藤井聡太六段と佐々木大地四段の公開対局が開催されます!

次世代将棋名人戦!

主催:朝日新聞社・毎日新聞社  特別協賛:QTnet

藤井聡太四段(当時)が大逆転勝利をした叡王戦以来の注目対局です!

対局日は5月5日15:00~17:00。

持ち時間はおそらく各20分程度と思われます。
※非公式戦です

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佐々木大地四段の略歴

 
佐々木大地四段
出典:https://msp.c.yimg.jp
生年月日:1995年5月30日(22歳)
2016年4月1日(20歳)プロ入り
出身地:長崎県対馬市
師 匠:深浦康市九段
竜王戦:6組
順位戦:C級2組
8勝2敗と好成績でしたが、前期順位の関係で昇段には至りませんでした
得意戦法:居飛車党で、相掛かり・横歩取りが得意
※自分では受け将棋と思っているそうですが、周りからは攻め将棋!と言われているそうです

藤井聡太六段は現在竜王戦5組、C級1組へ昇級決定

2008年9月(13歳)6級奨励会入会

2013年10月(18歳)三段

2016年4月1日(20歳)四段プロ入り
三段リーグ戦で次点を2回取れば上位2名でなくともプロ入りできる規定によりプロ入り
※ただしフリークラス(55期と58期に次点)

現在は30局以上の勝率が6割5分以上であることを見たしC級2組へ昇級
※プロ入りからわずか10ヶ月半でC級2組への昇級

フリークラスからC級2組へ昇級するのは至難の技です。

勝率を維持するほかありません。
※10年以内にC級2組へ昇級できなければ引退

佐々木大地四段は以前から『大志』と揮毫していたのですが、藤井四段(当時)が使ったので使いづらくなったそうです。。

師匠(深浦九段)からも『使わないほうがいい』と言われ、最近は『精進』などにしています。

と言われておりました(^^;・・・

最近の解説担当のときにも『とある理由で使用をやめました・・』と語られていました(^^;

ちょっぴり切ないエピソードです(^^;

そしてもうひとつ・・・

佐々木大地四段は対局中の『いやぁ~』が口癖。
※師匠から『いやぁ~』禁止令が出ています^^;

本局に関して・・・

藤井六段

『(佐々木四段が)強敵だと思っていますので、全力で対局したいです』

佐々木四段

『地元、九州対局なので、勝って良い対局にしたいです』

藤井聡太六段と佐々木大地四段のレーティングや成績は??

’18年4月29日現在のレーティング

藤井聡太六段(3位)1842
佐々木大地四段(38位)1687

レーティングとは??
簡単に説明すると・・・

  • 強い人に勝てばたくさん点数がもらえて、弱い人に勝ってももらえる点数は少ない
  • 強い人に負けても失う点数は少なく、弱い人に負ければたくさん点数を失う

 
※所属クラス(A級~C級)で大体の強さは想像できますが、それを数値化したもの

平均的な棋士のレーティングを1500として計算されています。

レーティング一覧はこちら

最近の勝敗も反映されている数値なので、所属クラスと合わせて目安にされると良いと思います。

ちなみにレーティングトップは豊島将之八段の1880(4/29現在)。


’18年4月30日現在の成績

藤井聡太六段

対局数 勝率
通算 86 74 12 0.8604
本年 3 3 0 1.0000

※2017年度勝率は0.8356
※2017年度の成績で『勝率』『対局数』『勝数』『連勝』部門でトップとなり、4冠達成
 
佐々木大地四段

対局数 勝率
通算 94 62 32 0.6595
本年 3 1 2 0.3333

※2017年度勝率は0.6607
出典:将棋連盟

佐々木大地四段との対戦結果【過去対局】

藤井聡太六段の1勝1敗。

’17年9月7日 新人王戦 棋譜
’17年10月9日 叡王戦段位別予選四段戦 棋譜

新人王戦の戦型は相掛かり、先手番は佐々木大地四段

藤井聡太四段(当時)持ちの状態が続いた対局でしたが、悪手が見られ、そこから流れは佐々木大地四段へ。

そのまま佐々木大地四段の勝利となった見ごたえある対局でした。

その後佐々木四段は決勝戦進出を決めています。
※VS増田康宏四段(当時)で増田四段(当時)が優勝


叡王戦段位別予選四段戦も相掛かり、先手番は佐々木大地四段

評価値も3000程佐々木大地四段優勢な終盤戦。

誰もが藤井四段(当時)の敗戦を予想していたところで、97手目佐々木四段▲6四銀。

ここから先手局へ詰みが生じ、藤井四段(当時)の大逆転勝利となった対局でした。

ただ、その後佐々木四段の師匠である深浦九段に叡王戦本戦で最後大逆転されるという・・

今でも語り継がれる対局です。

そしてこの深浦九段への敗戦が六段昇段へのプロセスになっているのでは?

と言われています。

藤井六段の師匠である杉本七段も『この敗戦がその後の対局に生きている』とインタビューで答えられていました。

本局も注目の対局です。

次世代将棋名人戦

2018年5月5日(土)

来場棋士:佐藤天彦名人、中田功七段、豊川孝弘七段、藤井聡太六段、佐々木大地四段etc

開催時間:15:00~17:30
※開場は14:30~
〒810-0022 福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館

藤井聡太六段VS佐々木大地四段の対局中継は??

ライブ中継はYoutubeにて、以下2か所の大盤解説が中継されます。

★電気ビル本館地下2階8号会議室
(中田七段、豊川七段大盤演説)

★電気ビル共創館4階みらいホール
(佐藤天彦名人解説)

★携帯アプリで棋譜中継もあります

QTnet公式 将棋特設サイト(Youtube)にて配信(検索は『QTnet 将棋』)