’21/7/11「都成竜馬七段vs深浦康市九段」の対局が放送され、90手で深浦九段の勝利となりました。
 
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目次

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深浦康市九段の略歴

生年月日:1972年2月14日(49歳)
1991年10月1日(19歳)プロ入り
出身地:長崎県佐世保市
師 匠:(故)花村元司九段
竜王戦:2組(1組は11期)
順位戦:B級1組(A級は10期)※今期~B級2組
得意戦法:オールラウンダー

1984年12月(12歳)6級 奨励会入会

1987年7月(15歳)初段

1988年10月(16歳)三段

※三段リーグ戦は5期、13勝5敗2位昇段プロ入り

1991年10月1日(19歳)四段プロ入り

1994年8月27日(22歳)五段

1997年7月22日(25歳)六段

1997年度、第56期順位戦にてC級1組へ昇級決定

1998年度、第57期順位戦にてB級2組へ昇級決定

2001年6月28日(29歳)七段

2001年度、第60期順位戦にてB級1組へ昇級決定

2003年度、第62期順位戦にてA級へ昇級決定

2004年4月1日(32歳)八段

2004年度、第63期順位戦にてB級1組へ降級決定

2005年度、第64期順位戦にてA級へ昇級決定

2006年度、65期順位戦にてB級1組へ降級決定

2007年度、第66期順位戦にてA級へ昇級決定

2008年度、第67期順位戦にてB級1組へ降級決定

2008年9月26日(36歳)九段
※王位2期と朝日オープン1期がタイトル3期獲得とみなされ八段から九段に昇段

2011年度、第70期順位戦にてA級へ昇級決定

2018年度、第77期順位戦にてB級1組へ降級決定

2020年度、第79期順位戦にてB級2組へ降級決定

藤井聡太二冠と深浦康市九段のレーティング・成績比較

レーティング比較

’21年7月30日現在

藤井聡太二冠(1位)2050
深浦康市九段(31位)1701

※※レーティングについて※※

簡単に説明すると・・・

  • 強い人に勝てばたくさん点数がもらえて、弱い人に勝ってももらえる点数は少ない
  • 強い人に負けても失う点数は少なく、弱い人に負ければたくさん点数を失う

 
※所属クラス(A級~C級)で大体の強さは想像できますが、それを数値化したもの

平均的な棋士のレーティングを1500として計算されています。

レーティング参考サイトはこちら

最近の勝敗も反映されている数値なので、所属クラスと合わせて目安にされると良いと思います。

戦績と勝率※通算・本年度分

’21年7月30日現在

藤井聡太二冠

対局数 勝率
通算 273 230 43 0.8424
本年 20 17 3 0.8500

※2020年度勝率は0.8461
※2020年度【最優秀棋士賞】【最多勝利賞】【勝率1位賞】【升田幸三賞特別賞】【名局賞】【名局賞特別賞】受賞
 
深浦康市九段

対局数 勝率
通算 1392 866 526 0.6221
本年 7 3 4 0.4285

※2020年度勝率は0.3870
出典:将棋連盟

藤井聡太※クラス・棋戦・時間別戦績と勝率

B2級棋士との戦績
棋戦別戦績
NHK杯通算7勝4敗(0.6363)
時間別棋戦戦績
1時間未満棋戦通算50勝11敗(0.8196)

深浦康市九段との過去対戦結果【2勝2敗】※非公式含

※※横にスクロールできます※※

日付 勝敗 対局時クラス 手番 戦型 手数 棋戦名
2021/5/6 B2 矢倉 105手 第69期王座戦挑決T
2018/6/22 A その他力戦 120手 第66期王座戦挑決T
2017/12/23 A その他力戦 166手 第3期叡王戦本戦
2017/4/9 A 矢倉 122手 炎の七番勝負※非公式

 

第69期王座戦挑決T

序、中盤までねじり合いが続き、藤井二冠ペースで進みましたが、途中、深浦九段の勝負の受けから形勢が逆転。

持ち時間差もあり、普段の将棋からは想像ができないような将棋。

105手まで、藤井二冠投了。

第66期王座戦挑決T

戦型は相雁木調の対局へ。

叡王戦同様に羽生二冠(現九段)に勝利し駒を進められた深浦九段、叡王戦を彷彿とさせるような対局でした。

序盤は深浦九段が3筋の交換~模様がよく作戦勝ちと思われる局面が続き、深浦九段の57手目で2四歩と開戦模様へ。

ただ、中盤戦、藤井七段(当時)が9筋に手を広げてからは藤井七段(当時)ペース。

先手の深浦九段の2筋の攻めより、後手の藤井七段(当時)の9筋の端攻めの方が早く厳しい対局となりました。

深浦九段にも悪手という悪手があった訳でもないのですが、中盤戦からの藤井七段(当時)のリードが素晴らしく、最後は、深浦九段も大駒を切って勝負に出て粘りますが、120手まで、藤井七段(当時)の完勝へ。

第3期叡王戦本戦

戦形はその他(相居飛車力戦形)。

序盤戦は時間と引き換えに、着実にリードを奪った藤井四段(当時)でしたが、深浦九段の腰の重い粘り強い将棋に、悪手も見られ、166手まで。

深浦九段の大逆転勝利となりました。

藤井四段(当時)がこのような負け方をするのは珍しく、持ち時間、各3時間の対局だったのですが、あと少し時間があれば、また違う結果になっていたかもしれません。。。

藤井七段(当時)の師匠である杉本七段(現八段)が、この敗戦がその後の昇段への転機となった対局だと語られている対局です。

炎の七番勝負

まだ、プロ棋士になったばかりで藤井聡太四段(当時)の棋譜もなく、藤井四段(当時)の棋風も浸透していないころの対局です。

深浦九段は対局後に、自分には見えない手が見えていると感じたとコメントをされていました。

NHK杯の概要&賞金額

 

賞金 非公表
トーナメント表 こちら
次期開催 本戦が4月頃~

※優勝賞金は非公表となっています。囲碁が500万円なので同額か??不明です。

  1. 予選
  2. 本戦⇒ココ

があります。

※大体毎年2月頃~予選が開始されているようです

本戦には棋士49名と女流棋士1名の計50名が出場。

言わずもがなタイトル保持者も参戦しているトーナメント。

強豪揃いのトーナメント(^^;

1.前回のベスト4
2.タイトル保持者
3.永世称号呼称者及びB級1組以上

etc...

NHK杯現状&過去結果

※色無=勝:青=敗戦緑=次戦ピンク=開始前

棋戦 1局 2局 3局 4局 5局 6局 7局
第71回NHK杯本戦 深浦九段
第70回NHK杯本戦 塚田九段 木村九段
第69回NHK杯本戦 阪口六段 久保九段
第68回NHK杯本戦 今泉四段
第67回NHK杯本戦 千田六段 森内九段 稲葉八段
第67回NHK杯予選 浦野八段 北浜八段 竹内四段

 

藤井聡太二冠vs深浦康市九段の中継情報

NHKで10:30~放送開始