第1回 Abemaトーナメントが6月17日~放送開始。

藤井聡太七段の初戦相手は近藤誠也五段となっていますが、三枚堂六段VS橋本八段の勝者と次戦で対局することになります。
※橋本八段VS三枚堂六段戦は2勝1敗で橋本八段VS藤井七段の対局が決定しました

スポンサーリンク

 

三枚堂達也(さんまいどうたつや)六段の略歴

 
三枚堂六段
出典:https://twitter.com
 
生年月日:1993年7月14日(24歳)
2013年10月1日(20歳)プロ入り
出身地:千葉県浦安市
師 匠:内藤國雄九段
竜王戦:4組
順位戦:C級2組
※C級2組順位戦は現在5勝5敗
得意戦法:角換わり、横歩取り

2004年 9月(11歳) 6級 奨励会入会

2010年 3月(16歳) 初段

2011年12月(18歳) 二段

2012年12月(19歳) 三段

奨励会三段リーグを1期抜け
※第24回 松尾歩八段(当時19歳)以来の14年ぶりの快挙

第53回三段リーグ戦、14勝4敗で2位昇段(20歳)

2013年10月(20歳) 四段プロ入り

2017年 7月27日(24歳) 五段(勝数規定)

2017年度、第2回上州YAMADAチャレンジ杯優勝

2017年11月24日(25歳) 六段
※竜王ランキング戦連続2回昇級

石田和雄九段が師範を務める『柏将棋センター』に、1歳年下の佐々木勇気六段と共に幼稚園時代から通っています。

祖父が内藤國雄九段と知り合いということから、内藤國雄九段へ弟子入り。

佐々木勇気六段はそのまま石田和雄九段門下生。

佐々木勇気六段とは幼いころから将棋教室で切磋琢磨し合った仲です

イベントで無人島に持って行きたいものは??

の質問に『勇気(佐々木勇気六段のこと)』と答えて会場を沸かせたこともあるほどです。
良き友であり、ライバル

藤井四段(当時)は2017年7月2日に佐々木勇気五段(当時)に敗戦しましたが・・・

佐々木勇気五段(当時)から、対局室の雰囲気を一度肌で感じた方が良いとアドバイスもあったようです。

藤井聡太四段(当時)の対局を事前に棋士室で観戦している佐々木勇気五段(当時)の姿が印象的でした。
※禁止されている訳ではありませんが、極めて珍しい光景

それに対して・・・

結局観戦には行かれていません(^-^;

藤井四段(当時)の連勝が止まった後なので、報道陣もそれほどいないだろうと思っていたそうですが・・当時、報道陣はまだ沢山。

これが噂のやつか・・・

と思うと同時に報道陣が多すぎて対局室に入れないという経験をされたそうです(◎_◎;)

三枚堂達也六段のレーティングや成績

’18年6月20日現在のレーティング

藤井聡太六段(5位)1824
三枚堂達也六段(23位)1746

※5/10~参考サイトを変更しています

レーティングとは??
簡単に説明すると・・・

  • 強い人に勝てばたくさん点数がもらえて、弱い人に勝ってももらえる点数は少ない
  • 強い人に負けても失う点数は少なく、弱い人に負ければたくさん点数を失う

 
※所属クラス(A級~C級)で大体の強さは想像できますが、それを数値化したもの

平均的な棋士のレーティングを1500として計算されています。

レーティング参考サイトはこちら
※5/10~参考サイトを変更しています

最近の勝敗も反映されている数値なので、所属クラスと合わせて目安にされると良いと思います。

ちなみにレーティングトップは豊島将之八段の1892(6/16現在)。


’18年6月20日現在

藤井聡太七段

対局数 勝率
通算 90 78 12 0.8666
本年 7 7 0 1.0000

※2017年度勝率は0.8356
※2017年度の成績で『勝率』『対局数』『勝数』『連勝』部門でトップとなり、4冠達成
 
三枚堂達也六段

対局数 勝率
通算 201 134 67 0.6666
本年 8 5 3 0.6250

※2017年度勝率は0.6779
出典:将棋連盟

三枚堂達也六段との対戦結果【過去対局】

藤井聡太七段の1勝1敗。

’17年7月21日 上州YAMADAチャレンジ杯 棋譜
’18年3月15日 第76期順位戦 棋譜

 
上州YAMADAチャレンジ杯は、角換わり腰掛け銀。

先手番は三枚堂達也四段(当時)、後手番が藤井聡太四段(当時)。

藤井聡太四段(当時)のデビュー以来2度目の黒星となった対局です。

持ち時間各20分、切れたら1手30秒の対局にもかかわらず219手までという激戦。

途中藤井聡太四段(当時)にも勝ち筋がみられたところがありましたが秒将棋。
※124手目

最善手も難しく、最後までどうなるか解らない熱戦ぶり。

最後には、藤井聡太四段(当時)の方が先に崩れてもって行かれてしまいましたが見ごたえある将棋対局でした。

師匠である内藤國雄九段にも、内容は2局分の対局と褒められたそうです。

三枚堂六段は藤井四段(当時)とは奨励会のとき以来の対局。

この対局を楽しみにしていたそうです。

その後、三枚堂四段は上州YAMADAチャレンジ杯優勝されています。


順位戦は、横歩取りで先手番は藤井聡太六段(当時)。

序盤ハイペースで進んでいましたが、藤井六段(当時)に途中で変化され、主導権を握られてからは藤井六段(当時)完勝という形へ。

最後はいつ投了してもおかしくない局面ながら、三枚堂六段のこの対局に対する未練も感じられるような雰囲気でした。

対局相手が、若手実力派の三枚堂六段でもあることから、そこが見ていて切なくもありましたが、結果は86手まで。

三枚堂六段の棋力を封じるような対局で、藤井聡太六段(当時)の完勝となった対局です。

Abemaトーナメントの仕組み

  1. 持ち時間5分で開始し、1手指すごとに5秒が加算、持ち時間が切れると負けとなる『AbemaTVルール』を採用
  2. ※決断よく指しているときには、持ち時間が増えますが、一度考慮してしまうと一気に持ち時間が減ります

  3. 予選に参加する12名は、A、B、Cの3ブロック各4名に分かれ対決。三番勝負を2度制した各ブロック上位2名が、本戦トーナメントへ進出
  4. 勝ち抜けば、シード棋士・羽生善治竜王、久保利明王将の2人を加えた8人で本戦トーナメントで対局を行い、優勝者を決定
  5. 羽生善治二冠、久保利明王将2名はシード(本戦T~参戦)
  6. 6月から9月にかけて全13回に渡り、毎週日曜よる8時より放送

※(予選を計6回、決勝トーナメントは計7回、放送予定)

-予選A組-
藤井聡太七段/近藤誠也五段/三枚堂達也六段/橋本崇載八段
-予選B組-
大橋貴洸四段/山崎隆之八段/増田康宏六段/佐々木大地四段
-予選C組-
高見泰地六段(現七段&叡王)/阿久津主税八段/永瀬拓矢七段/佐々木勇気六段

※AbemaTに記載されていた順に記載していますが、恐らくこれがトーナメント表順なのでは?←推測です(^^;)

藤井聡太七段VS三枚堂達也六段の中継情報

AbemaTVにて夜8:00~放送開始
携帯アプリでは各対局決着局のみを放送終了後、23:00~配信開始