藤井聡太竜王・名人のタイトル戦現在、早見表はこちら↓

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棋戦 現状 対局者・日程 シード要件 備考
第37期竜王戦 2勝2敗 佐々木勇気八段(11/27.28) 番勝負が10月頃~
第82期名人戦 4勝1敗で防衛 ナシ 4月頃~
第65期王位戦 4勝1敗で防衛 番勝負が6月末~
第9期叡王戦 2勝3敗で失冠 本戦が大体1月頃~
第72期王座戦 3勝0敗で防衛 番勝負が大体8月頃~
第49期棋王戦 3勝0敗、持1で防衛 番勝負が2月頃~
第73期王将戦 4勝0敗で防衛 番勝負が1月頃~
第95期棋聖戦 3勝0敗で防衛、永世称号獲得 番勝負が大体6月頃~
参加条件・棋戦の説明はいいよ、もっと簡潔に知りたいよという方は↓こちらの記事が向いてます
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目次

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第37期竜王戦七番勝負第4局は、11/27.28(vs 佐々木勇気八段)

2勝2敗 1局 2局 3局 4局 5局 6局 7局
第37期竜王戦7番勝負 10/5.6(土・日)
10/19.20(土・日)
10/25.26(金・土)
11/15.16(金・土)
11/27.28(水・木)
12/11.12(水・木)
12/18.19(水・木)

◆第1局 東京都渋谷区「セルリアンタワー能楽堂」
◆第2局 あわら対局「あわら温泉 美松」
◆第3局 京都市「総本山仁和寺」
◆第4局 大阪府茨木市「おにクル」
◆第5局 和歌山市「和歌山城ホール」
◆第6局 鹿児島県指宿市「指宿白水館」
◆第7局 甲府市「常磐ホテル」

タイトル保持者 藤井聡太竜王
賞金 4,400万
現在状況 2勝2敗
トーナメント表 こちら
次戦対局者 佐々木勇気八段
番勝負 10月~12月
次期開催 R戦は年末・年始頃~

※賞金額は今までの概算です

全棋士と女流棋士4名・奨励会員1名・アマチュア5名
①1組から6組に分けてトーナメント戦を行う
②各組の上位者の計11名で挑戦者決定トーナメントを行い、挑戦者を決めます
※1組5名、2組2名、3組~6組各1名

第82期名人戦は、4勝1敗(vs豊島将之九段)で防衛

4勝1敗で防衛 1局 2局 3局 4局 5局 6局 7局
第82期名人戦七番勝負 4/10.11(水・木)
4/23.24(火・水)
5/8.9(水・木)
5/18.19(土・日)
5/26.27(日・月)
6/11.12(火・水)
6/25.26(火・水)

◆第1局 ホテル椿山荘東京(東京都文京区)
◆第2局 成田山新勝寺(千葉県成田市)
◆第3局 羽田空港第1ターミナル(東京都大田区)
◆第4局 割烹旅館もみや(大分県別府市)
◆第5局 ホテルオホーツクパレス(北海道紋別市)
◆第6局 亀岳林万松寺(愛知県名古屋市)
◆第7局 天童ホテル(山形県天童市)

タイトル保持者 藤井聡太名人
賞金 2,250万
現在状況 4勝1敗で防衛
対局表 こちら
次戦対局者

※賞金額は今までの概算です※賞金は名人戦番勝負での賞金額(別途名人手当1,200万)、A級棋士のみ対象(C2~B1は対象外)

名人戦は例年4月から6月にかけて優勝者が七番勝負に挑戦※A級棋士のみが渡辺名人に挑戦することになります。

A級情報
※10人の棋士による総当り戦
※順位1位は名人戦七番勝負の敗者、以下前期リーグの成績順に8位まで、9・10位はB1からの昇級者
※最高成績者は名人への挑戦権獲得
※最高成績者が複数いた場合は、人数に関わらず最高成績者全員でプレーオフ
※最高成績者が3人以上出た場合は、順位下位の2人がプレーオフ1回戦を行い、その勝者が順位上位の棋士と対戦するという「パラマス方式」
※プレーオフ実施期における次期順位は名人戦挑戦者を除き前期の順位によって決まります
※原則として成績下位の2名が降級
藤井竜王は9位/10名
順位戦の仕組みはこちらにまとめてみました

