8月22日に第3回Abemaトーナメント決勝戦が行われます。

チーム永瀬二冠vsチーム渡辺三冠。
 
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目次

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渡辺明三冠の略歴

渡辺明三冠
出典:竜王戦中継plus
生年月日:1984年4月23日(36歳)
2000年4月1日(15歳)プロ入り年月日
出身地:東京都葛飾区
師 匠:所司和晴七段
竜王戦:1組(1組以上15期)
※来期は2組
順位戦:A級(A級10期)
得意戦法:居飛車党

タイトル歴

竜王計11期※
2004-2012.2015-2016
王座計1期
2011
棋王計8期※
2012-2019
王将計4期
2012-2013.2018-2019
棋聖計1期
2019

※永世竜王・永世棋王(就位は原則引退後)

竜王 王座 棋王 王将 棋聖
2020 豊島 永瀬 渡辺 渡辺 藤井
2019 豊島 永瀬 渡辺 渡辺 渡辺
2018 広瀬 斎藤 渡辺 渡辺 豊島
2017 羽生 中村 渡辺 久保 羽生
2016 渡辺 羽生 渡辺 久保 羽生
2015 渡辺 羽生 渡辺 郷田 羽生
2014 糸谷 羽生 渡辺 郷田 羽生
2013 森内 羽生 渡辺 渡辺 羽生
2012 渡辺 羽生 渡辺 渡辺 羽生
2011 渡辺 渡辺 郷田 佐藤(康) 羽生
2010 渡辺 羽生 久保 久保 羽生
2009 渡辺 羽生 久保 久保 羽生
2008 渡辺 羽生 久保 羽生 羽生
2007 渡辺 羽生 佐藤(康) 羽生 佐藤(康)
2006 渡辺 羽生 佐藤(康) 羽生 佐藤(康)
2005 渡辺 羽生 森内 羽生 佐藤(康)
2004 渡辺 羽生 羽生 羽生 佐藤(康)

※すみません(..;)段位省略してます

棋戦優勝歴※現役棋戦のみ
朝日杯将棋オープン戦(2008)
NHK杯将棋トーナメント(2012)
銀河戦(2005.2007.2011.2014)
新人王戦(2005)
JT杯(2014.2018・2019)

1994年9月(7歳) 6級 奨励会入会

1997年10月(13歳) 初段

1998年12月(14歳) 三段

三段リーグ戦は2期目、13勝5敗で昇段、プロ入り

2000年 4月 1日(15歳) 四段 プロ入り
※史上4人目の中学生棋士

2002年度、第61期順位戦でC級1組へ昇級決定

2003年 4月 1日(18歳) 五段
※順位戦昇級

2004年10月 1日(20歳) 六段
※竜王挑戦

2005年10月 1日(20歳) 七段
※竜王奪取

2005年11月17日(21歳) 八段
※竜王1期

2005年11月30日(21歳) 九段
※竜王防衛、最年少九段

2005年度、第64期順位戦でB級2組へ昇級決定

2006年度、第65期順位戦でB級1組へ昇級決定

2009年度、第68期順位戦でA級へ昇級決定

2017年度、第76期順位戦でB級1組へ降級決定

2018年度、第77期順位戦で、最終局待たずにA級へ昇級決定
 


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藤井聡太二冠と渡辺明三冠のレーティング・成績比較

レーティング比較

’20年11月23日現在※未放映含む

渡辺明三冠(2位)1952
藤井聡太二冠(1位)1971

※※レーティングについて※※

簡単に説明すると・・・

  • 強い人に勝てばたくさん点数がもらえて、弱い人に勝ってももらえる点数は少ない
  • 強い人に負けても失う点数は少なく、弱い人に負ければたくさん点数を失う

 
※所属クラス(A級~C級)で大体の強さは想像できますが、それを数値化したもの

平均的な棋士のレーティングを1500として計算されています。

レーティング参考サイトはこちら

最近の勝敗も反映されている数値なので、所属クラスと合わせて目安にされると良いと思います。

戦績と勝率※通算・本年度分

’20年11月23日現在※未放映含む

渡辺明三冠

対局数 勝率
通算 1002 665 336 0.6636
本年 14 8 6 0.5714

※2019年度勝率は0.7321
 
藤井聡太二冠

対局数 勝率
通算 240 200 40 0.8333
本年 39 31 8 0.7948

※2019年度勝率は0.8153
※2019年度の成績で『勝率』『勝数』1位達成
出典:将棋連盟
 

藤井聡太※クラス・棋戦・時間別戦績と勝率

クラス別戦績
棋戦別戦績※藤井二冠
Abemaトーナメント通算23勝7敗(0.7666)
棋戦別戦績※森内九段
Abemaトーナメント通算5勝6敗(0.4545)

