第46期棋王戦予選vs出口若武四段の対局模様をまとめています。

勝者は石川雄太四段との対局が決まっています、予選7組右の山決勝。
 
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目次

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藤井聡太七段VS出口若武四段、対局結果

先手番:出口若武四段後手番:藤井聡太七段戦 型:角換わりその他

後手番角換わり(20勝5敗-勝率:0.8000)
今期は3勝2敗(村山七段、千田七段)

藤井聡太七段の戦型を確認する

~20手目

角換わりですが、出口四段は腰掛け銀、藤井七段(当時)は早繰り銀へ。

20手目棋譜
20手目
残:出口四段⇒3:58 藤井七段(当時)⇒3:55

~40手目

32.▽43金右まで、昼休へ、互角。
32手目
残:出口四段⇒3:23 藤井七段(当時)⇒3:25

藤井七段(当時)は親子丼+冷うどん(やまがそば)、出口四段はロースとんかつ(イレブン)。

お昼までの形勢(白ビール)。
お昼までの形勢は互角

37.▲69飛⇒38.▽56銀⇒39.▲同歩

40.▽73角
40手目、互角
残:出口四段⇒2:15 藤井七段(当時)⇒2:06

互角の先手ペース。

37.▲69飛で出口四段が少し形勢を崩しかけましたが、いつの間にか先手ペースへ、ただ先手玉も薄いのでまだまだ難しい展開。

~60手目

41.▲47金
42.▽22玉
43.▲64歩
44.▽同角
45.▲65銀
46.▽42角
47.▲74銀
48.▽64歩
49.▲63銀成
50.▽55歩
51.▲同歩
52.▽65歩
53.▲64歩打
54.▽51角打
55.▲71角
56.▽92飛
57.▲65飛
58.▽74銀
59.▲69飛
60.▽84角

 

16:00頃、藤井井七段が1時間を超える長考に沈んでいます(約70分)⇒44.▽同角。

※感想戦で、56.▽92飛⇒83飛とするべきでした・・とのこと

※この辺り~出口四段ペース

17:20頃、57.▲65飛まで、先手有利、残り時間藤井七段(当時)は30分を切っているところ、出口四段は1時間半ほど余しています。

60手目棋譜
60手目
残:出口四段⇒1:22 藤井七段(当時)⇒0:23

先手有利。

~80手目

61.▲75歩
62.▽同角
63.▲76銀
64.▽57歩打
65.▲同金
66.▽同角成
67.▲同玉
68.▽56歩打
69.▲同玉
70.▽61金打
71.▲53角成
72.▽同金
73.▲同成銀
74.▽58角打
75.▲67飛
76.▽52金
77.▲54歩
78.▽72飛
79.▲61角
80.▽75銀

 
6.▽52金まで、先手優勢、ただ玉も薄いため1手のミスが大きい局面。

藤井七段(当時)78.▽72飛、勝負手!?

80手目棋譜
80手目、先手優勢
残:出口四段⇒0:51 藤井七段(当時)⇒0:03

先手優勢。

~100手目

81.▲72角成
82.▽76銀
83.▲68飛
84.▽65銀打
85.▲57玉
86.▽36角成
87.▲47金打
88.▽56歩打
89.▲48玉
90.▽47馬
91.▲同玉
92.▽57金打
93.▲38玉
94.▽68金
95.▲同金
96.▽57歩成
97.▲41角打
98.▽42金
99.▲同成銀
100.▽同金

 
先手勝勢。

100手目棋譜
100手目
残:出口四段⇒0:26 藤井七段(当時)⇒0:02

101手~120手目棋譜

101.▲12玉
102.▽42金
103.▲42金
104.▽47銀打
105.▲27玉
106.▽68と
107.▲23角成
108.▽
109.▲
110.▽
111.▲
112.▽
113.▲
114.▽
115.▲
116.▽
117.▲
118.▽
119.▲
120.▽

 
107手まで、藤井七段(当時)投了(><)

投了図
投了図

形勢判断(白ビール)
形勢
※ご参考程度にどうぞ

投了直後に藤井七段(当時)の笑顔・・初めて見ました(゚Д゚;)
※アイキャッチ画像をどうぞ・・

感想戦もすごく楽しそう・・・(#^^#)

感想戦

藤井聡太七段と出口若武四段の対局前後のコメント

 

コメント

  • 藤井聡太七段
  • 『ちょっと、早い段階で誤算があって、苦しい展開を強いられてしまったかなという気がします』

    『残念ではありますが、気持ちを切り替えて次の対局に臨みたいと思っています』

  • 出口若武四段
  • 『序盤の模様のよさを有利につなげられたのかなと思います』

    『55銀が成立するかが大きな変化だったと思うんですけど、37.▲69飛と飛車回りが通ったのでペースを握れたかなと思いました』

    『(勝ちを意識したのは?)97.▲41角打のところで、ちょっと(後手の)受けが難しいのではと思いました』

    『ずっと負けていたので、勝ちたいなとは思っていました』

    『たくさん負けているので、そんなに勝った勝ったとは言えないですが、ひとつの結果として勝つことができたというのは自分の中で良い結果となったと思います』

中盤の入り口、出口四段がペースを握り指しやすい展開へ。

徐々に有利を拡大し終盤へ。

藤井七段(当時)の勝負手にも正確に対応し107手まで、藤井七段(当時)投了。

本局、出口四段の快勝です。

藤井聡太七段の次の対局予定※3/12竜王戦vs高橋九段

【3月12日】VS高橋道雄九段【第33期竜王戦3組R戦】

対局相手
C1棋士との戦績
過去対局
竜王戦戦績
通算22勝3敗(0.8800)
持ち時間
各5時間
5時間棋戦戦績
通算33勝6敗(0.8461)
対局場所
東京将棋会館
開始時間
10:00~

中継情報

携帯アプリ

恐らく10:00~
AbemaTV9:30~
※解説者:三浦弘行九段、金井恒太六段、阿部光瑠六段
※聞き手:室谷由紀女流三段、和田あき女流初段

過去対局

藤井聡太七段の1勝0敗中※※横にスクロールできます※※

日付 勝敗 対局時クラス 手番 戦型 手数 棋戦名 棋譜
2019/9/3 C1 矢倉 72手 第78期順位戦 棋譜

 
となっております.+:。(´ω`*)