3/12に行われた王将戦一次予選(田中寅彦九段VS森内俊之九段)で、森内俊之九段が勝利。

藤井聡太七段の次戦対局相手は、森内俊之九段に決定しました(*'ω'*)

NHK杯以来の対局となります。
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森内俊之九段の略歴

 
森内俊之九段
出典:http://kifulog.shogi.or.jp
 
生年月日:1970年10月10日(48歳)
1987年5月13日(16歳)プロ入り
師 匠: 勝浦修九段
永世称号:十八世名人(襲位は原則引退後)
竜王戦:2組(1組以上:18期)
順位戦:フリークラス(A級通算22期在籍)
※宣言によるもの('17年3月)
得意戦法:オールラウンドプレイヤー
※強靭な受けが有名
鋼鉄の受け』『鋼鉄流』『鉄板流』と言われています。

タイトル歴
竜王戦:2期('03年・’13年)
名人戦:8期('02年・'04~'07年・'11~'13年)
棋王戦:1期('05年)
王将戦:1期('03年度)


1982年(11歳)6級

1985年(14歳)初段

1987年5月13日(16歳)四段

1990年度、第49期順位戦でC級1組へ昇級決定

1990年6月2日(11歳)五段

1991年度、第50期順位戦でB級2組へ昇級決定

1992年4月1日(19歳)六段

1993年度、第52期順位戦でB級1組へ昇級決定

1994年4月1日(23歳)七段

1994年度、第53期順位戦でA級へ昇級決定

1995年4月1日(24歳)八段

2002年5月17日(31歳)九段

2016年度、第75期順位戦でB級1組へ降級決定

2017年3月31日 フリークラス宣言

趣味はクイズで、2005年にはアタック25で優勝(°д°)
※フランス横断旅行獲得するも名人戦の対局と日程が重なり行けなかったそうです(^^;

クイズ$ミリオネアに一般人(団体職員)として出演経験もあります(^^;
※最後の並べ替えクイズでミス・・・惜しい;^_^A

森内俊之九段がフリークラス転出した理由として、平成28年度のA級順位戦で降級となったことを受けて出した結論なのだそうです。

これ以外にも色々と思うところはあったのかもしれませんが、衝撃的なニュースでした。

※時代を極めた大棋士がフリークラス転出を宣言する例は過去にもあります
※故・米長邦雄永世棋聖が1998年にA級から陥落したときに宣言

 
'16年2月プロ雀士の土田浩翔さんとの対談にて・・・

中学生でこの世界に入りまして、もう30年近くになります。
ずっと勝負の中で生きてきましたし、そういう世界が向いていると思っていた時期もあるのですが、最近は、あまり勝負が好きなのではなくて、たまたま勝負をつける世界にいるだけであって、本当は何かを追求していくことが好きだったのだと感じるようになりました。
ほかのゲームも含めて様々な経験を積んできましたが、勝負が自分を育ててくれたことは間違いないので、それが一番の財産だと思っています。
出典:http://mj-news.net

 
B級1組へ降級が決定したのが翌年の2月。

※順位戦は降級点で編入するのとは違い、フリークラスへ転出宣言をしてしまうと二度と順位戦へ復帰することはできません(他のタイトル戦へは挑戦できます)

森内俊之九段のレーティングや成績

’19年4月11日現在

森内俊之九段(55位)1628
藤井聡太七段(3位)1878

※5/10~参考サイトを変更しています

レーティングとは??
簡単に説明すると・・・

  • 強い人に勝てばたくさん点数がもらえて、弱い人に勝ってももらえる点数は少ない
  • 強い人に負けても失う点数は少なく、弱い人に負ければたくさん点数を失う

 
※所属クラス(A級~C級)で大体の強さは想像できますが、それを数値化したもの

平均的な棋士のレーティングを1500として計算されています。

レーティング参考サイトはこちら
※5/10~参考サイトを変更しています

最近の勝敗も反映されている数値なので、所属クラスと合わせて目安にされると良いと思います。

ちなみにレーティングトップは渡辺明二冠(現三冠)の1944(4/11現在)。


’19年4月11日現在

森内俊之九段

対局数 勝率
通算 1478 912 566 0.6170
本年 0 0 0 0

※2018年度勝率は0.4000
 
藤井聡太七段

対局数 勝率
通算 136 116 20 0.8529
本年 0 0 0 0

※2018年度勝率は0.8490
※2018年度の成績で『勝率』部門でトップ達成
出典:将棋連盟
 

森内俊之九段との対戦結果【過去対局】

藤井聡太七段の1勝0敗

’17年9月3日 第67回NHK杯2回戦第5局 棋譜

 
先手番は森内九段、戦型は矢倉。

解説では緩手と言われていた(一見そう見える手)、2度(52手目、62手目)の8八歩で押し切る形となり、94手まで藤井四段(当時)の勝利となりました。

王将戦の賞金額、概要

タイトル保持者 渡辺明王将
賞金 300万
トーナメント表 4組
番勝負 1月~3月

※賞金額は今までの概算です

  1. 一次予選⇒ココが始まり、現在2戦目
  2. 二次予選
  3. 挑戦者決定リーグ

 
によって挑戦者を決定。

藤井聡太七段VS森内俊之九段の対局中継情報

携帯アプリは恐らく10:00~
AbemaTV恐らくなし
ニコ生恐らくなし
将棋チャンネル現在未定
※スカパーなどの契約が必要
将棋プレミアム現在未定
※¥500/1DAYがおすすめ
【前売券】4月11日(木)18:30までにご購入のお客様は500円
【当日券】4月11日(木)18:30以降にご購入のお客様はご視聴料金が700円