第3回Abemaトーナメント、チーム永瀬二冠vsチーム広瀬八段戦が6/14に放送。
先鋒・中堅・大将戦、誰と対局になるのか未定ですが、チーム広瀬八段メンバーについて更新します☆
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目次
青嶋未来六段の略歴
出典:AbemaTV
生年月日:1995年2月27日(25歳)
2015年4月1日(20歳)プロ入り年月日
出身地:静岡県三島市
師 匠:安恵照剛八段
竜王戦:5組
順位戦:C級1組
※8/28現在2勝2敗中
得意戦法:基本は振り飛車党、オールラウンダー
2010年7月(15歳) 初段
2012年5月(17歳) 三段
※三段リーグ戦は5期目、16勝2敗で1位昇段、プロ入り
2015年4月1日(20歳) 四段 プロ入り
2016年3月3日(21歳) 五段
※順位戦C級1組昇級
2020年6月16日(25歳) 六段
藤井聡太棋聖と青嶋未来六段のレーティング・成績比較
レーティング比較
’20年11月23日現在※未放映含む
藤井聡太二冠(1位)2024
青嶋未来六段(34位)1685
簡単に説明すると・・・
- 強い人に勝てばたくさん点数がもらえて、弱い人に勝ってももらえる点数は少ない
- 強い人に負けても失う点数は少なく、弱い人に負ければたくさん点数を失う
※所属クラス(A級~C級)で大体の強さは想像できますが、それを数値化したもの
平均的な棋士のレーティングを1500として計算されています。
レーティング参考サイトはこちら
最近の勝敗も反映されている数値なので、所属クラスと合わせて目安にされると良いと思います。
戦績と勝率※通算・本年度分
’20年11月23日現在※未放映含む
藤井聡太棋聖
対局数 | 勝 | 負 | 勝率 | |
---|---|---|---|---|
通算 | 255 | 215 | 40 | 0.8431 |
本年 | 2 | 2 | 0 | 1.0000 |
※2020年度勝率は0.8461
※2020年度【最優秀棋士賞】【最多勝利賞】【勝率1位賞】【升田幸三賞特別賞】【名局賞】【名局賞特別賞】受賞、連勝は継続中
青嶋未来六段
対局数 | 勝 | 負 | 勝率 | |
---|---|---|---|---|
通算 | 223 | 145 | 78 | 0.6502 |
本年 | 9 | 6 | 3 | 0.6666 |
※2019年度勝率は0.6666
出典:将棋連盟
藤井聡太※クラス・Abemaトーナメント勝率
クラス別戦績
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棋戦別戦績※藤井棋聖(当時)
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Abemaトーナメント通算21勝6敗(0.7777
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棋戦別戦績※青嶋六段
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Abemaトーナメント通算3勝6敗(0.3333)
|
第1回、第2回(本戦シード)優勝
青嶋未来六段との過去対戦結果【2勝0敗】
※※横にスクロールできます※※
日付 | 勝敗 | 対局時クラス | 手番 | 戦型 | 手数 | 棋戦名 | 棋譜 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2019/11/5 | ○ | C1 | 先 | 矢倉 | 95手 | 第78期C1順位戦 | 棋譜 |
2018/9/25 | ○ | C1 | 後 | 矢倉 | 114手 | 第49期新人王戦 | 棋譜 |
第78期C1順位戦
青嶋五段(当時)の65歩の開戦~藤井七段(当時)が正しく受け、徐々に差を広げる展開へ。
35歩~は先手がペースを掴み、95手まで危なげなく本局完勝
第49期新人王戦
昼休明けの43.▲5五歩から銀交換した後、48.▽5六歩~50.▽5二飛で一方的な展開となり、114手まで藤井七段(当時)の勝利となっています。
96.▽5六飛と飛車を切り、98.▽6五桂と桂馬を捨て、最後は見事に寄せきりました。
Abemaトーナメントの概要・結果など
チーム永瀬二冠vsチーム広瀬八段の対局中継情報
携帯アプリは三番勝負の最終局のみ放送終了後~
AbemaTVは19:00~