結果は92手まで、藤井七段(当時)勝利。
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目次
藤井聡太七段VS金井恒太六段、対局結果と棋譜
先手番:金井恒太六段後手番:藤井聡太七段戦 型:相掛かり
1手~20手目棋譜
1.▲26歩
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2.▽84歩
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3.▲25歩
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4.▽85歩
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5.▲78金
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6.▽32金
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7.▲38銀
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8.▽72銀
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9.▲96歩
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10.▽94歩
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11.▲36歩
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12.▽86歩
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13.▲同歩
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14.▽同飛
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15.▲58玉
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16.▽62玉
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17.▲24歩
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18.▽同歩
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19.▲同飛
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20.▽34歩
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16.▽62玉で『玉飛接近すべからず』。
藤井七段(当時)は飛車を右辺に展開する構想では?と解説陣が予想中。
20手目棋譜
残:金井六段⇒5:40 藤井七段(当時)⇒5:08
21手~40手目棋譜
21.▲同飛
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22.▽44角
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23.▲22歩
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24.▽同角
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25.▲37桂
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26.▽27歩
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27.▲29歩
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28.▽44角
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29.▲76歩
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30.▽33金
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31.▲44角
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32.▽同歩
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33.▲87歩
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34.▽85飛
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35.▲77桂
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36.▽55飛
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37.▲35飛
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38.▽同飛
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39.▲同歩
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40.▽36歩
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21.▲同飛で昼休へ。。互角。
残:金井六段⇒5:20 藤井七段(当時)⇒5:08
22.▽44角で藤井七段(当時)が35分程消費しましたが、対する金井六段も大長考返し中・・・かれこれ2時間??⇒約1時間50分で22歩とされました。
そして25.▲37桂で藤井七段(当時)が長考中。。
出典:AbemaTV
約1時間半の長考で26.▽27歩とされました⇒形勢は互角。
26.▽27歩まで、解説の阿部六段と斎藤四段は先手が苦しい展開、持って指すなら後手ですかねぇ・・とのこと、形勢は藤井七段(当時)寄りの互角。
というか序盤戦、17時でまだ30手にも達していません・・・
28.▽44角で夕休へ。。形勢は藤井七段(当時)寄りの互角。
残:金井六段⇒3:00 藤井七段(当時)⇒2:05
40手目棋譜
残:金井六段⇒1:53 藤井七段(当時)⇒2:00
形成は、藤井七段(当時)若干有利。
41手~60手目棋譜
41.▲25桂
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42.▽32金
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43.▲65桂
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44.▽64角
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45.▲46歩
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46.▽同角
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47.▲24飛
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48.▽37歩成
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49.▲21飛成
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50.▽38と
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51.▲同金
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52.▽19角成
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53.▲33桂成
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54.▽36飛
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55.▲47角
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56.▽35飛
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57.▲32成桂
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58.▽同銀
