藤井聡太竜王・名人のタイトル戦現在、早見表はこちら↓
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| 棋戦 | 現状 | 対局者・日程 | シード要件 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 第38期竜王戦 | 4勝0敗で防衛 | - | - | 番勝負が10月頃~ |
| 第83期名人戦 | 4勝1敗で防衛 | - | ナシ | 4月頃~ |
| 第66期王位戦 | 4勝2敗で防衛 | - | - | 番勝負が6月末~ |
| 第10期叡王戦 | ベスト4で糸谷八段に敗戦 | - | 本戦が大体1月頃~ | |
| 第73期王座戦 | 2勝3敗で失冠 | - | - | 番勝負が大体8月頃~ |
| 第50期棋王戦 | 3勝0敗で防衛 | - | - | 番勝負が2月頃~ |
| 第74期王将戦 | 4勝1敗で防衛 | - | - | 番勝負が1月頃~ |
| 第96期棋聖戦 | 3勝0敗で防衛/td> | - | - | 番勝負が大体6月頃~ |
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目次
第38期竜王戦七番勝負は、4勝0敗で防衛(vs勇気八名)
| タイトル保持者 | 藤井聡太竜王 |
| 賞金 | 4,400万 |
| 現在状況 | 防衛 |
| トーナメント表 | こちら |
| 次戦対局者 | - |
| 番勝負 | 10月~12月 |
| 次期開催 | R戦は年末・年始頃~ |
※賞金額は今までの概算です
全棋士と女流棋士4名・奨励会員1名・アマチュア5名
①1組から6組に分けてトーナメント戦を行う
②各組の上位者の計11名で挑戦者決定トーナメントを行い、挑戦者を決めます
※1組5名、2組2名、3組~6組各1名
第83期名人戦は、4勝1敗(vs永瀬拓矢九段)で竜王防衛
| タイトル保持者 | 藤井聡太名人 |
| 賞金 | 2,250万 |
| 現在状況 | 4勝1敗で防衛 |
| 対局表 | こちら |
| 次戦対局者 | - |
※賞金額は今までの概算です※賞金は名人戦番勝負での賞金額(別途名人手当1,200万)、A級棋士のみ対象(C2~B1は対象外)
名人戦は例年4月から6月にかけて優勝者が七番勝負に挑戦※A級棋士のみが渡辺名人に挑戦することになります。
※順位1位は名人戦七番勝負の敗者、以下前期リーグの成績順に8位まで、9・10位はB1からの昇級者
※最高成績者は名人への挑戦権獲得
※最高成績者が複数いた場合は、人数に関わらず最高成績者全員でプレーオフ
※最高成績者が3人以上出た場合は、順位下位の2人がプレーオフ1回戦を行い、その勝者が順位上位の棋士と対戦するという「パラマス方式」
※プレーオフ実施期における次期順位は名人戦挑戦者を除き前期の順位によって決まります
※原則として成績下位の2名が降級
藤井竜王は9位/10名
順位戦の仕組みはこちらにまとめてみました
第66期王位戦(おういせん)は、vs 永瀬九段(9/9.10)3勝2敗
| タイトル保持者 | 藤井聡太王位 |
| 賞金 | 1,200万 |
| 現在状況 | 3勝2敗 |
| リーグ表 | - |
| 次戦対局者 | 永瀬拓矢九段 |
| 番勝負 | 7月~9月 |
※賞金額は今までの概算です
①予選
②挑戦者決定(紅白)リーグ
③挑戦者決定戦
によって挑戦者を決定。
そのため、番狂わせが起こりやすい棋戦とも言われています。
第10期叡王戦(えいおうせん)は、糸谷哲郎八段に敗戦('25.2.25)
| タイトル保持者 | 伊藤匠叡王 |
| 賞金 | 2,000万※ |
| 現在状況 | 敗退 |
| トーナメント表 | こちら |
| 次戦対局者 | - |
| 番勝負 | 4月~ |
| 次期開催 | 本戦が1月頃~ |