第65期王位戦(おういせん)は、4勝1敗(vs 渡辺明九段)で防衛

タイトル保持者 藤井聡太王位
賞金 1,200万
現在状況 4勝1敗で防衛
リーグ表
次戦対局者
番勝負 7月~9月

※賞金額は今までの概算です

①予選
②挑戦者決定(紅白)リーグ
③挑戦者決定戦
によって挑戦者を決定。
 

シード情報、メモ
他棋戦の予選は、タイトルホルダーなど上位者が本戦から出場することが多いですが、王位戦はすべての棋士(王位在位者・シード棋士を除く)が予選から登場します。
そのため、番狂わせが起こりやすい棋戦とも言われています。

第9期叡王戦(えいおうせん)は、2勝3敗(vs伊藤匠七段)で叡王失冠

2勝3敗で失冠 1局 2局 3局 4局 5局
第9期叡王戦五番勝負 4/7(日)
4/23(土)
5/2(木)
5/31(金)
6/20(木)

◆第1局 「か茂免」(愛知県名古屋市)
◆第2局 「アパホテル&リゾート 佳水郷」(石川県加賀市)
◆第3局 「名古屋東急ホテル」(愛知県名古屋市)
◆第4局 「柏の葉カンファレンスセンター」(千葉県柏市)
◆第5局 「常磐ホテル」(山梨県甲府市)

タイトル保持者 伊藤匠叡王
賞金 2,000万
現在状況 叡王失冠
トーナメント表 こちら
次戦対局者
番勝負 4月~
次期開催 本戦が1月頃~

※賞金額はスポンサー交代により、変更になっている可能性あり

①段位別予選
②本戦
※本戦を勝ち抜いた決勝進出者2名が1番勝負を行い叡王への挑戦者となります
※五番勝負持時間はチェスクロック使用各4時間・使い切ると一手60秒未満

段位別予選(10月末~12月)
シード者を除く出場者(全棋士)にて実施
※第6期の段位基準日は10月6日付
・持時間はチェスクロック使用各1時間
・使い切ると一手60秒未満
・先手、後手は振り駒によって決定

 

本戦(4月~7月上旬)
シード者4名と段位別予選の通過者12名の計16名にて本戦実施
・持時間はチェスクロック使用各3時間・使い切ると一手60秒未満
・先手・後手は振り駒によって決定
・本戦決勝(挑戦者決定戦)は一番勝負にて実施
※内訳は九段3名、八段3名、七段2名、六段2名、五段1名、四段1名

第72期王座戦(おうざせん)五番勝負は、3勝0敗(vs永瀬拓矢九段)で王座防衛

3勝0敗で防衛 1局 2局 3局 4局 5局
第72期王座戦五番勝負 9/4(水)
9/18(水)
9/30(月)
10/9(水)
10/31(木)

◆第1局 「元湯 陣屋」神奈川県秦野市
◆第2局 「名古屋マリオットアソシアホテル」愛知県名古屋市
◆第3局 「ウェスティン都ホテル京都」京都府京都市
◆第4局 「ホテルオークラ神戸」兵庫県神戸市
◆第5局 「常磐ホテル」山梨県甲府市

タイトル保持者 藤井聡太王座
賞金 1,200万
現在状況 3勝0敗で防衛
トーナメント表 挑決T
次戦対局者
番勝負 9月~10月
次期開催 本戦(挑決T)が大体4,5月頃~

