藤井聡太七段VS菅井竜也王位【第44期棋王戦本戦】(2018/9/3)速報!結果

第44期棋王戦本戦、藤井聡太七段の対局相手は菅井竜也王位。

持ち時間、各4時間。

133手まで、菅井王位の勝利となりました。

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藤井聡太七段VS菅井竜也王位、対局結果と棋譜

先手番:菅井竜也王位

後手番:藤井聡太七段

戦 型:ゴキゲン中飛車

1手~20手目棋譜

1.▲5六歩
11.▲5八飛
2.▽8四歩
12.▽3二玉
3.▲7六歩
13.▲4八玉
4.▽6二銀
14.▽4二銀
5.▲7七角
15.▲3八玉
6.▽4二玉
16.▽8五歩
7.▲6八銀
17.▲5七銀
8.▽3四歩
18.▽7三銀
9.▲5五歩
19.▲5六銀
10.▽7四歩
20.▽6四銀

 
20手目棋譜
20手目、6四銀
出典:連盟モバイル
藤井七段、安定の後手番となりました(; ;)ホロホロ

21手~40手目棋譜

21.▲2八玉
31.▲7八金
22.▽8六歩
32.▽5五歩
23.▲8六同歩
33.▲4五銀
24.▽7五歩
34.▽8八歩
25.▲7五同歩
35.▲8八同金
26.▽7五同銀
36.▽8六銀
27.▲3八銀
37.▲7四歩
28.▽7六歩
38.▽7五銀
29.▲6八角
39.▲4六角
30.▽5四歩
40.▽6四銀

 
早くも歩の突き捨て。
22手目、8六歩
出典:連盟モバイル

銀を8六まで繰り出しますが、菅井王位の7四歩を見て、銀を引きます。
37手目、7四歩
出典:連盟モバイル

40手目棋譜
40手目、6四銀
出典:連盟モバイル

形勢は互角。

解説の三枚堂六段によると、なんとも言えない形勢、ただ菅井王位の方がうまくポジションをキープして指しているのでは・・・

41手~60手目棋譜

41.▲6六歩
51.▲5四歩
42.▽5六歩
52.▽5四同飛
43.▲5六同銀
53.▲5七歩
44.▽6六角
54.▽3三桂
45.▲8七歩
55.▲7八金
46.▽5二飛
56.▽8八歩
47.▲5五歩
57.▲6五歩
48.▽5四歩
58.▽5五歩
49.▲6八飛
59.▲6四歩
50.▽8四角
60.▽5六歩

 
持ち時間は2時間差(48.▽5四歩)。
48手目、5四歩
出典:連盟モバイル

藤井七段2度目の56.▽8八歩。
56手目、8八歩
出典:連盟モバイル
菅井王位ようやく、19分考慮で⇒57.▲6五歩。

60手目棋譜
60手目、5六歩
出典:連盟モバイル

61手~80手目棋譜

61.▲5六同歩
71.▲6八金
62.▽5七銀
72.▽7七歩成
63.▲5七同角
73.▲7七同金
64.▽5七同角成
74.▽9九と
65.▲6三歩成
75.▲6三角
66.▽8九歩成
76.▽6四飛
67.▲5三と
77.▲8一角成
68.▽6八馬
78.▽6九飛成
69.▲4二と
79.▲5八銀
70.▽4二同金
80.▽7九龍

