Abemaトーナメント、藤井聡太七段VS木村一基九段の対局模様をまとめています(*'ω'*)
結果は2-1で藤井聡太七段、決勝進出です。
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目次
藤井聡太七段VS木村一基九段、対局結果と棋譜(1局目)
先手番：藤井聡太七段後手番：木村一基九段戦 型：角換わり腰掛け銀
1手～20手目棋譜
|
1.▲26歩
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2.▽84歩
|
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3.▲76歩
|
4.▽32金
|
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5.▲25歩
|
6.▽85歩
|
|
7.▲77角
|
8.▽34歩
|
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9.▲68銀
|
10.▽77角成
|
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11.▲77同銀
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12.▽22銀
|
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13.▲48銀
|
14.▽62銀
|
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15.▲36歩
|
16.▽64歩
|
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17.▲78金
|
18.▽33銀
|
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19.▲46歩
|
20.▽63銀
|
20手目棋譜
形勢互角。
21手～40手目棋譜
|
21.▲47銀
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22.▽74歩
|
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23.▲68玉
|
24.▽42玉
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25.▲96歩
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26.▽94歩
|
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27.▲37桂
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28.▽14歩
|
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29.▲16歩
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30.▽73桂
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31.▲48金
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32.▽81飛
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33.▲29飛
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34.▽62金
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35.▲66歩
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36.▽54銀
|
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37.▲56銀
|
38.▽31玉
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39.▲35歩
|
40.▽35同歩
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40手目棋譜
形勢、互角。
41手～60手目棋譜
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41.▲45桂
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42.▽42銀
|
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43.▲15歩
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44.▽15同歩
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45.▲24歩
|
46.▽24同歩
|
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47.▲24同飛
|
48.▽23歩
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49.▲29飛
|
50.▽44歩
|
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51.▲75歩
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52.▽75同歩
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53.▲74歩
|
54.▽45歩
|
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55.▲73歩成
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56.▽73同金
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57.▲44桂
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58.▽33金
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59.▲45銀
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60.▽43銀引
