Abemaトーナメント本戦で高見泰地叡王が久保王将に勝利し、藤井聡太七段との対局が決定しました。

前期76期順位戦以来の対局となります。

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髙見泰地叡王の略歴

 
高見泰地叡王
出典:http://kifulog.shogi.or.jp
 
生年月日:1993年7月12日(25歳)
2011年10月1日(18歳)プロ入り
出身地:神奈川県横浜市
師 匠:石田和雄九段
竜王戦:4組
順位戦:C級2組
得意戦法:矢倉囲い及び居飛車穴熊

タイトル歴
叡王(2017年)

2005年4月(11歳) 奨励会入会

2010年1月(16歳) 三段

※三段リーグ戦は、3期目、13勝5敗で1位昇段、プロ入り
※同期プロ入りは藤森哲也五段

2011年10月1日(18歳) 四段プロへ

2014年5月23日(20歳) 五段
※竜王戦2期連続昇級(2013年5組、2014年4組)

2018年1月29日(24歳) 六段
※第3期叡王戦決勝七番勝負出場

2018年5月26日(24歳) 七段
※第3期叡王獲得

大学は立教大学文学部卒で、プロ入り後に入学、卒業。


一直線穴熊のみを詳しく解説した本も出版✩

奨励会で一直線穴熊を使ったときは負けた記憶がないそうです。
※居飛車党で、対中飛車に困っている人におススメ


高見泰地叡王の成績やレーティング

’18年8月19日現在

高見泰地叡王(23位)1732
藤井聡太七段(6位)1824
※5/10~参考サイトを変更しています

レーティングとは??
簡単に説明すると・・・

  • 強い人に勝てばたくさん点数がもらえて、弱い人に勝ってももらえる点数は少ない
  • 強い人に負けても失う点数は少なく、弱い人に負ければたくさん点数を失う

 
※所属クラス(A級~C級)で大体の強さは想像できますが、それを数値化したもの

平均的な棋士のレーティングを1500として計算されています。

レーティング参考サイトはこちら
※5/10~参考サイトを変更しています

最近の勝敗も反映されている数値なので、所属クラスと合わせて目安にされると良いと思います。

ちなみにレーティングトップは豊島将之棋聖の1869(8/19現在)。


’18年8月19日現在

高見泰地叡王

対局数 勝率
通算 272 168 104 0.6176
本年 18 12 6 0.6666

※2017年度勝率は0.7200

藤井聡太七段

対局数 勝率
通算 100 85 15 0.8500
本年 17 14 3 0.8235

出典:将棋連盟
※2017年度勝率は0.8356
※2017年度の成績で『勝率』『対局数』『勝数』『連勝』部門でトップとなり、4冠達成
 

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藤井聡太七段VS高見泰地叡王、過去対局結果

藤井聡太七段の1勝0敗。

’17年 8月10日 第76期順位戦 棋譜

先手は高見泰地五段(当時)、戦型は相矢倉となりました。

序盤から藤井四段(当時)がペースを掴み、109手まで、そのまま完勝となった対局です。

藤井四段(当時)の早い桂跳ねを封じる展開にしたかったそうです。
序盤から藤井四段(当時)も積極的に攻め、終始藤井四段がペースを握る展開へ。
それでも、ほぼ互角の形成を保ちながら終盤戦となりましたが、藤井四段(当時)の80手目、1五角(詰めろ)。

これに対し、▲6六銀の方がまだ有力だったようですが、高見五段(当時)は、▲3七角とされたため、藤井四段(当時)優勢へ。

この対局に対しては・・

常に指しずらかった。自分とは全然読みが違う
そっちの方がいい手だったか・・・と驚くばかり

とコメントされています。
※序盤から、読み筋にない手を藤井四段(当時)が指していたようです

AbemaTVトーナメント戦については、将棋に詳しくない人にも知られている藤井七段と対局できることは、とても嬉しいとのことでした!
対局楽しみです(*´-`*)

Abemaトーナメントの仕組み

  1. 持ち時間5分で開始し、1手指すごとに5秒が加算、持ち時間が切れると負けとなる『AbemaTVルール』を採用
  2. ※決断よく指しているときには、持ち時間が増えますが、一度考慮してしまうと一気に持ち時間が減ります

  3. 予選に参加する12名は、A、B、Cの3ブロック各4名に分かれ対決。三番勝負を2度制した各ブロック上位2名が、本戦トーナメントへ進出
  4. 勝ち抜けば、シード棋士・羽生善治竜王、久保利明王将の2人を加えた8人で本戦トーナメントで対局を行い、優勝者を決定
  5. 羽生善治二冠、久保利明王将2名はシード(本戦T~参戦)
  6. 6月から9月にかけて全13回に渡り、毎週日曜よる8時より放送

※(予選を計6回、決勝トーナメントは計7回、放送予定)

-予選A組-
藤井聡太七段/近藤誠也五段/三枚堂達也六段/橋本崇載八段
-予選B組-
大橋貴洸四段/山崎隆之八段/増田康宏六段/佐々木大地四段
-予選C組-
高見泰地六段(現七段&叡王)/阿久津主税八段/永瀬拓矢七段/佐々木勇気六段
※太字勝ち抜け者
Abemaトーナメント本戦出典:AbemaTV

Abemaトーナメント対局日程

  • 8月5日(日)1回戦
  • 高見泰地叡王 VS 久保利明王将

  • 8月12日(日)1回戦
  • 橋本崇載八段 VS 佐々木勇気六段

  • 8月19日(日)1回戦
  • 羽生善治竜王 VS 佐々木大地四段

  • 8月26日(日)準決勝
  • 藤井聡太七段 VS 高見泰地叡王

  • 9月2日(日)準決勝
  • 佐々木勇気六段 VS 羽生善治竜王

  • 9月9日(日)決勝

準決勝勝者 VS 準決勝勝者

藤井聡太七段VS高見泰地叡王の中継情報

携帯アプリは恐らく22:00~
AbemaTV20:00~