※賞金額はスポンサー交代により、変更になっている可能性あり
①段位別予選
②本戦
※本戦を勝ち抜いた決勝進出者2名が1番勝負を行い叡王への挑戦者となります
※五番勝負持時間はチェスクロック使用各4時間・使い切ると一手60秒未満
※第6期の段位基準日は10月6日付
・持時間はチェスクロック使用各1時間
・使い切ると一手60秒未満
・先手、後手は振り駒によって決定
・持時間はチェスクロック使用各3時間・使い切ると一手60秒未満
・先手・後手は振り駒によって決定
・本戦決勝(挑戦者決定戦)は一番勝負にて実施
※内訳は九段3名、八段3名、七段2名、六段2名、五段1名、四段1名
第73期王座戦(おうざせん)五番勝負は、2勝3敗で失冠(vs伊藤匠叡王)10/28
| タイトル保持者 | 伊藤匠王座 |
| 賞金 | 1,200万 |
| 現在状況 | 失冠 |
| トーナメント表 | 挑決T |
| 次戦対局者 | - |
| 番勝負 | 9月~10月 |
| 次期開催 | 本戦(挑決T)が大体4,5月頃~ |
※賞金額は今までの概算です
①一次予選
②二次予選
③二次予選を勝ち抜いた棋士とシード棋士の16名によって、挑戦者決定トーナメントを行い、挑戦者を決めます
| 二次予選突破 | |
| 1 | 郷田真隆九段 |
| 2 | 鈴木大輔九段 |
| 3 | 伊藤真吾六段 |
| 4 | 藤本渚五段 |
| 5 | 久保利明九段 |
| 6 | 千田翔太八段 |
| 7 | 佐々木大地七段 |
| 8 | 佐藤康光九段 |
| 9 | 戸辺誠七段 |
| 10 | 広瀬章人九段 |
| 11 | 糸谷哲郎八段 |
| 12 | 菅井竜也八段 |
第50期棋王戦(きおうせん)は、3勝0敗(vs 増田康宏八段)で防衛
| タイトル保持者 | 藤井聡太棋王 |
| 賞金 | 900万 |
| 現在状況 | 防衛 |
| トーナメント表 | - |
| 次戦対局者 | - |
| 番勝負 | 2月~3月 |
| 次期開催 | 本戦(挑決T)が大体6月頃~ |
※賞金額は今までの概算です
①予選
②挑戦者決定トーナメント
③敗者復活戦
④挑戦者決定戦
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第74期王将戦(おうしょうせん)七番勝負は、4勝1敗で防衛(永瀬拓矢九段'25.3.9)
| タイトル保持者 | 藤井聡太王将 |
| 賞金 | 800万 |
| 現在状況 | 4勝1敗で防衛 |
| トーナメント表 | こちら |
| 次戦対局者 | - |
| 番勝負 | 1月~3月 |
| 次期開催 | - |
※賞金額は今までの概算です
①一次予選
②二次予選
③挑戦者決定リーグ
によって挑戦者を決定。
第96期棋聖戦(きせいせん)五番勝負は、3勝0敗(vs杉本和陽五段)で防衛
| タイトル保持者 | 藤井聡太棋聖 |
| 賞金 | 700万 |
| 現在状況 | 防衛 |
| トーナメント表 | こちら |
| 次戦対局者 | - |
| 次期番勝負 | 6月~8月 |
※賞金額は今までの概算です
①一次予選
②二次予選
③挑戦者決定トーナメント
によって挑戦者を決定。
優勝者が例年6月から8月にかけて棋聖と五番勝負で対局。
佐々木大地七段、永瀬拓矢九段、佐々木勇気八段、渡辺明九段が前期本戦ベスト4以上でシード。
1組~12組の二次予選を勝ち抜いた12名とシード棋士4名、計16名で挑戦者決定戦。
| 二次予選突破 | |
| 1 | 増田康宏七段 |
| 2 | 佐藤天彦九段 |
| 3 | 中村太地八段 |
| 4 | 藤井猛九段 |
| 5 | 三枚堂達也七段 |
| 6 | 広瀬章人九段 |
| 7 | 森内俊之九段 |
| 8 | 山崎隆之八段 |
| 9 | 井上慶太九段 |
| 10 | 石川優太五段 |
| 11 | 大橋貴洸段 |
| 12 | 西田拓也五段 |