藤井聡太四段NHK杯12/10の対局相手は稲葉陽八段。
9月に森内九段と対局して以来のNHK杯です。
持ち時間10分、10分の考慮時間あり。
結果は169手まで。
稲葉八段の勝利となりました。
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目次
藤井聡太四段V稲葉陽八段、対局結果と棋譜
先手番：稲葉陽八段後手番：藤井聡太四段戦 型：相掛かり
相掛かり～横歩取らせひねり飛車という展開。
1手～20手目棋譜
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1.▲2六歩
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11.▲2四歩
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2.▽8四歩
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12.▽2四同歩
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3.▲2五歩
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13.▲2四同飛
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4.▽8五歩
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14.▽2三歩打
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5.▲7八金
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15.▲7四飛
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6.▽3二金
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16.▽7三銀
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7.▲3八銀
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17.▲7六飛
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8.▽7二銀
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18.▽7二金
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9.▲6八玉
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19.▲9六歩
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10.▽7四歩
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20.▽9四歩
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21手～40手目棋譜
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21.▲1六歩
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31.▲5六飛
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22.▽5二玉
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32.▽3四歩
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23.▲1五歩
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33.▲7六歩
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24.▽6四銀
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34.▽8六歩
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25.▲5八玉
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35.▲8六同歩
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26.▽7三桂
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36.▽8六同飛
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27.▲4八玉
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37.▲7五歩
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28.▽4二銀
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38.▽8四飛
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29.▲3九玉
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39.▲8五歩打
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30.▽4四歩
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40.▽8五同飛
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41手～60手目棋譜
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41.▲7四歩
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51.▲8六歩
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42.▽6五桂
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52.▽8四飛
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43.▲8七歩打
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53.▲8七桂打
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44.▽7五銀
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54.▽8六銀
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45.▲7七桂
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55.▲6四角
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46.▽7七同桂成
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56.▽8七銀成
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47.▲7七同角
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57.▲8五歩打
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48.▽7六歩打
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58.▽8五同飛
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49.▲5五角
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59.▲8六歩打
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50.▽6四歩
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60.▽8六同成銀
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61手～80手目棋譜
※完全に流れは稲葉八段です
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61.▲9一角成
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71.▲5五馬
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62.▽6一桂成
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72.▽7七歩成
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63.▲5五飛
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73.▲7七同金
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64.▽8四飛
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74.▽4五歩
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65.▲7五飛
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75.▲2二馬
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66.▽8五成銀
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76.▽2二同金
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67.▲6五飛
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77.▲6六角打
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68.▽6四歩打
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78.▽3三角打
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69.▲6四同馬
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79.▲4四香打
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70.▽6三歩打
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80.▽7五歩打
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谷川九段は71手▲5五馬の局面を見て、『相変わらず、後手が苦労が多い』と解説(^-^;
81手～100手目棋譜
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81.▲8六歩打
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91.▲8八角打
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82.▽8六同成銀
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92.▽8八同龍
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83.▲4二香成
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93.▲8八同銀
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84.▽4二同玉
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94.▽4三香打
