第70期王将戦、挑戦者決定リーグ、広瀬八段との対局は11月2日に決定しました。

 
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広瀬章人八段の略歴

広瀬章人八段
出典:王位戦中継blog
生年月日:1987年1月18日(33歳)
2005年4月1日(18歳)プロ入り
出身地:北海道札幌市
師 匠:勝浦修九段
竜王戦:1組(1組以上3期)
来期~2組
順位戦:A級(6期)
得意戦法:オールラウンダー
※元は振り飛車党(四間飛車穴熊を得意)⇒オールラウンダーへ
※『穴熊王子』とも呼ばれてました

タイトル歴
王位(2010年度:第51期)
竜王(2018年度:第31期)
棋戦優勝歴
新人王戦(2009年度:第40期)

1998年9月(11歳) 6級 奨励会入会

2000年5月(13歳) 初段

2002年7月(15歳) 三段

※三段リーグは5期、15勝3敗で1位昇段、プロ入り&早稲田大学教育学部入学

2005年4月 1日(18歳) 四段 プロ入り

2006年度、第65期順位戦でC級1組へ昇級決定

2007年4月 1日(20歳) 五段

2010年度、第69期順位戦でB級2組へ昇級決定

2010年6月11日(23歳) 六段

2010年9月 2日(23歳) 七段 ※第51期、王位奪取(在学中)

2011年度、第70期順位戦でB級1組へ昇級決定

2013年度、第72期順位戦でA級昇級決定

2014年2月13日(27歳) 八段

2018年12月21日(31歳) ※第31期、竜王位奪取

藤井聡太二冠と広瀬章人八段のレーティング・成績比較

レーティング比較

’20年11月23日現在※未放映含む

藤井聡太二冠(1位)1971
広瀬章人八段(10位)1798

※※レーティングについて※※

簡単に説明すると・・・

  • 強い人に勝てばたくさん点数がもらえて、弱い人に勝ってももらえる点数は少ない
  • 強い人に負けても失う点数は少なく、弱い人に負ければたくさん点数を失う

 
※所属クラス(A級~C級)で大体の強さは想像できますが、それを数値化したもの

平均的な棋士のレーティングを1500として計算されています。

レーティング参考サイトはこちら

最近の勝敗も反映されている数値なので、所属クラスと合わせて目安にされると良いと思います。

戦績と勝率※通算・本年度分

’20年11月23日現在※未放映含む
 
藤井聡太二冠

対局数 勝率
通算 240 200 40 0.8333
本年 39 31 8 0.7948

※2019年度勝率は0.8153
※2019年度の成績で『勝率』『勝数』1位達成
 
広瀬章人八段

対局数 勝率
通算 676 426 250 0.6301
本年 16 7 9 0.4375

※2019年度勝率は0.5102
出典:将棋連盟
 

藤井聡太二冠の勝率データ

クラス別戦績
棋戦別戦績
王将戦通算20勝7敗(0.7407)
時間別戦績
4時間棋戦通算39勝12敗(0.7647)

広瀬章人八段との過去対戦結果【1勝4敗】非公式戦含む

※※横にスクロールできます※※

日付 勝敗 対局時クラス 手番 戦型 手数 棋戦名 棋譜
2020/11/2 A 角換わり腰掛け銀 122手 第70期王将戦挑決L 棋譜
2020/6/14 A 角換わり腰掛け銀 140手 第3回AbemaT(2局目) 棋譜
2020/6/14 A 矢倉 119手 第3回AbemaT(1局目)
2019/11/19 A 矢倉 126手 第69期王将戦挑決L 棋譜
2018/2/17 A 角換わり腰掛け銀 117手 第11回朝日杯決勝 棋譜

 

第70期王将戦挑決L

局面は互角を保ちながら終盤戦、藤井二冠優勢の局面から100.▽同銀(AI推奨手は68角打)で評価値は逆転。

そのまま広瀬八段勝ちきりか?という局面で、後手は先手を詰ませるしか手段はないと思われましたが、藤井二冠は自陣に歩を放ち受けに回ります。

終盤の時間のない分将棋で、読んでいないと混乱するような手(104.▽71歩打)。

玉を逃げる手が最善手(これも難解)でしたが、広瀬八段は手持ちの銀を89に打ち、評価値は再び逆転(ちなみに銀を打つなら67でした)。

122手まで、広瀬八段投了。

第3回Abemaトーナメント

1局目⇒中盤の駒がぶつかったあたりで、長考した結果、悪手を指してしまったとのこと(66.▽36歩辺り、74.▽75歩⇒85歩の方が有力)

2局目⇒途中うっかりがあったので、少し残念な内容になってしまったとのこと(103.▲24歩打⇒45歩、26角打の方がよかったかも)

第69期王将戦挑決L

112手目△76金打から即詰め筋に入り、劣勢→優勢→勝勢と来て、まさかの一手バッタリで126手まで、藤井七段(当時)投了。

一手バッタリとは言っても、2019年度名局賞特別賞を受賞した対局です^^

第11回朝日杯決勝

序盤~藤井五段(当時)ペース。

117手で完勝となりました。

第70期王将戦の賞金額、概要

タイトル保持者 渡辺明王将
賞金 300万
番勝負 1月~3月
次期開催 リーグ戦が9月頃~

※賞金額は今までの概算です

  1. 一次予選
  2. 二次予選
  3. 挑戦者決定リーグ⇒ココが開始

によって挑戦者を決定。

藤井聡太二冠vs広瀬章人八段の対局中継情報

携帯アプリは恐らく10:00~
将棋プレミアムにて9:40頃~
将棋チャンネルにて9:50頃~