第6期叡王戦、糸谷八段vs広瀬八段の勝者と藤井聡太二冠が対局となります。

目次

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糸谷哲郎八段の略歴

糸谷哲郎八段
出典:竜王戦中継plus
生年月日:1988年10月5日(32歳)
2006年4月1日(17歳)プロ入り
出身地:広島県広島市
師 匠:森信雄七段
竜王戦:1組(1組以上6期)
順位戦:A級(A級3期)
得意戦法:本格的な居飛車党(角換わりを特に得意)、攻めも受けも力強い。
※たまに振り飛車も指し、特に早指しで有名

タイトル歴
第27期竜王(1期:2014年度)
一般棋戦優勝歴
第37回新人王戦 (2006年度)

1998年9月(9歳) 6級 奨励会入会

2003年2月(14歳) 初段

2004年6月(15歳) 三段

※三段リーグは3期目、14勝4敗で1位昇段プロ入り
※同時プロ入りは中村太地三段(当時)

2006年 4月 1日(17歳) 四段

2008年 5月 1日(19歳) 五段
※竜王ランキング戦連続2回昇級

2010年度、第69期順位戦でC級1組へ昇級決定

2012年 1月12日(23歳) 六段

2013年度、第72期順位戦でB級2組へ昇級決定

2014年 9月 8日(25歳) 七段
※竜王挑戦

2014年12月 4日(26歳) 八段
※竜王位獲得

2015年度、第74期順位戦でB級1組へ昇級決定

2017年度、第76期順位戦でA級へ昇級決定

藤井聡太二冠と糸谷哲朗八段のレーティング・成績比較

レーティング比較

’21年4月16日現在

藤井聡太二冠(1位)2024
糸谷哲郎八段(11位)1789

※※レーティングについて※※簡単に説明すると・・・

  • 強い人に勝てばたくさん点数がもらえて、弱い人に勝ってももらえる点数は少ない
  • 強い人に負けても失う点数は少なく、弱い人に負ければたくさん点数を失う

※所属クラス(A級~C級)で大体の強さは想像できますが、それを数値化したもの

平均的な棋士のレーティングを1500として計算されています。

レーティング参考サイトはこちら

最近の勝敗も反映されている数値なので、所属クラスと合わせて目安にされると良いと思います。

戦績と勝率※通算・本年度分

’21年4月16日現在

藤井聡太二冠

対局数 勝率
通算 255 215 40 0.8431
本年 2 2 0 1.0000

※2020年度勝率は0.8461
※2020年度【最優秀棋士賞】【最多勝利賞】【勝率1位賞】【升田幸三賞特別賞】【名局賞】【名局賞特別賞】受賞、連勝は継続中
 
糸谷哲郎八段

対局数 勝率
通算 636 409 227 0.6430
本年 45 26 19 0.5777

※2019年度勝率は0.5142
出典:将棋連盟
 

藤井聡太二冠の勝率データ

クラス別戦績
棋戦別戦績
叡王戦通算10勝3敗(0.7692)
時間別戦績
1時間棋戦通算21勝3敗(0.8750)

糸谷哲郎八段との対戦結果【6勝1敗】非公式戦含

※内3局は非公式戦(公式戦では3勝0敗)
※※横にスクロールできます※※

日付 勝敗 対局時クラス 手番 戦型 手数 棋戦名 棋譜
2020/10/15 A 横歩取り 97手 第28期銀河戦決勝T 棋譜
2019/10/18 A 角換わり腰掛け銀 108手 第69期王将戦挑決L 棋譜
2019/7/21 A その他力戦 126手 第2回AbemaT3局目 棋譜
2019/7/21 A その他力戦 109手 第2回AbemaT2局目 棋譜
2019/7/21 A 一手損角換わり 145手 第2回AbemaT1局目 棋譜
2019/1/20 A 角換わりその他 96手 第12回朝日杯本戦 棋譜
2018/03/22 B1 角換わりその他 89手 第66期王座戦二次予選 棋譜

