第91期棋聖戦二次予選本戦、藤井聡太七段(現二冠)vs斎藤慎太郎八段の対局模様をまとめています。

本局の勝者は、行方九段vs菅井八段の勝者と対局になります。
 
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目次

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藤井聡太七段(現二冠)vs斎藤慎太郎八段、対局結果

先手番:藤井聡太七段(現二冠)

後手番:斎藤慎太郎八段

戦 型:角換わり腰掛け銀
戦型は角換わり
通算(42勝8敗-勝率:0.8400)
先(22勝3敗-勝率:0.8800)
今期は10勝1敗(1敗戦は竜王戦豊島二冠)

斎藤八段との角換わり戦は今まで3戦、内2戦藤井七段(当時)の勝利、いずれも先手番。

両者得意戦法、角換わり戦では先手番側が勝利しています。
藤井聡太七段(現二冠)の戦型データを確認する

~20手目

20手目
残:消費なし

朝日杯と同じ進行。

~40手目

朝日杯と同じ進行~斎藤八段から手を変えます。
36手
残:藤井七段(当時)⇒3:58 斎藤八段⇒3:52

あえて手損、朝日杯は36.▽44歩。

40手目
残:藤井七段(当時)⇒3:55 斎藤八段⇒3:51

互角

~60手目

55.▲44歩まで、昼休へ、形勢は互角、前例はもうありません。

お昼は、両者イレブン、斎藤八段は豚ロース肉しょうが焼、藤井七段(当時)はハンバーグ&海老フライ。

藤井七段(当時)はまだまだ研究範囲?
55手目棋譜
55手目、互角
残:藤井七段(当時)⇒3:49 斎藤八段⇒3:03

昼休後、斎藤八段56.▽同銀(約30分考慮)

お昼までの形勢。
形勢お昼まで互角

56.▽同銀
57.▲35歩(約90分)

持ち時間は藤井七段(当時)⇒2:19、斎藤八段⇒2:30。

58.▽75歩(18分)、若干藤井七段(当時)ペース。

59.▲24飛

16時前、昼休明け~まだ4手しか進んでいません^^;

60手目棋譜
60手目棋譜、藤井七段(当時)ペース
残:藤井七段(当時)⇒1:43 斎藤八段⇒1:36

斎藤八段の対応が難しい展開、藤井七段(当時)ペース。

~80手目

61.▲43歩
62.▽同玉
63.▲29飛
64.▽28歩
65.▲同飛
66.▽59角
67.▲45桂
68.▽27歩
69.▲33桂成
70.▽同玉
71.▲38飛
72.▽76歩
73.▲49金
74.▽26角成
75.▲22歩
76.▽36歩
77.▲65銀直
78.▽同歩
79.▲21歩成
80.▽37歩成

飛車を引かずに61.▲43歩~と玉頭に嫌味をつける構想が良かったのか?徐々に藤井七段(当時)が形勢差を広げている局面、優勢までは行ってません。

75.▲22歩でほぼ互角へ~解説もよく解からないとのこと。。。^^;

斎藤七段も同玉ではなく76.▽36歩。

※斎藤七段は75手目、34歩を読まれていたようです

藤井七段(当時)優勢。

※75.▲22歩~桂馬を入手

80手目棋譜
80手目
残:藤井七段(当時)⇒0:16 斎藤八段⇒0:27

~100手目

81.▲34銀打
82.▽24玉
83.▲44角打
84.▽77歩成
85.▲同玉
86.▽25桂
87.▲22と
88.▽35馬
89.▲23銀成
90.34玉
91.▲35角
92.▽同玉
93.▲47桂

93手まで、斎藤八段投了となりました。

投了図
斎藤八段投了

技巧2による形勢判断
形勢グラフ
※ご参考程度にどうぞ...本局も22歩が妙手ということになるのでしょうか...結果、最後に活きてきました
 
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藤井聡太七段(現二冠)と斎藤慎太郎八段の対局前後のインタビュー

 

コメント

  • 藤井聡太七段(現二冠)
  • 『中盤以降1手1手難しい将棋でよく解からないまま指していたというのが正直なところだと思います。』

    『手が広い局面が続いているのかなという気がしました。』

    『(タイトル)意識する段階ではありませんし、盤上に集中したいと思っています。』

  • 斎藤慎太郎八段
  • 『難しい変化なのかなと思っていたんですけど、中終盤で有効な手が見つからず、最終盤粘りを欠いてしまったのでもうちょっとなかったのかなと思います。』

    『ちょっとずつ不利になっていってしまったのかな、細かく指されてしまったという気がします。』

藤井聡太七段(現二冠)の次の対局予定※3/3順位戦&銀河戦

【3月3日】VS真田圭一八段【第78期C1順位戦】

対局相手
C1級棋士との戦績
過去対局
初手合
順位戦戦績
通算28勝1敗(0.9655)
持ち時間
各6時間
6時間棋戦戦績
通算28勝1敗(0.9655)
対局場所
開始時間
10:00~

中継情報

携帯アプリ10:00~
AbemaTV9:30~
解説者:未定
聞き手:未定

【3月3日】VS出口若武四段【第28期銀河戦】

収録日は1月7日、放送は3月3日
7回戦は3月31日放送※1月7日収録
6回戦勝者VS中村修九段

対局相手
C1級棋士との戦績
過去対局
銀河戦戦績
通算10勝3敗(0.7692)
持ち時間
各15分
1時間未満棋戦戦績
通算35勝9敗(0.7954)
対局場所
スタジオ
開始時間
20:00~

中継情報

携帯アプリなし
AbemaTVなし
ニコ生銀河チャンネルで20:00~
※会員登録必須
将棋チャンネルで20:00~
※スカパーetc契約必須
将棋プレミアムで20:00~
※会員登録必須

過去対局

藤井聡太七段(現二冠)の3勝0敗中
※※横にスクロールできます※※

日付 勝敗 対局時クラス 手番 戦型 手数 棋戦名 棋譜
2019/12/17 C2 角換わり腰掛け銀 97手 第61期王位戦予選 棋譜
2018/10/10 三段 相掛かり 112手 第49期新人王戦決勝第1局 棋譜
2018/10/17 三段 角換わり腰掛け銀 105手 第49期新人王戦決勝第2局 棋譜

 
となっております.+:。(´ω`*)