1/29に第34期竜王戦2組ランキング戦で阿久津八段に勝利。

次戦対局相手は広瀬八段になります。
 
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目次

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広瀬章人八段の略歴

広瀬章人八段
出典:王位戦中継blog
生年月日:1987年1月18日(34歳)
2005年4月1日(18歳)プロ入り
出身地:北海道札幌市
師 匠:勝浦修九段
竜王戦:2組(1組以上3期)
順位戦:A級(7期)
得意戦法:オールラウンダー
※元は振り飛車党(四間飛車穴熊を得意)⇒オールラウンダーへ
※『穴熊王子』とも呼ばれてました

タイトル歴
王位(2010年度:第51期)
竜王(2018年度:第31期)
棋戦優勝歴
新人王戦(2009年度:第40期)

1998年9月(11歳) 6級 奨励会入会

2000年5月(13歳) 初段

2002年7月(15歳) 三段

※三段リーグは5期、15勝3敗で1位昇段、プロ入り&早稲田大学教育学部入学

2005年4月 1日(18歳) 四段 プロ入り

2006年度、第65期順位戦でC級1組へ昇級決定

2007年4月 1日(20歳) 五段

2010年度、第69期順位戦でB級2組へ昇級決定

2010年6月11日(23歳) 六段

2010年9月 2日(23歳) 七段 ※第51期、王位奪取(在学中)

2011年度、第70期順位戦でB級1組へ昇級決定

2013年度、第72期順位戦でA級昇級決定

2014年2月13日(27歳) 八段

2018年12月21日(31歳) ※第31期、竜王位奪取

藤井聡太二冠と広瀬章人八段のレーティング・成績比較

レーティング比較

’21年2月24現在

藤井聡太二冠(1位)2014
広瀬章人八段(6位)1824

※※レーティングについて※※

簡単に説明すると・・・

  • 強い人に勝てばたくさん点数がもらえて、弱い人に勝ってももらえる点数は少ない
  • 強い人に負けても失う点数は少なく、弱い人に負ければたくさん点数を失う

 
※所属クラス(A級~C級)で大体の強さは想像できますが、それを数値化したもの

平均的な棋士のレーティングを1500として計算されています。

レーティング参考サイトはこちら

最近の勝敗も反映されている数値なので、所属クラスと合わせて目安にされると良いと思います。

戦績と勝率※通算・本年度分

’21年2月24現在
 
藤井聡太二冠

対局数 勝率
通算 251 211 40 0.8406
本年 50 42 8 0.8400

※2019年度勝率は0.8153
※2019年度の成績で『勝率』『勝数』1位達成
 
広瀬章人八段

対局数 勝率
通算 690 435 255 0.6304
本年 30 16 14 0.5333

※2019年度勝率は0.5102
出典:将棋連盟
 

藤井聡太二冠の勝率データ

クラス別戦績
棋戦別戦績
竜王戦通算26勝4敗(0.8666)
時間別戦績
5時間棋戦通算35勝7敗(0.8333)

広瀬章人八段との過去対戦結果【3勝3敗】非公式戦含む

※※横にスクロールできます※※

日付 勝敗 対局時クラス 手番 戦型 手数 棋戦名 棋譜
2021/2/18 A 相掛かり 103手 第34期竜王戦2組R戦 棋譜
2020/11/2 A 角換わり腰掛け銀 122手 第70期王将戦挑決L 棋譜
2020/6/14 A 角換わり腰掛け銀 140手 第3回AbemaT(2局目) 棋譜
2020/6/14 A 矢倉 119手 第3回AbemaT(1局目)
2019/11/19 A 矢倉 126手 第69期王将戦挑決L 棋譜
2018/2/17 A 角換わり腰掛け銀 117手 第11回朝日杯決勝 棋譜

 

第34期竜王戦2組R戦

先手番相掛かりの珍しい戦型での対局になりました。

感想戦インタビューで、広瀬八段は序盤の駒組がまずかったとのこと。

妥協を続けたことが形勢を損ねることに繋がったのか、序盤31.▲86歩~の構想~は終盤まで藤井二冠ペース。

完勝となりました。

第70期王将戦挑決L

局面は互角を保ちながら終盤戦、藤井二冠優勢の局面から100.▽同銀(AI推奨手は68角打)で評価値は逆転。

そのまま広瀬八段勝ちきりか?という局面で、後手は先手を詰ませるしか手段はないと思われましたが、藤井二冠は自陣に歩を放ち受けに回ります。

終盤の時間のない分将棋で、読んでいないと混乱するような手(104.▽71歩打)。

玉を逃げる手が最善手(これも難解)でしたが、広瀬八段は手持ちの銀を89に打ち、評価値は再び逆転(ちなみに銀を打つなら67でした)。

122手まで、広瀬八段投了。

第3回Abemaトーナメント

1局目⇒中盤の駒がぶつかったあたりで、長考した結果、悪手を指してしまったとのこと(66.▽36歩辺り、74.▽75歩⇒85歩の方が有力)

2局目⇒途中うっかりがあったので、少し残念な内容になってしまったとのこと(103.▲24歩打⇒45歩、26角打の方がよかったかも)

第69期王将戦挑決L

112手目△76金打から即詰め筋に入り、劣勢→優勢→勝勢と来て、まさかの一手バッタリで126手まで、藤井七段(当時)投了。

一手バッタリとは言っても、2019年度名局賞特別賞を受賞した対局です^^

第11回朝日杯決勝

序盤~藤井五段(当時)ペース。

117手で完勝となりました。

竜王戦の概要及び賞金額

タイトル保持者 豊島将之竜王
賞金 4,320万
トーナメント表 こちら
番勝負 10月~12月

※賞金額は今までの概算です

全棋士と女流棋士4名・奨励会員1名・アマチュア5名

  1. 1組から6組に分けてトーナメント戦を行う⇒ココが始まりました
  2. 各組の上位者の計11名で挑戦者決定トーナメントを行い、挑戦者を決めます

※1組5名、2組2名、3組~6組各1名
 

第34期竜王戦2組R戦トーナメント

竜王戦現状

1組から降級⇒渡辺名人、屋敷九段、広瀬八段、橋本八段(休場)で3名
2組残留⇒森内九段、深浦九段、郷田九段、藤井九段、松尾八段、阿久津八段、小林(裕)七段、八代七段の8名
3組からの昇級⇒藤井二冠、杉本八段、菅井八段、千田七段の4名

ついで情報⇒ランキング戦は大体年明け~?からスタートになってます

竜王戦現状&過去結果

※色無=勝:青=敗戦緑=次戦ピンク=開始前

棋戦 1局 2局 3局 4局 5局 6局 7局
第34期竜王戦 阿久津八段 ココ
第33期竜王戦
挑決T
丸山九段
第33期竜王戦 畠山鎮八段 高橋九段 千田七段 杉本八段
第32期竜王戦
挑決T
近藤六段 久保九段 豊島二冠
第32期竜王戦 村田智六段 畠山八段 中田八段 高見叡王 菅井七段
第31期竜王戦
挑決T
都成五段 増田六段
第31期竜王戦 中田功七段 阿部隆八段 阿部光六段 船江六段 石田五段
第30期竜王戦
挑決T
増田四段 佐々木五段
第30期竜王戦 加藤九段 浦野八段 所司七段 星野四段 金井六段 近藤五段

 

藤井聡太二冠vs広瀬章人八段の対局中継情報

携帯アプリは恐らく10:00~
AbemaTVにて9:30~