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85.▲7五角
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95.▲3一銀打
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86.▽7四飛
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96.▽3一同玉
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87.▲8六角
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97.▲5二飛打
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88.▽7七角成
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98.▽4一金打
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89.▲7七同角
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99.▲7二飛成
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90.▽7七同飛成
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100.▽5一銀打
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谷川九段は藤井四段の100.▽5一銀打、こういう手は意表をつく指し手と解説。
101手～120手目棋譜
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101.2四歩打▲
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111.▲7三同龍
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102.▽3三角打
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112.▽4六歩
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103.▲2五銀打
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113.▲3五桂打
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104.▽8八角成
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114.▽8七馬
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105.▲3四銀
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115.▲8五飛
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106.▽3二銀打
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116.▽5四馬
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107.▲7七歩打
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117.▲2三歩成
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108.▽5二角打
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118.▽2三同金
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109.▲7一金打
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119.▲2三同桂成
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110.▽7三桂
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120.▽2三同銀
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藤井四段、108.▽5二角打なりふり構わずという感じ。
解説の谷川九段は、稲葉八段は嫌な手を指してくるなと思っているでしょう・・・と解説。
優勢な方は勝ちきらないといけないので、それはそれで大変。
藤井四段が相当稲葉八段を追い込んでいる展開。
121手～140手目棋譜
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121.▲2三同銀成/div>
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131.▲2二同と
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122.▽2二歩打
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132.▽2二同玉
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123.▲3五飛
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133.▲2四歩打
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124.▽3二歩打
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134.▽3一玉
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125.▲2二成銀
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135.▲2三歩成
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126.▽2二同玉
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136.▽2二歩打
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127.▲2四歩打
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137.▲2二同と
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128.▽3一玉
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138.▽2二同玉
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129.▲2三歩成
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139.▲2三歩打
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130.▽2二歩打
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140.▽3一玉
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稲葉八段は同じ手順を繰り返し、考慮時間を確保する技へ・・
※寄せ手順を考慮
141手～160手目棋譜
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141.▲2二銀打
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151.▲3二と
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142.▽4二玉
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152.▽3二同金
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143.▲2一銀成
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153.▲3二同銀成
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144.▽2七桂打
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154.▽3二同馬
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145.▲2八玉
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155.▲2四桂打
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146.▽1九桂成
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156.▽2八銀打
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147.▲2二歩成
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157.▲4八玉
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148.▽1八成桂
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158.▽4七歩成
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149.▲3九玉
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159.▲5九玉
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150.▽4四香
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160.▽4八銀打
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160手目棋譜
161手～169手目棋譜
161.▲6八玉
162.▽5七と
163.▲7九玉
164.▽7八歩打
165.▲6九玉
166.▽2三馬
167.▲3三金打
168.▽3三同馬
169.▲3二金打
投了図
互角の状態から稲葉八段持ちの局面が続き、藤井四段の強い粘りが続く対局となりました。
169手まで。
藤井四段投了となりました。
本局は恐らく稲葉八段の作戦勝ちだと思います。
千日手にならない程度に同じ手を何度も繰り返しながら考慮。
終始稲葉八段ペースの将棋になったと思いますが、対する藤井四段の粘りが凄く、熱戦となりました。
※藤井聡太四段の追い上げがすごかった
稲葉八段の陣形も危ないながらも崩れません(^^;
最後は稲葉八段が押し切り、逃げ切り投了。
稲葉八段でなかったら逆転もあったかもしれません。
解説の谷川九段は、稲葉八段が危なくなることはなかったんだけれども、負けた藤井四段の凄さも感じましたと総評されていました。
負けても強いと感じさせられた対局だったと思います。
藤井聡太四段と稲葉陽八段の対局前後のコメント
追記します
藤井聡太四段の次の対局予定はいつ??
本日は将棋プレミアムフェスが開催されています。
【12月10日】VS久保利明王将(現九段)【プレミアムフェス】
対局時間：20分
※10分の考慮時間あり
★中継情報
- 当日の模様は将棋プレミアムで完全生中継
※視聴対象：ゴールド会員 or 1day会員←オススメ(*ﾟ▽ﾟ*)
久保利明銀河 vs 藤井聡太四段
日時：12月10日（日）12時50分より生中継開始予定
久保銀河と藤井四段が出演する『将棋プレミアムフェスin名古屋』の模様を生中継。
トークショー＆特別対局の豪華2本立て。
解説は鈴木大介九段、聞き手は藤田綾女流二段。
【12月15日】VS屋敷伸之九段【朝日杯】
| 棋戦名 | 朝日杯二次予選 |
| 対局放送日 | 12月15日 |
| 対局相手 | 屋敷伸之九段 |
| 対局場所 | 東京将棋会館 |
| 持ち時間 | 各40分 |
| 開始時間 | 午前10:00～ |
★中継情報
※松尾歩八段VS斎藤慎太郎七段戦の勝者と同日午後～本戦進出をかけた勝負
※Fブロックでの対戦
となっております.+:。(´ω｀*)