藤井聡太六段が2018年4月14日に開催される竜王アカデミーin神戸に特別出演されます。

非公式戦ですが、早指し戦が行われ、対局相手は藤井六段も尊敬する憧れの棋士、谷川浩司九段。
※藤井六段、小学校2年生以来の対局だそうです(*’ω’*)

持ち時間は不明ですが、初手合となります。

【追記】
子ども達へ『次の一手クイズ』を出題するための『模範対局』として行われました。
※持ち時間などはなく『次の一手』で正解した子どもが盤の真横でじっと見守る中での対局
対局結果は68手まで、ほぼ互角の状態で時間切れとなりドロー(引き分け)。
この模様が5月5日~配信開始されます。
※動画配信はゴールド、シルバー会員いずれかへの登録が必要ですので、棋譜は将棋プレミアムにてご確認ください

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谷川浩司九段の略歴

谷川浩二九段
出典:王位戦中継ブログ
生年月日:1962年4月6日(55歳)
1976年12月20日(14歳)プロ入り
出身地:兵庫県神戸市
師 匠:若松政和七段
永世称号:十七世名人
※襲位は原則引退後
竜王戦:4組(1組以上:22期)
順位戦:B級1組(A級以上:32期)
得意戦法:振り飛車も指しますが、基本的には居飛車党
※相手の思いつかない手順であっという間に相手玉を寄せることから谷川九段と言えば『光速の寄せ』『光速流』が有名でした

藤井六段は竜王戦5組、順位戦C級1組に昇級決定

タイトル歴

竜王計4期
1990・1991・1996・1997
名人計5期
1983・1984・1988・1989・1997
王位計6期
1987・1989-1991・2002-2003
王座計1期
1990
棋王計3期
1985・1987・2003
王将計4期
1991-1994
棋聖計4期
1991後・1992前・1992後・1999

※十七世名人(襲位は引退後)


1973年 4月(11歳) 5級奨励会入会

1975年 9月(13歳) 初段

1976年2月(13歳) 二段

1976年7月(14歳) 三段

※三段リーグ戦は当時ありません

1976年12月20日(14歳) 四段
※史上初の中学2年棋士、史上2人目の中学生棋士

1978年度、第37期順位戦でC級1組昇級決定

1979年4月1日(16歳) 五段

1979年度、第38期順位戦でB級2組昇級決定

1980年4月1日(17歳) 六段

1980年度、第39期順位戦でB級1組昇級決定

1981年4月1日(18歳) 七段

1981年度、第40期順位戦でA級昇級決定

1982年4月1日(19歳) 八段

1984年4月1日(21歳) 九段(前年度名人位獲得)

2013年度、第72期順位戦でB級1組へ降級決定
※以降継続

藤井聡太氏へ詰将棋を作るよりも、解く方をさせた方が良いと杉本七段へアドバイスされた過去があります。

谷川九段がこのように指導を直接口にすることは珍しい光景なのだそうです。

谷川浩司九段の成績やレーティング

’18年5月16日現在

谷川浩司九段(37位)1675
藤井聡太六段(8位)1814
※5/10~参考サイトを変更しています

レーティングとは??
簡単に説明すると・・・

  • 強い人に勝てばたくさん点数がもらえて、弱い人に勝ってももらえる点数は少ない
  • 強い人に負けても失う点数は少なく、弱い人に負ければたくさん点数を失う

 
※所属クラス(A級~C級)で大体の強さは想像できますが、それを数値化したもの

平均的な棋士のレーティングを1500として計算されています。

レーティング参考サイトはこちら
※5/10~参考サイトを変更しています

最近の勝敗も反映されている数値なので、所属クラスと合わせて目安にされると良いと思います。

ちなみにレーティングトップは豊島将之八段の1885(5/16現在)。


’18年5月16日現在

谷川浩司九段

対局数 勝率
通算 2118 1290 825 0.6099
本年 6 3 3 0.5000

※前期勝率:0.5483
 
藤井聡太六段

対局数 勝率
通算 87 75 12 0.8620
本年 4 4 0 1.0000

※前期勝率:0.8356
※2017年度の成績で『勝率』『対局数』『勝数』『連勝』部門でトップとなり、4冠達成
出典:将棋連盟

藤井聡太六段VS谷川浩司九段の中継情報

対局日は4月14日(土)
場所はよみうり神戸ホール(神戸市中央区栄町通1-2-10)
※参加申込は3/28に終了

VOD配信開始は5/1~5/5~に変更

将棋プレミアムにてゴールドorシルバー会員の登録が必要

※ゴールド¥2,000/月 ¥20,000/年
※シルバー¥1,000/月 ¥10,000/年

戦型は角換わり腰掛け銀、対局後、谷川九段は先手なので積極的に攻める展開が望ましかったですが、受ける展開となってしまったとコメントされておりました。
最初の次の1手の質問で、半分ほどのこども達が不正解になってしまったため、それを『自分の気分で、7三桂としてしまい、すみませんでした』と謝る藤井六段(*’ω’*)
68手の場面で中断となりましたが、対局模様は将棋プレミアムにてご確認ください。