 
ニコ生での形勢判断(71.▲6八金)↓
形勢判断
出典:ニコ生

※感想戦前は、74.▽9九とを悔やまれていました
74手目、9九と
出典:連盟モバイル

78手目、6九飛成
出典:連盟モバイル
※解説では5七桂etcが検討されてました・・・ここはやはり5七桂有力だったかも・・

この辺り~次第に菅井王位ペースへ。

※感想戦前は、79.▲5八銀とできた辺り~難しくなってきたと感じたとのことでした

80手目棋譜
80手目、7九龍
出典:連盟モバイル

81手~100手目棋譜

81.▲5四馬
91.▲7七同馬
82.▽5一香
92.▽7七同龍
83.▲7六馬
93.▲3四桂
84.▽6四桂
94.▽3一金
85.▲6六馬
95.▲7三角
86.▽8八角
96.▽5六桂
87.▲6二歩
97.▲5二歩
88.▽7一金
98.▽7四龍
89.▲4六桂
99.▲4二桂成
90.▽7七角成
100.▽4二同金

 
87手目、6二歩
出典:連盟モバイル/span>

100手目棋譜
100手目、4二同金
出典:連盟モバイル
持ち時間差が2時間強・・・形勢互角にしても厳しい。
※現状藤井七段が粘り形勢はほぼ、互角

101手~120手目棋譜

101.▲4六角成
111.▲4六同歩
102.▽5二香
112.▽8八角
103.▲5四歩
113.▲5一角
104.▽7三角
114.▽7九龍
105.▲7三同馬
115.▲7二歩
106.▽7三同龍
116.▽5四香
107.▲3四銀
117.▲1八玉
108.▽6四角
118.▽4八桂成
109.▲4六角
119.▲4八同金
110.▽4六同角
120.▽4四角成

 
藤井七段、勝負手気味に104.▽7三角。
104手目、7三角
出典:連盟モバイル

113手目、5一角
出典:連盟モバイル
菅井王位優勢へ。

120手目棋譜
120手目、4四角成
出典:連盟モバイル

121手~140手目棋譜

121.▲3三銀不成
131.▲3三桂成
122.▽3三同金
132.▽3三同玉
123.▲4五桂
133.▲2二角
124.▽4二銀
134.▽
125.▲3三桂成
135.▲
126.▽3三同馬
136.▽
127.▲4五桂
137.▲
128.▽5一銀
138.▽
129.▲2一銀
139.▲
130.▽2二玉
140.▽

 
133手まで、藤井七段投了となりました。

投了図
投了図
出典:連盟モバイル

技巧2による形勢判断
形勢判断
※ご参考程度にどうぞ

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藤井聡太七段と菅井竜也王位の対局前後のコメント

 

コメント

  • 藤井聡太七段
  • 『仕掛けた辺り~まずまずの展開かと思っていましたが、9九とと香を取ったのが悪かったです、その点が悔やまれます』

    『総合的に見て、力不足だったのかなと思います』

  • 菅井竜也王位
  • 『中盤、苦しい展開が続き、5八銀としたあたりから難しくなったと思います』

    『序盤、もう少し工夫するべきでした』

本局、形勢だけを見ると序盤、中盤藤井七段持ちの局面が続いていますが、菅井王位は時間もほとんど使わず、かつ大きなミスもしない。

終盤戦では持ち時間差2時間強、藤井七段は秒読み・・・完成された強さを改めて見せつけられたような対局でした(◎_◎;)

指し手の難解な局面が続き、正確に指し続けるのに時間を使わされた?ような・・・正確に指したと思えば、数分(最長19分)で返され、読みの精度以上に経験値で差が出たような・・・・

そんな菅井王位は自身の力を出し切れた対局だったとのこと。対局は菅井王位の得意とする先手中飛車、後手番ながらもその土俵で戦った藤井七段も素晴らしいと感じました。

それにしても、後手番・・・いつまで続くのやら・・負けはしましたが、良い対局だったと思います(*’ω’*)

菅井王位、藤井七段お疲れ様でした。

藤井聡太七段の次の対局予定はいつ??

【9月9日】VS佐々木勇気六段【Abemaトーナメント】

棋戦名
Abemaトーナメント
対局放送
9月9日
対局相手
対局場所
持ち時間
各5分※
開始時間
午後8:00~

※フィッシャールール採用
★中継情報★

となっております.+:。(´ω`*)