1/7に行われた銀河戦本戦Cブロック(放送は3月31日)で、中村修九段に勝利。

次戦対局相手は森内九段、結果は90手まで藤井七段の勝利(後手番、矢倉戦)。

対局模様は後日まとめます。

次戦対局相手は郷田九段。

 
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森内俊之九段の略歴

 
森内俊之九段
出典:http://kifulog.shogi.or.jp
 
生年月日:1970年10月10日(49歳)
1987年5月13日(16歳)プロ入り
師 匠: 勝浦修九段
永世称号:十八世名人(襲位は原則引退後)
竜王戦:2組(1組以上:18期)
順位戦:フリークラス(A級通算22期在籍)
※宣言によるもの('17年3月)
得意戦法:オールラウンドプレイヤー
※強靭な受けが有名
鋼鉄の受け』『鋼鉄流』『鉄板流』と言われています。

タイトル歴
竜王戦:2期('03年・’13年)
名人戦:8期('02年・'04~'07年・'11~'13年)
棋王戦:1期('05年)
王将戦:1期('03年度)
一般棋戦優勝歴※終了棋戦除く
NHK杯(96年度、01年度、14年度)
JT杯(00年度)
銀河戦(92年度、95年度)
新人王戦(87年度、91年度、93年度)

1982年(11歳)6級

1985年(14歳)初段

1987年5月13日(16歳)四段

1990年度、第49期順位戦でC級1組へ昇級決定

1990年6月2日(11歳)五段

1991年度、第50期順位戦でB級2組へ昇級決定

1992年4月1日(19歳)六段

1993年度、第52期順位戦でB級1組へ昇級決定

1994年4月1日(23歳)七段

1994年度、第53期順位戦でA級へ昇級決定

1995年4月1日(24歳)八段

2002年5月17日(31歳)九段

2016年度、第75期順位戦でB級1組へ降級決定

2017年3月31日 フリークラス宣言

趣味はクイズで、2005年にはアタック25で優勝(°д°)
※フランス横断旅行獲得するも名人戦の対局と日程が重なり行けなかったそうです^^;

クイズ$ミリオネアに一般人(団体職員)として出演経験もあります^^
※最後の並べ替えクイズでミス・・・惜しい^^

森内俊之九段がフリークラス転出した理由として、平成28年度のA級順位戦で降級となったことを受けて出した結論なのだそうです。

衝撃的なニュース。

時代を極めた大棋士がフリークラス転出を宣言する例は過去にもあります
※故・米長邦雄永世棋聖が1998年にA級から陥落したときに宣言

 
'16年2月プロ雀士の土田浩翔さんとの対談にて・・・

中学生でこの世界に入りまして、もう30年近くになります。
ずっと勝負の中で生きてきましたし、そういう世界が向いていると思っていた時期もあるのですが、最近は、あまり勝負が好きなのではなくて、たまたま勝負をつける世界にいるだけであって、本当は何かを追求していくことが好きだったのだと感じるようになりました。
ほかのゲームも含めて様々な経験を積んできましたが、勝負が自分を育ててくれたことは間違いないので、それが一番の財産だと思っています。
出典:http://mj-news.net

 
B級1組へ降級が決定したのが翌年の2月。

※順位戦は降級点で編入するのとは違い、フリークラスへ転出宣言をしてしまうと二度と順位戦へ復帰することはできません(他のタイトル戦へは挑戦できます)

藤井聡太七段と森内俊之九段のレーティング・成績比較

レーティング比較

’20年5月7日現在

森内俊之九段(74位)1589
藤井聡太七段(1位)1953

※※レーティングについて※※簡単に説明すると・・・

  • 強い人に勝てばたくさん点数がもらえて、弱い人に勝ってももらえる点数は少ない
  • 強い人に負けても失う点数は少なく、弱い人に負ければたくさん点数を失う

※所属クラス(A級~C級)で大体の強さは想像できますが、それを数値化したもの

平均的な棋士のレーティングを1500として計算されています。

レーティング参考サイトはこちら

最近の勝敗も反映されている数値なので、所属クラスと合わせて目安にされると良いと思います。

戦績と勝率※通算・本年度分

’20年5月7日現在

森内俊之九段

対局数 勝率
通算 1500 919 581 0.6126
本年 1 0 1 0.0000

※2019年度勝率は0.3333
 
※銀河戦、未公開対局2局含んでいます
藤井聡太七段

対局数 勝率
通算 203 171 32 0.8423
本年 2 2 0 1.0000

※2019年度勝率は0.8153
※2019年度の成績で『勝率』『勝数』1位達成
出典:将棋連盟
 

藤井聡太※クラス・棋戦・時間別戦績と勝率

Fクラス棋士との戦績
銀河戦戦績
通算11勝3敗(0.7857)
1時間未満棋戦戦績
通算36勝9敗(0.8000)

森内俊之九段との過去対戦結果【2勝0敗】

※※横にスクロールできます※※

日付 勝敗 対局時クラス 手番 戦型 手数 棋戦名 棋譜
2019/4/12 F 矢倉 92手 第69期王将戦一次予選 棋譜
2017/9/3 F 矢倉 94手 第67回NHK杯2回戦第5局 棋譜

 

第69期王将戦一次予選

終盤までほぼ互角の際どい展開。

最後は飛車を取らせている間に寄せ形を作り、一気に寄せ切りました。

第67回NHK杯2回戦第5局

解説では緩手と言われていた(一見そう見える手)、2度(52手目、62手目)の8八歩で押し切る形となり、94手まで藤井四段(当時)の勝利となりました。

銀河戦の概要及び賞金額

前期優勝者 豊島銀河
賞金 500~800万?
トーナメント表 こちら

 

  1. 予選
  2. ブロック戦(本戦)⇒ココが開始
  3. 決勝トーナメント

で争われる対局

予選を免除される資格

  • タイトル保持者
  • 前年度決勝トーナメント進出者
  • 順位戦上位者

勝ち進むとブロック戦(本戦)進出

ブロック戦(本戦)

  • 全棋士と女流棋士2名
  • アマ(アマ王将と凖アマ王将)

を8つのブロックに分け、各ブロックでのパラマス式トーナメント戦を行います。

さらに勝ち進むと決勝トーナメント進出

決勝トーナメント

  • ブロックの最終勝ち残り者
  • 最多勝ち抜き者各2名

の計16名で決勝トーナメントになります。

毎年8月から9月にかけて、決勝トーナメントが行われています。

最多優勝者は羽生善治三冠(現九段)。

第26期は佐藤天彦名人優勝。

銀河戦現状&過去結果

※色無=勝:青=敗戦緑=次戦ピンク=開始前

棋戦 1局 2局 3局 4局 5局 6局 7局
第28期銀河戦本戦 出口四段 中村九段 ココ
第27期銀河戦決勝 久保九段
第27期銀河戦本戦 佐藤慎五段 阿部七段 近藤五段 畠山七段 行方八段 阿久津八段 豊島三冠
第27期銀河戦予選 藤原七段
第26期銀河戦本戦 藤倉五段 上村四段
第26期銀河戦予選 平藤七段

 

藤井聡太七段VS森内俊之九段の対局中継情報

銀河戦は携帯アプリ、AbemaTV共になし

将棋チャンネル・プレミアム・ニコ生銀河チャンネルで20:00~
※いずれも契約が必要