渡辺明三冠との過去対戦結果【4勝1敗】

※※横にスクロールできます※※

日付 勝敗 対局時クラス 手番 戦型 手数 棋戦名 棋譜
2020/7/16 A 矢倉 110手 第91期棋聖戦五番勝負第4局 棋譜
2020/7/9 A 角換わり腰掛け銀 142手 第91期棋聖戦五番勝負第3局 棋譜
2020/6/28 A 矢倉 90手 第91期棋聖戦五番勝負第2局 棋譜
2020/6/8 A 矢倉 157手 第91期棋聖戦五番勝負第1局 棋譜
2019/2/16 A 雁木 128手 第12回朝日杯本戦 棋譜

 

第91期棋聖戦五番勝負第4局

五番勝負第2局の改良版とのこと。

79.▲73角成、この瞬間だけ(1手でも遅れていたらダメな手)飛車を取りに行きやすい展開で80.▽38銀。

ちょっと見えづらい手で、飛車に当たっているので反射的に逃げたくなるところ、この瞬間なら逃げなくて良いという、この瞬間ならお互いに飛車の取り合いでいけると見越して80.▽38銀。

更に、渡辺三冠(当時)が、82.▽86桂打を軽視。

そのまま110手まで、藤井棋聖(当時)誕生となりました。

第91期棋聖戦五番勝負第3局

棋聖戦五番勝負、第2局と同じ進行で進みますが、渡辺三冠(当時)の31.▲96歩で前例から外れました。

34桂の攻めが検討されていましたが、渡辺三冠(当時)59.▲95歩と受けられて、AbemaAIは先手52%、後手48%へ。

※この端歩辺り~藤井七段(当時)ペースになっていきます、34の金、いつでも取れたんですが、取らずにいたら最終的に25金と逃げられ、動くように・・

80.▽38銀打辺りで渡辺三冠(当時)に誤算があったのでは・・・

82.▽86桂打が読めていなかった様子で、87.▲64桂打まで、AbemaAI先手25%、後手75%、水匠2(-735)。

110手まで渡辺三冠(当時)投了。

第91期棋聖戦五番勝負第3局

午前中の指し手が70数手にもなるハイペース。

互いに研究範囲でパタパタと進んでいきましたが、序盤から渡辺三冠(当時)の研究作戦勝ち。

藤井七段(当時)は83.▲77桂辺りまでは研究、渡辺三冠(当時)は90.▽99飛打辺りまでは研究範囲とのこと。

この90.▽99飛打が局面を左右する展開となり、藤井七段(当時)は対応が解からなかったとのこと。

終盤、藤井七段(当時)も際どい1手で粘り続けますが、渡辺三冠(当時)一度も間違えることなく142手まで、藤井七段(当時)投了。

第91期棋聖戦五番勝負第2局

藤井七段(当時)の研究手?序盤、54金~ペースをつかみ、90手まで藤井七段(当時)の完勝です。

第91期棋聖戦五番勝負第1局

中盤まで互角の際どい戦い。

終盤戦、渡辺三冠(当時)の連続王手、逃げ方を間違えると頓死でしたが、逃げ切り157手まで、渡辺三冠(当時)が手がなくなるギリギリまで指されて、投了。

第12回朝日杯本戦

局後、渡辺明棋王(当時)が『銀交換になって75銀先着された辺り(68手目)~全然ダメになったと思います。。』とコメントした通り、本局は75銀先着した方が有利な展開になりました。⇒藤井七段(当時)先着

結果、128手まで、藤井七段(当時)勝利となっています。

Abemaトーナメントの概要・結果など

チーム永瀬二冠vsチーム渡辺三冠の対局中継情報

AbemaTVは17:00~