第28期銀河戦決勝T

序盤から激しい展開になり藤井二冠がペースを掴む展開へ。

中盤戦で互角に戻りますが、61.▲65桂~藤井二冠が上手に攻めを繋ぎ97手まで、糸谷八段投了となりました。

第69期王将戦挑決L

開始1時間ほどで中盤戦となり、糸谷八段が馬取りを放置して69.▲32銀成とされたんですが、単に46桂とされた方がまだアヤがあった様子。

そこから藤井七段(当時)がペースを掴み、108手まで、糸谷八段投了。

第2回Abemaトーナメント

1局目は、92.▽32金と打たれたときに、藤井七段(当時)が龍を捨てて攻め合いへ。

この踏み込みが正確な判断で形勢を引き寄せ145手まで、藤井七段(当時)勝利。

2局目は、糸谷八段の1.▲78金~珍しい形の乱戦へ。

70.▽88角、71.▲67金ときて藤井七段(当時)にチャンスがありそうだったのですが、時間がなかったからか読み切れず?糸谷八段ペースへ。

109手まで、糸谷八段勝利。

3局目は、序盤から糸谷八段が2局目同様の乱戦へ。

ただ、作戦ミス?もあり藤井七段(当時)ペースへ。

途中糸谷八段が51.▲63角~怪しげな展開に持ち込みますが、じっと72.▽75歩と相手に手を渡し冷静に対応。

終盤は、110.▽11玉と強く引いた手が決めてとなり126手まで、藤井七段(当時)勝利となりました。

第12回朝日杯本戦

本局は、96手まで、藤井七段(当時)の完勝となっています。

第66期王座戦二次予選

序盤戦から藤井六段ペースだったようです。

序盤~上手に阪田流向かい飛車に対応されていました。

最後の詰みは、解説陣も驚くほどの読みの早さで快勝へ。

最後のお二人の指し手の早さに、どちらの読みが勝っているのか?

と思わせられるような緊迫した局面からの勝利。

69.▲4二飛打、~おそらく読み切り89手まで、藤井六段(当時)の勝利となっています。

叡王戦の概要

 

タイトル保持者 豊島将之叡王
賞金 2,000万
現在状況 段位別予選中
トーナメント表 こちら
番勝負 7月下旬~9月

※賞金額はスポンサー交代により、変更になっている可能性あり

  1. 段位別予選⇒ココが始まりました
  2. 本戦

※本戦を勝ち抜いた決勝進出者2名が1番勝負を行い叡王への挑戦者となります

段位別予選(10月末~4月)
    シード者を除く出場者(全棋士)にて実施
    ※第6期の段位基準日は10月6日付
    ・持時間はチェスクロック使用各1時間
    ・使い切ると一手60秒未満
    ・先手、後手は振り駒によって決定

 

本戦(4月~7月上旬)
    第5期の本戦ベスト4以上(永瀬拓矢王座、渡辺明名人、青嶋未来六段、佐々木大地五段)

    シード者上記4名と段位別予選の通過者12名の計16名にて本戦実施
    ・持時間はチェスクロック使用各3時間・使い切ると一手60秒未満
    ・先手・後手は振り駒によって決定
    ・本戦決勝(挑戦者決定戦)は一番勝負にて実施

    ※九段3名、八段3名、七段2名、六段2名、五段1名、四段1名の内訳

 

五番勝負持時間はチェスクロック使用各4時間・使い切ると一手60秒未満

叡王戦現状&過去結果

※色無=勝:青=敗戦緑=次戦ピンク=開始前

棋戦 1局 2局 3局 4局 5局 6局 7局
第6期叡王戦
段位別予選
長沼八段 杉本八段 ココ
第5期叡王戦
段位別予選
村山慈明七段
第4期叡王戦本戦 斎藤七段
第4期叡王戦
段位別予選
木下七段 小林七段 千葉七段
第3期叡王戦本戦 深浦九段
第3期叡王戦
段位別予選
梶浦四段 都成四段 佐々木四段 杉本四段

 

藤井聡太二冠の中継情報

14:00⇒糸谷八段vs広瀬八段
19:00⇒勝者vs藤井聡太二冠

携帯中継共に開始時間~
藤井聡太二冠の放送は19:00~