局賞特別賞を受賞した対局です^^

叡王戦の概要

 

タイトル保持者 豊島将之叡王
賞金 2,000万
現在状況 段位別予選中
トーナメント表 こちら
番勝負 7月下旬~9月

※賞金額はスポンサー交代により、変更になっている可能性あり

  1. 段位別予選⇒ココが始まりました
  2. 本戦

※本戦を勝ち抜いた決勝進出者2名が1番勝負を行い叡王への挑戦者となります

段位別予選(10月末~4月)
    シード者を除く出場者(全棋士)にて実施
    ※第6期の段位基準日は10月6日付
    ・持時間はチェスクロック使用各1時間
    ・使い切ると一手60秒未満
    ・先手、後手は振り駒によって決定

 

本戦(4月~7月上旬)
    第5期の本戦ベスト4以上(永瀬拓矢王座、渡辺明名人、青嶋未来六段、佐々木大地五段)

    シード者上記4名と段位別予選の通過者12名の計16名にて本戦実施
    ・持時間はチェスクロック使用各3時間・使い切ると一手60秒未満
    ・先手・後手は振り駒によって決定
    ・本戦決勝(挑戦者決定戦)は一番勝負にて実施

    ※九段3名、八段3名、七段2名、六段2名、五段1名、四段1名の内訳

 

五番勝負持時間はチェスクロック使用各4時間・使い切ると一手60秒未満

叡王戦現状&過去結果

※色無=勝:青=敗戦緑=次戦ピンク=開始前

棋戦 1局 2局 3局 4局 5局 6局 7局
第6期叡王戦
段位別予選
長沼八段 杉本八段 ココ
第5期叡王戦
段位別予選
村山慈明七段
第4期叡王戦本戦 斎藤七段
第4期叡王戦
段位別予選
木下七段 小林七段 千葉七段
第3期叡王戦本戦 深浦九段
第3期叡王戦
段位別予選
梶浦四段 都成四段 佐々木四段 杉本四段

 

藤井聡太二冠の中継情報

14:00⇒糸谷八段vs広瀬八段
19:00⇒勝者vs藤井聡太二冠

携帯中継共に開始時間~
藤井聡太二冠の放送は19:00~