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60手目棋譜
形勢、互角。
61手～80手目棋譜
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61.▲34歩
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62.▽24金
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63.▲55角
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64.▽22桂
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65.▲65歩
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66.▽54歩
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67.▲64角
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68.▽64同金
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69.▲64同歩
|
70.▽74角
|
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71.▲56歩
|
72.▽47歩
|
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73.▲58金
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74.▽34桂
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75.▲34同銀
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76.▽48歩成
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77.▲23銀成
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78.▽58と
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79.▲79玉
|
80.▽33金
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66.▽54歩で、羽生九段が『あ・・・、これは取られると飛車走られちゃうんじゃないかな？』
※54同銀⇒同銀⇒24飛(32金までの詰めろ)・・・一瞬でした。。
その後、木村九段、74.▽34桂。。。ここで一気に形勢が藤井七段(当時)優勢へ。。本局の分岐です。
80手目棋譜
81手～100手目棋譜
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81.▲24飛
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82.▽44銀
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83.▲63金
|
84.▽43角
|
|
85.▲32歩
|
86.▽
|
|
87.▲
|
88.▽
|
|
89.▲
|
90.▽
|
|
91.▲
|
92.▽
|
|
93.▲
|
94.▽
|
|
95.▲
|
96.▽
|
|
97.▲
|
98.▽
|
|
99.▲
|
100.▽
|
85手まで、木村九段投了となりました。
投了図
技巧2による形勢判断
※ご参考程度にどうぞ
藤井聡太七段VS木村一基九段、対局結果と棋譜(2局目)
先手番：木村一基九段後手番：藤井聡太七段戦 型：相掛かり
1手～20手目棋譜
|
1.▲26歩
|
2.▽84歩
|
|
3.▲25歩
|
4.▽85歩
|
|
5.▲78金
|
6.▽32金
|
|
7.▲38銀
|
8.▽72銀
|
|
9.▲96歩
|
10.▽94歩
|
|
11.▲68玉
|
12.▽52玉
|
|
13.▲76歩
|
14.▽86歩
|
|
15.▲86同歩
|
16.▽86同飛
|
|
17.▲24歩
|
18.▽24同歩
|
|
19.▲24同飛
|
20.▽23歩
|
20手目棋譜
形勢、互角。
21手～40手目棋譜
|
21.▲26飛
|
22.▽85飛
|
|
23.▲87歩
|
24.▽74歩
|
|
25.▲36歩
|
26.▽73桂
|
|
27.▲37桂
|
28.▽34歩
|
|
29.▲24歩
|
30.▽24同歩
|
|
31.▲24同飛
|
32.▽35歩
|
|
33.▲46歩
|
34.▽36歩
|
|
35.▲45桂
|
36.▽37歩成
|
|
37.▲37同銀
|
38.▽23歩
|
|
39.▲34飛
|
40.▽88角成
|
40手目棋譜
形勢、互角。
41手～60手目棋譜
|
41.▲88同銀
|
42.▽33歩
|
|
43.▲74飛
|
44.▽47角
|
|
45.▲56角
|
46.▽56同角成
|
|
47.▲56同歩
|
48.▽62金
|
|
49.▲95歩
|
50.▽47角
|
|
51.▲38角
|
52.▽38同角成
|
|
53.▲38同金
|
54.▽42銀
|
|
55.▲22歩
|
56.▽22同金
|
|
57.▲94歩
|
58.▽65桂
|
|
59.▲77桂
|
60.▽73歩
|
60手目棋譜
形勢、互角。
この73歩を見て、羽生九段『はぁ、なるほど、さすがって感じですね。。』。
※75飛だと57角でとれる、取ってから73歩を打つと75飛のときに57角が打てないので、一瞬の手順のあやとのこと。
この辺りは藤井七段(当時)がペースを掴んだかな？？という局面。
61手～80手目棋譜
|
61.▲85桂
|
62.▽74歩
|
|
63.▲84角
|
64.▽44歩
|
|
65.▲71飛
|
66.▽61金
|
|
67.▲91飛成
|
68.▽83歩
|
|
69.▲93角成
|
70.▽45歩
|
|
71.▲73香
|
72.▽84桂
|
|
73.▲72香成
|
74.▽72同金
|
|
75.▲92龍
|
76.▽82香
|
|
77.▲81龍
|
78.▽71飛
|
|
79.▲82馬
|
80.▽81飛
|
80手目棋譜
形勢、互角。
81手～100手目棋譜
|
81.▲81同馬
|
82.▽76桂
|
|
83.▲58玉
|
84.▽57飛
|
|
85.▲49玉
|
86.▽47角
|
|
87.▲48銀打
|
88.▽58飛成
|
|
89.▲39玉
|
90.▽38角成
|
|
91.▲38同玉
|
92.▽47金
|
|
93.▲27玉
|
94.▽37金
|
|
95.▲37同銀
|
96.▽78龍
|
|
97.▲72馬
