6/25に行われた竜王戦挑戦者決定トーナメントで都成竜馬五段に勝利。

次戦、藤井聡太七段の対局相手は、竜王ランキング戦4組優勝者の増田康宏六段です。

公式戦では前期、竜王戦挑戦者決定トーナメント、藤井四段(当時)の29連勝目以来の対局(ちょうど1年程前6/26)。

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増田康宏六段の略歴

増田康宏六段
出典:加古川青流戦中継ブログ
生年月日:1997年11月4日(20歳)
2014年10月1日(16歳)プロ入り
出身地:東京都昭島市
師 匠:森下卓九段
竜王戦:4組
順位戦:C級1組
※前期、8勝2敗で藤井七段と同じく昇級決定
※今期77期は、11月に藤井七段と対局が決定しています
得意戦法:銀冠穴熊や雁木

東の増田(増田康宏六段)・西の藤井(藤井聡太七段)とファンの間では称されています

棋戦優勝歴
新人王戦第47期、48期優勝(2016、2017年度)

2008年 9月(10歳) 6級 奨励会入会

2011年 1月(13歳) 初段

2012年 2月(14歳) 三段

三段リーグ戦は5期目、13勝5敗で1位昇段、プロ入り
※同期プロ入りは黒沢怜生五段

2014年10月1日(16歳) 四段

2018年1月12日(20歳) 五段

2017年度、第76期順位戦でC級1組へ昇級決定
※決定日は2018年3月15日

2018年5月22日(20歳) 六段
※竜王ランキング戦連続昇級

増田康宏六段の成績やレーティング

’18年6月27日現在

藤井聡太七段(4位)1837
増田康宏六段(19位)1766
※5/10~参考サイトを変更しています

レーティングとは??
簡単に説明すると・・・

  • 強い人に勝てばたくさん点数がもらえて、弱い人に勝ってももらえる点数は少ない
  • 強い人に負けても失う点数は少なく、弱い人に負ければたくさん点数を失う

 
※所属クラス(A級~C級)で大体の強さは想像できますが、それを数値化したもの

平均的な棋士のレーティングを1500として計算されています。

レーティング参考サイトはこちら
※5/10~参考サイトを変更しています

最近の勝敗も反映されている数値なので、所属クラスと合わせて目安にされると良いと思います。

ちなみにレーティングトップは豊島将之八段の1890(7/1現在)。


’18年6月27日現在

藤井聡太七段

対局数 勝率
通算 92 80 12 0.8695
本年 9 9 0 1.0000

出典:将棋連盟
※2017年度勝率は0.8356
※2017年度の成績で『勝率』『対局数』『勝数』『連勝』部門でトップとなり、4冠達成
 
増田康宏六段

対局数 勝率
通算 165 117 48 0.7090
本年 10 7 3 0.7000

※2017年度勝率は0.7200

藤井聡太七段VS増田康宏六段、過去対局結果

※炎の七番勝負は非公式戦
藤井聡太七段の2勝0敗。

’17年 3月12日 炎の七番勝負 棋譜
’17年 6月26日 竜王戦挑決T 棋譜


炎の七番勝負では、先手番は藤井聡太四段(当時)、戦型は角交換腰掛銀

増田四段(当時)が△7五歩~仕掛けますが、藤井四段(当時)が玉を一見危なそうな9筋にかわす▲9七玉
※攻めさせられたような感じ、この時点で少し後手が不利な状況

これが妙手で、増田四段も不覚だったとのこと。

攻めが切れ、藤井四段(当時)優勢へ。

そのまま96手まで、藤井四段(当時)勝利となりました。

増田四段(当時)は、終盤67手目の▲9七玉にびっくりされたようです。

藤井七段が三段の頃に対局経験があるようですが、自分の想像以上に強くなっていて驚いたとのこと。
※ちなみに当時の対局では藤井三段(当時)が敗戦


竜王戦挑決Tでは、先手番は藤井聡太四段(当時)、戦型はその他力戦形

角換わりの出だしでしたが、増田四段が角換わりを避けて10手目△4四歩と角道を止めて力戦形へ。

序・中盤は増田四段(当時)ややリードの局面。

解説の先生方も増田四段の方がやれるのでは?という見解でした。

中盤で飛車を取られ苦しい展開へ。

ところが、62手目増田四段(当時)の3二銀~流れは藤井四段(当時)へ

形成が逆転し、92手まで、藤井四段(当時)の勝利となりました。

29連勝がかかった対局で、報道陣も多く注目の対局でした。

藤井聡太七段VS増田康宏六段の中継情報

携帯アプリは10:00~
AbemaTV9:30~
※AbemaTVは将棋チャンネルではなく、将棋LIVEチャンネル
ニコ生9:50~
将棋プレミアム9:40~
将棋チャンネル10:00~12:00、18:00~終局