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59.▲31龍
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60.▽41銀打
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43.▲65桂まで、解説では先手に攻め筋が見当たらないとのこと。
藤井七段(当時)により形勢が傾いたような局面。
中村女流『この2人は穏やかな表情されてますね、きつめの表情が少ないと言うか。。藤井七段(当時)はあまり険しい表情って言うか、真剣ではあるんですけど、お顔が優しいんですかね、きつそうな顔、見たことがないですけど』
阿部六段『彼は表情は柔らかいですけど、将棋はめちゃめちゃキツいですから』((´∀`))笑
45.▲46歩まで。。あちらこちらで次手、同角が押されていましたが、藤井七段(当時)約40分考慮後、ようやく46.▽同角とされました⇒一応、形勢は藤井七段(当時)優勢へ。
藤井七段(当時)、54.▽36飛。。。(><;)?どういう組み立てなんでしょうか。。大丈夫なんでしょうか。。
※ここは29馬でよかったようです
評価値は後手有利へ。。先ほどよりも形勢は互角よりへ戻ってしまいましたが。。
形勢は、藤井七段(当時)若干有利。。。
61手~80手目棋譜
61.▲36金
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62.▽33飛
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63.▲68玉
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64.▽55馬
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65.▲35歩
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66.▽64桂
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67.▲24桂
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68.▽76桂
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69.▲58玉
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70.▽45香
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71.▲32桂成
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72.▽同銀
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73.▲34歩
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74.▽同飛
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75.▲42龍
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76.▽71玉
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77.▲53桂不成
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78.▽47香成
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79.▲同金
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80.▽46桂
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解説の阿部六段が36金なら先手も負けにくい手かも・・・⇒金井六段61.▲36金。。ただ、その後の68玉がどうだったか。。流れが再び藤井七段(当時)へ。。
ただ、なんとか藤井七段(当時)が持ち直してきましたが、1手間違うと再逆転あります展開。。
※実際72.▽同銀辺り、藤井七段(当時)本人も少し負けそうだと思っていたとのこと・・
81手~100手目棋譜
81.▲同金上
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82.▽同馬
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83.▲61桂成
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84.▽82玉
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85.▲66歩
|
86.▽36飛
|
87.▲86香
|
88.▽85歩
|
89.▲同香
|
90.▽84歩
|
91.▲同香
|
92.▽83歩
|
93.▲
|
94.▽
|
95.▲
|
96.▽
|
97.▲
|
98.▽
|
99.▲
|
100.▽
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阿部六段が先手がどうしても1枚足りないようです・・とのこと。
92手まで、金井六段投了となりました。
順位戦、藤井聡太七段の次戦は高橋道雄九段となってます(*'▽')
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藤井聡太七段と金井恒太六段の対局前後のコメント
- 藤井聡太七段
- 金井恒太六段
『序盤から難しい将棋だったんですけど、そうですね、24飛と打たれたところは少し指せるかと思っていましたが、本譜ははっきり間違えてしまって、その後は自信のない戦いが続いた気がします。』
『36飛辺り~悪かったかと思います。』
『24桂~厳しい手を指されて、負けても仕方ないかと思っていました。』
『自玉が詰まないところで、勝になったかと思いました。』
『47角の辺り~終盤何かあったかどうか・・という、そうですね、チャンスがあった局面もあったかもしれません。』
藤井聡太七段の次の対局予定はいつ??
【8月11日】VS三浦弘行九段【JT杯】
棋戦名
|
JT杯
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対局日
|
8月11日
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対局相手
|
|
対局場所
|
福岡国際センター
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持ち時間
|
各10分
|
開始時間
|
15:35開演予定
|
★中継情報★
- 携帯アプリ15:35くらい~
- Abema、ニコ生未定
- JT公式サイト棋譜中継恐らくあり
一般観戦エリアは事前申込不要で入場可能、満員の際は入場をお断りする場合がありますとのこと
優先観戦エリア申込:2019年7月5日(金)0:00~7月18日(木)24:00
※多数の場合は抽選⇒詳しくはこちら
大盤解説:山崎隆之八段、聞き手:竹部さゆり女流四段
【8月11日】VS阪口悟六段【第69回NHK杯】
※対局は6/24に終了、収録済
棋戦名
|
第69回NHK杯
|
対局放送日
|
8月11日
|
対局相手
|
|
対局場所
|
スタジオ
|
持ち時間
|
各10分
|
放送開始時間
|
10:30~
|
★中継情報★
- 携帯アプリなし
- Abema、ニコ生なし
【8月22日】VS久保利明九段【第27期銀河戦】
※対局は7/9に終了、収録済
棋戦名
|
第27期銀河戦決勝T
|
対局放送日
|
8月22日
|
対局相手
|
|
対局場所
|
スタジオ
|
持ち時間
|
各15分
|
放送開始時間
|
20:00~
|
★中継情報★
- 携帯アプリなし
- AbemaTVなし
- ニコ生銀河チャンネル20:00~
- 将棋プレミアム8/22~配信
- 将棋チャンネル20:00~
※銀河チャンネル契約必須
※ゴールド会員必須
※解説:三浦弘行九段、聞き手:中村真梨花女流三段
※スカパーetc契約必須
【8月26日】VS中村太地七段【第69期王将戦】
棋戦名
|
第69期王将戦
|
対局日
|
8月26日
|
対局相手
|
|
対局場所
|
-
|
持ち時間
|
各3時間
|
開始時間
|
10:00~
|
★中継情報★
- 携帯アプリ10:00~
- AbemaTVなし
- ニコ生なし
- 将棋プレミアムで独占配信
【8月29日】VS豊川七段or村山七段【第5期叡王戦】
棋戦名
|
第5期叡王戦
|
対局日
|
8月29日
|
対局相手
|
豊川七段or村山七段
|
対局場所
|
-
|
持ち時間
|
各1時間
|
開始時間
|
19:00~
|
★中継情報★
対局者確定&日程が決定していない対局
- 第61期王位戦、竹内雄悟五段戦
◆◆対局者未確定◆◆
※第91期棋聖戦(平藤眞吾七段or竹内雄悟五段)
となっております.+:。(´ω`*)