|
98.▽
|
|
99.▲
|
100.▽
|
97手まで、藤井七段(当時)投了となりました。
投了図
※羽生九段、藤井七段(当時)の86.▽47角に対して⇒87.▲48銀打と打った手が流石という受けの1手で、これが決めてとなったと思いますとのこと。
技巧2による形勢判断
※ご参考程度にどうぞ
藤井聡太七段VS木村一基九段、対局結果と棋譜(3局目)
先手番：藤井聡太七段後手番：木村一基九段戦 型：角換わり腰掛け銀
1手～20手目棋譜
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1.▲26歩
|
2.▽84歩
|
|
3.▲76歩
|
4.▽32金
|
|
5.▲25歩
|
6.▽85歩
|
|
7.▲77角
|
8.▽34歩
|
|
9.▲68銀
|
10.▽77角成
|
|
11.▲77同銀
|
12.▽22銀
|
|
13.▲48銀
|
14.▽62銀
|
|
15.▲36歩
|
16.▽33銀
|
|
17.▲78金
|
18.▽64歩
|
|
19.▲46歩
|
20.▽63銀
|
20手目棋譜
形勢、互角。
21手～40手目棋譜
|
21.▲68玉
|
22.▽74歩
|
|
23.▲96歩
|
24.▽94歩
|
|
25.▲37桂
|
26.▽42玉
|
|
27.▲47銀
|
28.▽73桂
|
|
29.▲48金
|
30.▽14歩
|
|
31.▲16歩
|
32.▽81飛
|
|
33.▲29飛
|
34.▽62金
|
|
35.▲66歩
|
36.▽54銀
|
|
37.▲56銀
|
38.▽31玉
|
|
39.▲35歩
|
40.▽35同歩
|
40手目棋譜
形勢、互角。
41手～60手目棋譜
|
41.▲45桂
|
42.▽42銀
|
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43.▲24歩
|
44.▽24同歩
|
|
45.▲24同飛
|
46.▽23歩
|
|
47.▲29飛
|
48.▽44歩
|
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49.▲75歩
|
50.▽75同歩
|
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51.▲74歩
|
52.▽45歩
|
|
53.▲73歩成
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54.▽73同金
|
|
55.▲44桂
|
56.▽33金
|
|
57.▲45銀
|
58.▽43銀引
|
|
59.▲34歩
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60.▽24金
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羽生九段、57.▲45銀辺りで『あぁ～・・なるほど～なんか・・趣旨が解かりました。。これなんか、43銀引⇒34歩⇒24金となったときに、突き捨てが入ってないと、25歩で金が取れるということなんですねぇ・・よく短い時間で修正しますね・・ハハハ・・なんかね(しばらく笑いが止まりません)』
『ここで55角なのかどうかは解からないですけど、でも確かに(1筋の)突き捨てを入れていないことがプラスになる変化はあります。短い時間に色々なこと考えてるんですねぇ。』
60手目棋譜
形勢、互角。
61手～80手目棋譜
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61.▲97桂
|
62.▽74角
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|
63.▲56角
|
64.▽56同角
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|
65.▲56同歩
|
66.▽25桂
|
|
67.▲85桂
|
68.▽85同飛
|
|
69.▲26歩
|
70.▽47歩
|
|
71.▲25歩
|
72.▽48歩成
|
|
73.▲24歩
|
74.▽47角
|
|
75.▲32金
|
76.▽
|
|
77.▲
|
78.▽
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|
79.▲
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80.▽
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※67.▲85桂と跳んだ手が勝利の1手とのこと
羽生九段、木村九段の70.▽47歩をみて『あぁ、また際どい利かしを。。』
その次の藤井七段(当時)の71.▲25歩を見て『あぁ、そうですね、あぁもう流石ですね。これ、金取った手が詰めろなんですよ。』とのこと。
75手まで、木村九段投了となりました。
羽生九段『う～ん・・恐ろしい。。』
投了図
技巧2による形勢判断
※ご参考程度にどうぞ
次は決勝戦、糸谷哲郎八段との対局になります(*'ω'*)
藤井聡太七段と木村一基九段の対局前後のコメント
- 藤井聡太七段
- 木村一基九段
『木村九段は非常に受けが強い相手で、ここでの将棋を見ているとかなり早指しも得意にされているようなので、思いっきりぶつかっていけたらなと思います。(対局前)』
『勢いよく攻め込んでいったんですけど、力強く受け止められて、ちょっとこっちの攻めが細い形になってしまった気がしたんですが、その中でもなんとか攻めが切れないように指したのが良かった気がします。(1局目)』
『途中、放心が定まらなかったというか。。そんな中で時間、形勢ともに少し苦しくなってしまったのかなと思います。短い時間の中で正確に判断するのは難しかったですけど、特に最終盤ではっきり負けという変化を選んでしまったので、そこが課題かなという気がします。(2局目)』
『全体的に力強く指されて、こちらが押される展開が多かった気がするので、大変な強敵という風に感じました。(3局目)』
『藤井七段(当時)はどこから見ても弱点がないような感じのする方です。むしろ比べてしまうと私の方が欠点だらけみたいに思えてしまうくらいです。どう見ても彼の方が年下なんですけれど、思いっきりぶつかっていきたいなと思います。(対局前)』
『ちょっと勝負所でぬるい手が出たような気がします。そこが良くなかったですかね。良い勝負かと思っていたんですが、急所で良くない手をうまく咎められたような気がします。(1局目)』
『勝てて良かったです。最後まで分かりませんでした。仕掛けも無理だったように思いますので、勝因というのは解からないままです。。(2局目)』
『やっぱり悔しいですね。。。負けると。でも、うまく指されました。1局目と同じもの(戦法)にしたんですけど、うまく対策を練られて。あんまり勝負どころがないままになってしまったのが、ちょっと悔やまれるところですね。』
藤井聡太七段の次の対局予定はいつ??