※賞金額は今までの概算です

①一次予選
②二次予選
③二次予選を勝ち抜いた棋士とシード棋士の16名によって、挑戦者決定トーナメントを行い、挑戦者を決めます

シード情報
永瀬拓矢九段(五番勝負敗者)、豊島将之九段(ベスト4)、羽生善治九段(ベスト4)、渡辺明九段(ベスト4)

 

二次予選突破
1 郷田真隆九段
2 鈴木大輔九段
3 伊藤真吾六段
4 藤本渚五段
5 久保利明九段
6 千田翔太八段
7 佐々木大地七段
8 佐藤康光九段
9 戸辺誠七段
10 広瀬章人九段
11 糸谷哲郎八段
12 菅井竜也八段

第49期棋王戦(きおうせん)は、3勝0敗1持(vs伊藤匠七段)で防衛

3勝0敗、持1で防衛 1局 2局 3局 4局 5局
第49期棋王戦5番勝負 2/4(日)
2/24(土)
3/3(日)
3/17(日)
3/26(火)

◆第1局 2/04㈰ 富山県魚津市「新川文化ホール」
◆第2局 2/24㈯ 石川県金沢市「北國新聞会館」
◆第3局 3/03㈰ 新潟県新潟市「新潟グランドホテル」
◆第4局 3/17㈰ 栃木県日光市「日光きぬ川スパホテル三日月」
◆第5局 3/26㈫ 東京都渋谷区「東郷神社」

タイトル保持者 藤井聡太棋王
賞金 900万
現在状況 3勝0敗、持1
トーナメント表 こちら
次戦対局者 伊藤匠七段
番勝負 2月~3月
次期開催 本戦(挑決T)が大体6月頃~

※賞金額は今までの概算です

①予選
②挑戦者決定トーナメント
③敗者復活戦
④挑戦者決定戦
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第73期王将戦(おうしょうせん)七番勝負は、4勝0敗(vs菅井竜也八段)で防衛

4勝0敗で防衛 1局 2局 3局 4局 5局 6局 7局
第73期王将戦7番勝負

◆第1局 栃木県大田原市/ホテル花月◆第2局 佐賀県上峰町/大幸園◆第3局 島根県大田市/さんべ荘◆第4局 東京都立川市/オーベルジュ ときと

◆第5局 大阪府高槻市/山水館
◆第6局 静岡県掛川市/掛川城二の丸茶室
◆第7局 東京都練馬区/白瀧呉服店

タイトル保持者 藤井聡太王将
賞金 800万
現在状況 4勝0敗で防衛
トーナメント表 こちら
次戦対局者
番勝負 1月~3月
次期開催

※賞金額は今までの概算です

①一次予選
②二次予選
③挑戦者決定リーグ
によって挑戦者を決定。

第95期棋聖戦(きせいせん)五番勝負は、3勝0敗(vs山崎隆之八段)で防衛

タイトル保持者 藤井聡太棋聖
賞金 700万
現在状況 防衛
トーナメント表 こちら
次戦対局者 山崎隆之八段
次期番勝負 6月~8月

※賞金額は今までの概算です

①一次予選
②二次予選
③挑戦者決定トーナメント
によって挑戦者を決定。
優勝者が例年6月から8月にかけて棋聖と五番勝負で対局。

シード情報
前期本戦ベスト4以上&タイトル保持者(一次予選抽選時点)
佐々木大地七段、永瀬拓矢九段、佐々木勇気八段、渡辺明九段が前期本戦ベスト4以上でシード。

1組~12組の二次予選を勝ち抜いた12名とシード棋士4名、計16名で挑戦者決定戦。

 

二次予選突破
1 増田康宏七段
2 佐藤天彦九段
3 中村太地八段
4 藤井猛九段
5 三枚堂達也七段
6 広瀬章人九段
7 森内俊之九段
8 山崎隆之八段
9 井上慶太九段
10 石川優太五段
11 大橋貴洸段
12 西田拓也五段