第91期棋聖戦二次予選、藤井聡太七段(現二冠)VS澤田真吾六段の対局模様をまとめています。

勝者は棋聖戦決勝トーナメント進出決定となります。
※トーナメント表はまだありません

戦績は藤井七段(当時)の3勝0敗、戦型はすべて角換わり腰掛け銀。
 
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目次

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藤井聡太七段(現二冠)VS澤田真吾六段、対局結果と棋譜

先手番:藤井聡太七段(現二冠)

後手番:澤田真吾六段

戦 型:角換わり
角換わり通算(39勝7敗-勝率:0.8478)
先手:19勝3敗(0.8636)
今期:7勝1敗(内1敗は竜王戦、豊島二冠(現竜王))
◎戦型を確認する

1手~20手目棋譜

1.▲26歩
2.▽84歩
3.▲76歩
4.▽32金
5.▲25歩
6.▽85歩
7.▲77角
8.▽34歩
9.▲68銀
10.▽77角成
11.▲同銀
12.▽22銀
13.▲48銀
14.▽33銀
15.▲36歩
16.▽62銀
17.▲46歩
18.▽64歩
19.▲37桂
20.▽42玉

 
20手目棋譜
20手目棋譜
残:藤井七段(当時)⇒2:57 澤田六段⇒3:00

21手~40手目棋譜

21.▲47銀
22.▽74歩
23.▲78金
24.▽73桂
25.▲68玉
26.▽63銀
27.▲96歩
28.▽94歩
29.▲16歩
30.▽14歩
31.▲48金
32.▽81飛
33.▲29飛
34.▽62金
35.▲66歩
36.▽54銀
37.▲56銀
38.▽52玉
39.▲79玉
40.▽42玉

 
40手目棋譜
40手目棋譜
残:藤井七段(当時)⇒2:55 澤田六段⇒3:00

飯野女流「棋士の方、指長い人多いんですけどやっぱり成長していくんですかね?」

阿部六段「まあ悪く言えば引きこもりが多い、将棋界で焼けてる先生中川先生しか思いつかない。殆どの方肌白い」;^_^A

形勢は互角。

41手~60手目棋譜

41.▲45桂
42.▽22銀
43.▲75歩
44.▽同歩
45.▲53桂成
46.▽同玉
47.▲74歩打
48.▽44歩
49.▲73歩成
50.▽同金
51.▲65歩
52.▽同歩
53.▲45歩
54.▽64桂
55.▲69飛
56.▽56桂
57.▲同歩
58.▽64金
59.▲44歩
60.▽26角打

 
藤井七段(当時)、41.▲45桂に9分消費。

※ストップウォッチなので1分未満で指せば0分、澤田六段は47.▲74歩打まで消費時間0分、藤井七段(当時)は14分消費

今日の将棋も最新型、藤井七段(当時)は先週の畠山鎮八段戦では後手を持っていた形を先手で採用しましたが、畠山戦では51手目が45歩、本譜は53.▲45歩と手を変えられました。

昼休へ、形勢は互角、昼食は藤井七段(当時)は親子丼(冷そばつき、やまがそば)、澤田六段は無し・・
59手目棋譜
残:藤井七段(当時)⇒2:36 澤田六段2:26

澤田六段、約30分の考慮で60.▽26角打。

61手~80手目棋譜

61.▲49飛
62.▽47歩
63.▲38金
64.▽86歩
65.▲同歩
66.▽57歩
67.▲45桂
68.▽63玉
69.▲73歩
70.▽51飛
71.▲72歩成
72.▽45銀
73.▲62角打
74.▽54飛
75.▲73と
76.▽52玉
77.▲43歩成
78.▽同玉
79.▲26角成
80.▽58歩成

 
藤井七段(当時)の61.▲49飛を見て、澤田六段の長考も1時間を超えました・・そして1時間切りましたね・・

約80分の考慮で62.▽47歩。

66.▽57歩まで、藤井七段(当時)ペース。。この57歩を藤井七段(当時)が咎め、67.▲45桂、ここから~藤井七段(当時)ペース。

70.▽51飛が・・・どうだったでしょうか。。69.▲73歩~急に局面が動き出しました。。

70.▽51飛まで、藤井七段(当時)優勢。

80手目棋譜
80手目

阿部七段「この将棋は後手にとって悪手の海なんですよね・・」

悪手の海・・・

阿部七段「先手は飛び道具主体で、後手はじわじわと行くしかない将棋、この将棋は先手が勝ちやすいですよね」

81手~100手目棋譜

81.▲63と
82.▽同金
83.▲55桂打
84.▽33玉
85.▲63桂成
86.▽31銀
87.▲64成桂
88.▽
89.▲
90.▽
91.▲
92.▽
93.▲
94.▽
95.▲
96.▽
97.▲
98.▽
99.▲
100.▽

 
87手まで、澤田六段投了となりました。

攻守見込みなしとして、投了されたようです。

投了図
投了図

技巧2による形勢判断
形勢
※ご参考程度にどうぞ

藤井聡太七段(現二冠)と澤田真吾六段の対局前後のコメント

 

コメント

  • 藤井聡太七段(現二冠)
  • 『距離感が難しい将棋でした。』

    『変化によっては一気に終盤の寄せ合いになるような将棋で、非常に難しい将棋でした。』

  • 澤田真吾六段
  • 『難しいところで間違えてしまったんで、そこが残念です。』

    『45桂~攻められた辺りでちょっとダメだと思っていました。』

終盤までほぼ互角の難解な展開でしたが、澤田六段の緩手(66.▽57歩)を咎め、最後は綺麗に寄せ切りました。

まだ粘る順もあったようですが、攻守見込みなしと判断して澤田六段投了。

藤井聡太七段(現二冠)の次の対局予定はいつ??

【1月31日】VS今泉健司四段【第46期棋王戦予選】

対局相手
C2棋士との戦績
過去対局
棋王戦戦績
通算13勝3敗(0.8125)
持ち時間
各4時間
4時間棋戦戦績
通算21勝7敗(0.7500)
対局場所
関西将棋会館
開始時間
10:00~

中継情報

携帯アプリ10:00~
AbemaTV9:30~
解説者:未定
聞き手:未定

過去対局

藤井聡太七段(現二冠)の1勝1敗中
※※横にスクロールできます※※

日付 勝敗 手番 戦型 棋戦名 棋譜
2018/10/31 四間飛車 第90期棋聖戦一次予選 棋譜
2018/6/11 ゴキゲン中飛車 第68回NHK杯 棋譜

 
となっております.+:。(´ω`*)