【7月18日】VS佐藤康光九段【第69期王将戦】
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棋戦名
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第69期王将戦
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対局放送日
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7月18日
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対局相手
|
|
|
対局場所
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東京将棋会館
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持ち時間
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各3時間
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開始時間
|
10:00～
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★中継情報★
- 携帯アプリ10:00～
- AbemaTVなし
- ニコ生なし
- 将棋プレミアムで9:40～独占配信
- 将棋チャンネルでも放送有(13:00-終局)
※￥500/1DAYがおすすめ(当日券は￥800)
※解説者:及川拓馬六段
※聞き手:中村桃子女流初段
※スカパーなどの環境必須
【7月23日】VS豊島将之三冠【第32期竜王戦本戦】
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棋戦名
|
第32期竜王戦本戦
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対局日
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7月23日
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|
対局相手
|
|
|
対局場所
|
関西将棋会館
|
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持ち時間
|
各5時間
|
|
開始時間
|
10:00～
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★中継情報★
- 携帯アプリ10:00～
- AbemaTV9:30～
- ニコ生9:50～
- 将棋プレミアム9:40～
- 将棋チャンネル10:00-12:00、14:36-終局
- 竜王戦中継ブログ10:00～
※解説者：未定
※聞き手：未定
※解説者：未定
※聞き手：未定
※第1部解説者：10時開始予定⇒佐々木大地五段
※第1部聞き手：10時開始予定⇒井道千尋女流二段
※第2部解説者：10時開始予定⇒八代弥七段
※第2部聞き手：10時開始予定⇒安食総子女流初段
【7月23日】VS豊島将之三冠【第27期銀河戦】
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棋戦名
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第27期銀河戦
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対局放送日
|
7月23日
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対局相手
|
|
|
対局場所
|
スタジオ
|
|
持ち時間
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各15分
|
|
開始時間
|
20:00～&13:00～
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★中継情報★
- 携帯アプリなし
- ニコ生銀河チャンネルで20:00～
- 将棋プレミアムで7/23～配信開始
- 将棋チャンネルで13:00-14:36
※銀河チャンネル購入必須
※解説者:飯塚祐紀七段
※聞き手:鈴木環那女流二段
※ゴールド会員登録が必須
※スカパーetcの契約必須
【8月6日】VS金井恒太六段【第78期順位戦】
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棋戦名
|
第78期順位戦
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|
対局日
|
8月6日
|
|
対局相手
|
|
|
対局場所
|
－
|
|
持ち時間
|
各6時間
|
|
開始時間
|
10:00～
|
★中継情報★
- 携帯アプリ10:00～
- Abema未定
- ニコ生恐らくなし
- 名人戦棋譜速報10:00～
【8月11日】VS三浦弘行九段【JT杯】
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棋戦名
|
JT杯
|
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対局日
|
8月11日
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対局相手
|
|
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対局場所
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福岡国際センター
|
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持ち時間
|
各10分
|
|
開始時間
|
15:35開演予定
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★中継情報★
- 携帯アプリ未定
- Abema、ニコ生未定
- JT公式サイト棋譜中継恐らくあり
一般観戦エリアは事前申込不要で入場可能、満員の際は入場をお断りする場合がありますとのこと
優先観戦エリア申込：2019年7月5日（金）0:00～7月18日（木）24:00
※多数の場合は抽選⇒詳しくはこちら
大盤解説：山崎隆之八段、聞き手：竹部さゆり女流四段
【8月11日】VS阪口悟六段【第69回NHK杯】
※対局は6/24に終了、収録済
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棋戦名
|
第69回NHK杯
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対局放送日
|
8月11日
|
|
対局相手
|
|
|
対局場所
|
スタジオ
|
|
持ち時間
|
各10分
|
|
放送開始時間
|
10:30～
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★中継情報★
- 携帯アプリなし
- Abema、ニコ生なし
- NHKで10:30～
※銀河チャンネル購入必須
対局者確定＆日程が決定していない対局
- とりあえず、今のところありません
◆◆対局者未確定◆◆
※第5期叡王戦(豊川孝弘七段or村山慈明七段)
※第91期棋聖戦(平藤眞吾七段or竹内雄悟五段)
となっております.+:。(´ω｀*)