第3回Abemaトーナメント、チーム永瀬二冠vsチーム康光九段の対局が決定しています。

勝者チームはチーム渡辺三冠と決勝戦。
 
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目次

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佐藤康光九段の略歴

佐藤康光九段
出典:棋王戦中継plus
生年月日:1969年10月1日(50歳)
1987年3月25日(17歳)プロ入り
出身地:京都府
師 匠:田中魁秀九段
順位戦:A級(A級以上24期)
竜王戦:1組(1組以上26期)
得意戦法:元来居飛車党、振り飛車を指すこともある
※深い読みには定評があり『1秒間に1億と3手読む』と形容され『緻密流』と評されていましたが、20代後半~は羽生対策のために棋風を転換されたそうです(このままでは歯が立たないと感じたため)

タイトル歴

竜王計1期
1993
名人計2期
1998・1999
棋王計2期
2006.2007
王将計2期
2001.2011
棋聖計6期※
2002-2007

※永世棋聖(就位は原則引退後)
 

連続する3つのタイトル戦、棋聖戦五番勝負、王位戦七番勝負、王座戦五番勝負に羽生善治三冠(当時)と佐藤康光棋聖(当時)が登場し、当時は『十七番勝負』と言われた次期もあります。
いわゆる羽生世代の一人です。
※王位戦、王座戦は羽生三冠(当時)防衛
 
一般棋戦優勝歴

  • 銀河戦(2003.2008.2010)
  • NHK杯テレビ将棋トーナメント(2006.2007.2016)
  • JT将棋日本シリーズ (2004.2006)etc

1982年12月(13歳) 6級 奨励会入会

1984年 7月(16歳)初段

1986年12月(17歳)三段

※三段リーグ戦はないので割愛

1987年 3月25日(17歳) 四段 プロ入り

1988年度、第47期順位戦でC級1組昇級決定

1989年 4月 1日(19歳) 五段
※順位戦C級1組昇級

1992年 3月25日(22歳) 六段

1992年度、第51期順位戦でB級2組へ昇級決定

1993年10月 1日(24歳) 七段
※竜王挑戦

1994年度、第53期順位戦でB級1組へ昇級決定

1995年度、第54期順位戦でA級へ昇級決定

1996年 4月 1日(26歳) 八段
※順位戦A級昇級

1998年 6月18日(28歳) 九段
※名人位獲得
※56期、57期名人位

1999年度、第58期名人戦で丸山忠久九段に名人位を奪取されA級へ

2009年度、第68期順位戦でB級1組へ降級決定

2010年度、第69期順位戦でA級へ復帰、以降継続

藤井聡太棋聖と木村一基王位のレーティング・成績比較

レーティング比較

’20年9月22日現在

藤井聡太七段(現二冠)(1位)1984
佐藤康光九段(24位)1723

※※レーティングについて※※簡単に説明すると・・・

  • 強い人に勝てばたくさん点数がもらえて、弱い人に勝ってももらえる点数は少ない
  • 強い人に負けても失う点数は少なく、弱い人に負ければたくさん点数を失う

※所属クラス(A級~C級)で大体の強さは想像できますが、それを数値化したもの

平均的な棋士のレーティングを1500として計算されています。

レーティング参考サイトはこちら

最近の勝敗も反映されている数値なので、所属クラスと合わせて目安にされると良いと思います。

戦績と勝率※通算・本年度分

’20年9月22日現在

藤井聡太棋聖

対局数 勝率
通算 230 193 37 0.8391
本年 29 24 5 0.8275

※2019年度勝率は0.8153
※2019年度の成績で『勝率』『勝数』1位達成
 
佐藤康光九段

対局数 勝率
通算 1696 1049 647 0.6185
本年 7 2 5 0.2837

※2019年度勝率は0.5161
出典:将棋連盟
 

藤井聡太※クラス・棋戦・時間別戦績と勝率

クラス別戦績
棋戦別戦績※藤井棋聖(当時)
Abemaトーナメント通算23勝7敗(0.7666)
棋戦別戦績※康光会長
Abemaトーナメント通算4勝7敗(0.3636)

佐藤康光九段との過去対戦結果【2勝0敗】非公式含

※※横にスクロールできます※※

日付 勝敗 対局時クラス 手番 戦型 手数 棋戦名 棋譜
2019/7/18 A 横歩取り 141手 第69期王将戦二次予選 棋譜
2017/4/16 A 角換わり 95手 炎の七番勝負 棋譜

 

第69期王将戦二次予選

終盤まで形勢不明の難解な将棋、佐藤九段の独特な指し回しに苦労していた印象。

双方秒読みで形勢二転三転する中、藤井七段(当時)が佐藤康光九段の寄せを凌ぎ切り最後は一気に寄せ切り勝利。

炎の七番勝負

戦型は角換わり~佐藤九段のダイレクト向かい飛車へ。

まだ、藤井四段(当時)がどういう棋風かも不明なまま、棋譜もない状態での対局です。

藤井四段(当時)地下鉄飛車から8筋へ、45手▲9六銀と銀を端に繰り出すと、47手▲8九飛と飛車を大転換させ、相手玉頭に攻撃開始。

終盤は、後手の飛車と左辺の金が、全く働かくことなく95手まで、藤井四段(当時)快勝となりました。

対局前は『先輩の意地といいますか、そういうのを見せたいですし、彼も勝ち進んでいますけど、いずれは壁にぶち当たるわけですから。気合を入れて頑張りたい』と話していた佐藤九段も、想定外の完敗に脱帽だったようです。

『藤井四段とは練習将棋も1回も指したことがなかったので、初めて対局した。一方的にやられてしまった。非常に攻守バランスが取れていて、終盤力はさすが。期待の新人ですので、これからも活躍を見守っていきたい』と、コメントされてました。
出典:AbemaTVより

Abemaトーナメントの概要・結果など

チーム永瀬二冠vsチーム康光九段の対局中継情報

AbemaTVは17:00~