第79期順位戦、藤井棋聖(当時)vs鈴木九段の対局模様をまとめています。
 
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目次

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藤井聡太棋聖VS鈴木大介九段、対局結果

先手番:藤井聡太棋聖

後手番:鈴木大介九段

戦 型:四間飛車
先(15勝1敗-勝率:0.9375)

藤井聡太棋聖の戦型データを確認する

~20手目

 
20手目棋譜
20手目
残:藤井棋聖(当時)⇒5:06 鈴木九段⇒5:17

~40手目

21.▲88玉
22.▽74歩
23.▲66歩
24.▽73桂
25.▲98香
26.▽84歩
27.▲99玉
28.▽83銀
29.▲88銀
30.▽72金
31.▲67金
32.▽82玉
33.▲25歩
34.▽33角
35.▲36歩
36.▽45歩
37.▲79金
38.▽43銀
39.▲24歩
40.▽同歩

 
鈴木九段、四間飛車・銀冠、藤井棋聖(当時)、穴熊、じっくりした展開^^

昼休へ※38.▽43銀まで
38手
残:藤井棋聖(当時)⇒5:06 鈴木九段⇒5:17

AbemaAIは先手55%、後手45%、水匠2(113)。

お昼、藤井棋聖(当時)「冷やし担々麺」紫金飯店、鈴木九段「肉豆腐(キムチ)弁当」(ご飯⇒そうめんに変更・大盛り)鳩やぐら。

藤井棋聖(当時)、約1時間の考慮で昼休明け、39.▲24歩と仕掛けられました。

※鈴木九段は仕掛けづらいだろう・・という見解だった様子、解説の松尾八段は・・居飛車側なら仕掛けそう・・とのことでした^^;

40手目棋譜
40手目
残:藤井棋聖(当時)⇒3:03、鈴木九段⇒4:21

~60手目

41.▲65歩
42.▽77角成
43.▲同桂
44.▽65歩
45.▲24飛
46.▽22歩打
47.▲23歩打
48.▽46歩
49.▲同歩
50.▽49角打
51.▲68銀
52.▽75歩
53.▲22歩成
54.▽76歩
55.▲11と
56.▽77歩成
57.▲同金
58.▽33桂
59.▲21飛成
60.▽41歩打

 
47.▲23歩打まで、AbemaAI先手60%、後手40%。

黒沢五段によると、75歩⇒同歩⇒49角⇒68銀⇒76歩という感じでしょうか・・22歩成と走って、77歩成となった後が何もないですよということなのかも・・同金・・先手陣にスキがないとうか、やっぱり4枚の囲いが堅い。

後手としては42の飛車が使えていないのが痛い。

飛車が成れるような展開になれば先手玉も安定ではない、43銀も52金も邪魔しているので、上手くいかない気がする。

長考して読みを入れただけあって、23歩というのは良い手なのかも。

※47.▲23歩打、鈴木九段軽視されていたようです

第1感で23歩というのは打ち辛いので、6時間ならではの好手なのかもしれない。49角みたいな手がうまくいかないとなると、相当嫌。

もしくは49角⇒68銀⇒75歩と攻めるか?54銀⇒46飛と走ってしまうか?⇒龍は1段目の方が効果がある(玉が下にいるので)、49角が邪魔しちゃってるんで、上手くいってない感じがする・・とのこと。

ソフト推奨は75歩、15角⇒鈴木九段、48.▽46歩。

50.▽49角打まで、AbemaAI先手64%、後手36%、水匠2(448)。

同歩と思いきや、53.▲22歩成、一直線の攻め合いへ。

60手目棋譜
60手目
残:藤井棋聖(当時)⇒2:25 鈴木九段⇒4:16

AbemaAI先手68%、後手32%、水匠(468)。

~80手目

61.▲31龍
62.▽25桂
63.▲74歩打
64.▽同銀
65.▲75歩打
66.▽83銀
67.▲74香打
68.▽78歩打
69.▲89金
70.▽85角成
71.▲86金
72.▽74銀
73.▲同歩
74.▽同馬
75.▲75銀打
76.▽83馬
77.▲74歩打
78.▽63桂打
79.▲61角打
80.▽62金左

