7/14に行われた、第71期王将戦二次予選で、井出隼平五段vs石田直裕五段戦で、石田五段が勝利し、藤井二冠との対局が決定。

第31期竜王ランキング戦決勝以来の対局です。
 
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目次

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石田直裕五段の略歴

生年月日:1988年12月5日(32歳)
2012年10月1日(23歳)プロ入り
出身地:北海道名寄市
師 匠:所司和晴七段
竜王戦:4組
順位戦:C級2組
得意戦法:居飛車党

優勝歴

第4回(2014年度) 加古川青流戦優勝

2001年9月(12歳)6級 奨励会入会

2006年2月(17歳)初段

2008年7月(19歳)三段

※三段リーグ戦は8期目、13勝5敗2位昇段

2012年10月1日(23歳)四段 プロ入り

2017年8月15日(28歳)五段

藤井聡太二冠と石田直裕五段のレーティング・成績比較

レーティング比較

’21年7月30日現在

藤井聡太二冠(1位)2050
石田直裕五段(90位)1549

※※レーティングについて※※

簡単に説明すると・・・

  • 強い人に勝てばたくさん点数がもらえて、弱い人に勝ってももらえる点数は少ない
  • 強い人に負けても失う点数は少なく、弱い人に負ければたくさん点数を失う

 
※所属クラス(A級~C級)で大体の強さは想像できますが、それを数値化したもの

平均的な棋士のレーティングを1500として計算されています。

レーティング参考サイトはこちら

最近の勝敗も反映されている数値なので、所属クラスと合わせて目安にされると良いと思います。

戦績と勝率※通算・本年度分

’21年7月30日現在

藤井聡太二冠

対局数 勝率
通算 273 230 43 0.8424
本年 20 17 3 0.8500

※2020年度勝率は0.8461
※2020年度【最優秀棋士賞】【最多勝利賞】【勝率1位賞】【升田幸三賞特別賞】【名局賞】【名局賞特別賞】受賞
 
石田直裕五段

対局数 勝率
通算 303 162 141 0.5346
本年 10 5 5 0.5000

※2020年度勝率は0.5000

藤井聡太※クラス・棋戦・時間別戦績と勝率

C2級棋士との戦績
棋戦別戦績
王将戦通算21勝7敗(0.7500)
時間別戦績
3時間棋戦通算30勝6敗(0.8333)

石田直裕五段との過去対戦結果【2勝0敗】※非公式含

※※横にスクロールできます※※

日付 勝敗 対局時クラス 手番 戦型 手数 棋戦名
2021/7/30 C2 相掛かり 85手 第71期王将戦二次予選
2018/6/5 C2 角換わり 96手 第31期竜王戦5組R戦

 

第71期王将戦二次予選

52.73桂(AI推奨が22角)、53.▲97角、54.▽95歩(AI推奨が42玉)、この辺り~藤井二冠ペース、そのまま形勢差は拡大し85手まで、石田五段投了。

本局は藤井二冠の完勝。

第31期竜王戦5組R戦

升田幸三賞の初受賞
※新戦法や妙手を編み出した棋士に与えられるもの
「7七同飛成」が対象、AIを超えた「神の一手」として有名になったものです。

飛車を渡しても自陣の詰みが無いことをしっかり読み切った後に、一見自然にみえた飛車金両取りの7二銀とさせた後、飛車切りからの怒涛の寄せが素晴らしかった対局。

石田五段は、6二の金を引かせて攻めの拠点を築くのが目的でしたが、まさかの▲6三歩打に△6三同金という応手。
※▲7二銀打で8一飛と6三金の両取りを掛けられる

流石におかしいと思いつつも7二銀とされますが、これが毒饅頭となりました。

普通は飛金両取りは好手になるのですが、それを敗着にしてしまうという指し回し。

屋敷九段は、対局相手が石田五段だったからこそ、引き出せた力なのでは?相手が藤井七段(当時)でなければ勝っていたかもしれませんね・・と言われておりました。

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