1月14日の朝日杯本戦、午前中の第1局目対戦相手は澤田真吾六段。

この対局に勝利することができれば佐藤天彦名人VS永瀬拓矢七段の勝者と同日午後~対局となります。

永瀬七段とは『炎の七番勝負』以来、2度目の対局。

公式戦では初手合となります。

対局相手になるかもしれない、永瀬拓矢七段についてまとめています。

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永瀬拓矢七段の略歴

永瀬拓矢
出典:棋聖戦中継plus
生年月日 :1992年9月5日(25歳)
2009年10月1日(17歳)プロ入り
出身地:神奈川県横浜市
師 匠:安恵照剛八段
竜王戦:1組
順位戦:C級1組
得意戦法:振り飛車党→居飛車党
※罠にかからなければ、千日手も厭わない

2004年9月(12歳) 6級 奨励会入会

2007年4月(14歳)初段

2007年9月(15歳)二段

2007年12月(15歳)三段

※三段リーグ戦は3期目、14勝4敗で1位昇段プロ入り

2009年10月1日(17歳)四段

2012年4月24日(19歳)五段
※竜王ランキング戦連続2回昇級

2013年6月17日(20歳)六段
※竜王ランキング戦通算3回優勝

2015年度、第74期順位戦でC級1組へ昇級決定

2017年11月22日(25歳)七段
※竜王戦1組昇級

将棋に才能はなく、努力しかない』という名言を残されているように、その厳しさから『軍曹』という異名もあります(^^;

そして、今期、第43期棋王初挑戦となっております。
※藤井四段は、挑決トーナメントで豊島八段に敗戦

永瀬拓矢七段の成績やレーティング

’18年1月20日現在

永瀬拓矢七段( 2位)1839
藤井聡太四段(16位)1747

レーティングとは??
簡単に説明すると・・・

  • 強い人に勝てばたくさん点数がもらえて、弱い人に勝ってももらえる点数は少ない
  • 強い人に負けても失う点数は少なく、弱い人に負ければたくさん点数を失う

 
※所属クラス(A級~C級)で大体の強さは想像できますが、それを数値化したもの

平均的な棋士のレーティングを1500として計算されています。

レーティング一覧はこちら

最近の勝敗も反映されている数値なので、所属クラスと合わせて目安にされると良いと思います。

ちなみにレーティングトップは豊島将之八段の1868(2/15現在)。


’18年1月11日現在

永瀬拓矢七段

対局数 勝率
通算 372 266 106 0.7150
本年 41 33 8 0.8048

 
藤井聡太四段

対局数 勝率
通算 67 56 11 0.8358
本年 57 46 11 0.8070

出典:将棋連盟
 
※1月11日時点で本年度勝率1位は藤井四段

永瀬拓矢七段との対戦結果【過去対局】

藤井聡太四段の0勝1敗

’17年3月19日 炎の七番勝負 棋譜

 
この対局は先手番が藤井四段、戦型はゴキゲン中飛車。

対する藤井四段は超速▲3七銀戦法で対抗。

AbemaTV企画『炎の七番勝負』で唯一、藤井四段が敗戦した対局です。

居飛車党の永瀬七段は、元々は振り飛車党。

藤井四段にとって、ゴキゲン中飛車は想定外だったようです。

対局は永瀬七段の作戦勝ち、完勝。

序盤から時間を使うことになり、苦戦を強いられた藤井四段は114手まで。

投了となりました。

朝日杯の概要、賞金額

賞金 750万
現在状況 本戦進出
トーナメント表 二次予選T

※本戦は大体1月頃~スタートします。
 年明け2月頃に決勝戦が行われているようです。

  • 全棋士
  • アマチュア10人
  • 女流棋士3人

によるトーナメント。

  1. 一次予選
  2. 二次予選
  3. 本戦トーナメント

があります。

  • 12/15に屋敷九段、松尾八段に勝利し本戦進出決定。

決勝戦は一番勝負。
※決勝・準決勝は2月

第11回朝日杯本戦トーナメント
すごい面子がそろっています(^^;

本戦進出決定者

A:三浦弘行九段
B:永瀬拓矢七段
C:高見泰地五段
D:丸山忠久九段
E:三枚堂達也六段
F:藤井聡太四段
G:菅井竜也王位
H:糸谷哲郎八段

※この8名にシード棋士8名、計16名が本戦進出

本戦トーナメント・シード棋士8名
前回ベスト4:八代弥六段、村山慈明七段、広瀬章人八段、澤田真吾六段
タイトル保持者:羽生善治竜王、佐藤天彦名人、渡辺明棋王、久保利明王将
※一次予選決定時の保持者

藤井聡太四段VS永瀬拓矢七段の対局放送、生中継場所情報

携帯アプリは14:00~
AbemaTVは恐らく13:30頃~
ニコ生は恐らく13:50頃~

  1. 名古屋対局は1日あたり4人
  2. ※2日で8名が対局

  3. 会場は東桜会館
  4. 名古屋市東区:高岳駅か新栄町駅下車
    東山線『新栄町』駅1番出口より徒歩5分
    桜通線『高岳』駅3番出口より徒歩5分

  5. 両日とも午前10時から1回戦を2局、午後2時から2回戦1局(有料)
  6. 大盤解説会あり

藤井四段にとっては、地元名古屋で初めての公式戦です!