 
67.▲74香打まで、AbemaAI先手73%、後手27%。

夕休は藤井棋聖(当時)「カレーライス」、鈴木九段「にぎり(中)、納豆巻き1本」

夕休へ※71.▲86金
71手
残:藤井棋聖(当時)⇒1:07 鈴木九段⇒3:54

後手辛い局面・・・

80手目棋譜
80手目
残:藤井棋聖(当時)⇒1:00 鈴木九段⇒3:30

~100手目

81.▲73歩成
82.▽同金左
83.▲42龍
84.▽同歩
85.▲72角成
86.▽同金
87.▲74桂打
88.▽81玉
89.▲62金打
90.▽61香打
91.▲72金
92.▽同玉
93.▲82金打
94.▽同馬
95.▲同桂成
96.▽同玉
97.▲84銀
98.▽69飛
99.▲64角打
100.▽71玉

 
100手目棋譜
100手目

~120手目

101.▲72歩打
102.▽62玉
103.▲73角成
104.▽
105.▲
106.▽
107.▲
108.▽
109.▲
110.▽
111.▲
112.▽
113.▲
114.▽
115.▲
116.▽
117.▲
118.▽
119.▲
120.▽

 
103手まで、鈴木九段投了。

藤井棋聖(当時)完勝です。

投了図
投了図

形勢図
形勢図
※ご参考程度にどうぞ

順位戦次戦はvs谷川九段(9/9)です^^

藤井聡太棋聖との対局前後のコメント

 

局後インタビュー
  • 藤井聡太棋聖
  • 『穴熊にするのは予定だったんですけど、その後こちらの仕掛けがどうか成否が際どいところなのかなという風には思いました。』

    『(39.▲24歩)本譜の仕掛けがあるんで、43銀上がられてみると、いけるのかどうか判断が難しいのかなという風に思いました。』

    『(41.▲65歩~想定通り?)手が広いので、分からなかったです。』

    『86金と上がって、少し手厚い形になったのかなと思いました。』

    『序盤としては良い星取りでここまで来れてると思うので、昇級を目指して頑張りたいと思います。』

  • 鈴木大介九段
  • 『(序盤~中盤)43銀上がるところを63金左か分からなかったんですけれども、38.▽43銀通ればかなり大きい手なんで、ちょっと本譜の仕掛け、途中で軽視した筋があって、47.▲23歩打軽視した手なんですけども、軽視して形勢が悪くなって、そっからはチャンスが来なかったかなと思ってるんですけど・・もう少し・・粘れたかもしれないんですけど、そうですね途中から、面白くない将棋にしちゃったんで、藤井さんとせっかく当たるので楽しみにしてたんですけど、内容が悪すぎて残念ですけど、38.▽43銀で仕掛けられると思ってなかったのが、あそこで急に仕掛けられて急に困ることになっている感覚が自分の方になかったですね・・』

    『(24歩には同角も?)同歩で41.▲65歩に44銀たつのが始め本線だったんですけど、本譜でもいけるかなと・・まぁ角交換した方が、やっぱり穴熊薄められるんで、角交換実践的にあったんですけど、その駒も含めて全部前へ前へこられちゃったんで、そうですね、同角でとか44銀たつとか少し緩やかな流れにした方が本譜より良かったと思いますね。』

    『まぁもちろん強いのは分かってるんで、できたらゆっくり指して自分の力を発揮できる展開にしたいなと思ったんですけれども、本譜一気に仕掛けられて、踏み留められなかったんで、残念です、それも含めて実力かなとは思いますが・・』

 

藤井聡太棋聖の次の対局予定※8/2vs塚田九段(NHK杯)

【8月2日】vs塚田泰明九段【第70回NHK杯】

※放送時間は通常放送(10:30~)

対局相手
クラス別戦績
過去対局
初手合
持ち時間
各10分
時間別戦績
1時間未満棋戦通算41勝9敗(0.8200)
対局場所
スタジオ
放送開始時間
10:30~
リーグ表

中継情報

携帯アプリはなし
AbemaTVなし
NHKで10:30~通常放送
解説者:谷川浩司九段
司 会:藤田綾女流二段
 
となっております.+:。(´ω`*)