勝者は「菅井竜也八段 vs 八代弥七段」の勝者と対局。
 
スポンサーリンク

目次

閉じる

中川大輔八段の略歴※'23年3月19日現在

生年月日:1968年7月13日(53歳)
1987年10月19日(19歳)プロ入り
竜王戦:5組(1組:5期)
順位戦:B級2組
得意戦型:居飛車党

1983年(15歳) 6級 奨励会入会

1985年11月10日(17歳) 初段

1986年11月10日(18歳)三段
※三段リーグ戦は1期、13勝3敗で1位昇段

1987年10月19日(19歳) 四段

1990年11月27日(22歳) 五段

1994年6月28日(25歳) 六段

1994年度、第53期順位戦で、C級1組へ昇級決定

1996年度、第55期順位戦で、B級2組へ昇級決定

2000年10月20日(32歳) 七段

2002年度、第61期順位戦で、B級1組へ昇級決定

2007年度、第66期順位戦で、B級2組へ降級決定

2009年12月11日(41歳) 八段

おすすめ書籍とグッズ

レーティング比較※'23年3月19日現在

藤井聡太竜王【レーティング(1位)2092】
※'23年3月19日現在 対局数 勝率
通算 381 318 63 0.8346
2022年度 64 53 11 0.8281

※2021年度勝率は0.8125
※2021年度【最優秀棋士賞】【名局賞】受賞、最多対局数、最多勝利数部門で1位獲得

中川大輔八段【レーティング(91位)1555】
対局数 勝率
通算 1288 733 555 0.5690
2022年度 24 12 12 0.5000

※2021年度勝率は0.4062
未放送棋戦結果の反映などにより、勝敗数にズレが生じることがあります。
正確な勝敗数は日本将棋連盟HPの公式ページにてご確認ください。

※※レーティングについて※※簡単に説明すると・・・
  • 強い人に勝てばたくさん点数がもらえて、弱い人に勝ってももらえる点数は少ない
  • 強い人に負けても失う点数は少なく、弱い人に負ければたくさん点数を失う

★所属クラス(A級~C級2組)で、大体の強さは想像できますが、所属クラスは必ずしも現在の強さを反映したものではないのに対して、レーティングは現在の強さを、対局毎に変動する数値で表現したものです

平均的な棋士のレーティングを1500として計算されています。

レーティング参考サイトはこちら

最近の勝敗も反映されている数値なので、所属クラスと合わせて目安にされると良いと思います。

藤井聡太※クラス・棋戦・時間別戦績と勝率

クラス別戦績
時間別棋戦戦績
1時間未満棋戦通算73勝15敗(0.8295)
棋戦別棋戦戦績
NHK杯通算12勝5敗(0.7058)

中川大輔八段との対戦結果【過去対局(1勝0敗)】

日付 勝敗 対局時クラス 手番 戦型 手数 棋戦名
2022/7/8 B2 相掛かり 116手 第48期棋王戦挑決T

 

第48期棋王戦挑決T

互角から、徐々に藤井竜王ペースへ。難解な中盤戦で互角に戻りましたが、先手中川八段の疑問手(88手目▽37歩成⇒89.▲49金)~、形勢に差が。

※インタビューは、ここで攻めていく手もあったかもしれないけど、やっぱりちょっと厳しいとの見解

そのまま116手まで、中川八段投了。

棋王戦現状

※色無=勝:青=敗戦緑=次戦ピンク=開始前

棋戦 1局 2局 3局 4局 5局 6局 7局
第72回NHK杯本戦 伊藤匠五段 天彦九段 中川八段 八代七段 勇気七段
第71回NHK杯本戦 深浦九段
第70回NHK杯本戦 塚田九段 木村九段
第69回NHK杯本戦 阪口六段 久保九段
第68回NHK杯本戦 今泉四段
第67回NHK杯本戦 千田六段 森内九段 稲葉八段
第67回NHK杯予選 浦野八段 北浜八段 竹内四段

 

中継情報

携帯アプリはナシ
NHKで10:30~