第1回 Abemaトーナメントが6月17日~放送開始。

藤井聡太七段の初戦相手は近藤誠也五段となっていますが、三枚堂六段VS橋本八段の勝者と次戦で対局することになります。
※先に三番勝負を2度制したものが勝ち抜け

橋本崇載八段と対戦が決定、初手合となります。
※2勝1敗

結果は、藤井聡太七段の2連勝となり、藤井七段の本戦進出が決定しました。

1局目は三間飛車、相穴熊、藤井七段劣勢と思われましたが穴熊を再生しての勝利。

2局目も橋本八段が序、中盤リードしますが、終盤は鮮やかに藤井七段の勝利となりました。

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橋本崇載八段の略歴

橋本崇載八段
出典:https://twitter.com/hashtag/%E6%A9%8B%E6%9C%AC%E5%B4%87%E8%BC%89
生年月日:1983年3月3日(35歳)
2001年4月1日(18歳)プロ入り
出身地:石川県小松市
師 匠:(故)剱持松二九段
竜王戦:2組(1組9期)
順位戦:B級1組(A級1期)
※前期は6勝4敗の成績、前期順位順で昇級ならず
得意戦法:オールラウンダー
※受け将棋、横歩取りが得意

1994年9月(11歳) 6級 奨励会入会

1996年6月(13歳) 初段
 
1998年9月(15歳) 三段

※三段リーグは、5期目、15勝3敗で1位昇段

2001年4月 1日(18歳) 四段 プロ入り

2005年2月24日(21歳) 五段

2005年度、第64期順位戦でC級1組へ昇級決定

2006年4月 1日(23歳) 六段
※竜王戦2組昇級

2006年9月22日(23歳) 七段
※竜王戦1組昇級

2006年度、第65期順位戦でB級2組へ昇級決定

2010年度、第69期順位戦でB級1組へ昇級決定

2011年度、第70期順位戦でA級へ昇級決定

2012年2月 3日(28歳) 八段
※順位戦A級昇級

2012年度、第71期順位戦でB級1組へ降級決定
※以降継続

余談ですが・・・

第54回(2004年)NHK杯『インテリヤクザVS金髪チンピラ』で話題になった対局の当事者のひとりであります(;^_^A

対局相手は松尾五段(当時)。

橋本四段(当時)が振り飛車穴熊VS松尾五段(当時)が居飛車穴熊。
※結果は橋本四段(当時)勝利

第54回NHK杯松尾五段VS橋本四段
出典:NHK

13年の時を経て互いに現在八段、B級1組に在籍しておられます(*’ω’*)

個性的なキャラでファンからは『ハッシー』と称されてます。

藤井七段の解説を何度か担当されていますが、以前の企画である『炎の七番勝負』でのVS深浦康市戦では、藤井四段(当時)の指し回しに絶句されていたそうです。

『とにかく大器の片鱗をものすごく感じる。かなり完成された将棋。ここからいろいろな将棋を学んでいったら、10代でタイトルを取るのは、ほぼ間違いないのでは。久々にこんな強い新人を見た』
出典:AbemaTV

他対局時には、(藤井さん側の)駒の形成に違和感を感じるので受けてなんとかしてみたい・・・など、棋風に違いがあるようなので、楽しみな対局です(*’ω’*)

橋本崇載八段の成績やレーティング

’18年6月20日現在

橋本崇載八段(33位)1702
藤井聡太七段(5位)1824
※5/10~参考サイトを変更しています

レーティングとは??
簡単に説明すると・・・

  • 強い人に勝てばたくさん点数がもらえて、弱い人に勝ってももらえる点数は少ない
  • 強い人に負けても失う点数は少なく、弱い人に負ければたくさん点数を失う

 
※所属クラス(A級~C級)で大体の強さは想像できますが、それを数値化したもの

平均的な棋士のレーティングを1500として計算されています。

レーティング参考サイトはこちら
※5/10~参考サイトを変更しています

最近の勝敗も反映されている数値なので、所属クラスと合わせて目安にされると良いと思います。

ちなみにレーティングトップは豊島将之八段の1892(6/16現在)。


’18年6月20日現在

橋本崇載八段

対局数 勝率
通算 630 376 254 0.5968
本年 5 2 3 0.4000

※2017年度勝率は0.4333
 
藤井聡太七段

対局数 勝率
通算 90 78 12 0.8666
本年 7 7 0 1.0000

出典:将棋連盟
※2017年度勝率は0.8356
※2017年度の成績で『勝率』『対局数』『勝数』『連勝』部門でトップとなり、4冠達成

Abemaトーナメントの仕組み

  1. 持ち時間5分で開始し、1手指すごとに5秒が加算、持ち時間が切れると負けとなる『AbemaTVルール』を採用
  2. ※決断よく指しているときには、持ち時間が増えますが、一度考慮してしまうと一気に持ち時間が減ります

  3. 予選に参加する12名は、A、B、Cの3ブロック各4名に分かれ対決。三番勝負を2度制した各ブロック上位2名が、本戦トーナメントへ進出
  4. 勝ち抜けば、シード棋士・羽生善治竜王、久保利明王将の2人を加えた8人で本戦トーナメントで対局を行い、優勝者を決定
  5. 羽生善治二冠、久保利明王将2名はシード(本戦T~参戦)
  6. 6月から9月にかけて全13回に渡り、毎週日曜よる8時より放送

※(予選を計6回、決勝トーナメントは計7回、放送予定)

-予選A組-
藤井聡太七段/近藤誠也五段/三枚堂達也六段/橋本崇載八段
-予選B組-
大橋貴洸四段/山崎隆之八段/増田康宏六段/佐々木大地四段
-予選C組-
高見泰地六段(現七段&叡王)/阿久津主税八段/永瀬拓矢七段/佐々木勇気六段

※AbemaTに記載されていた順に記載していますが、恐らくこれがトーナメント表順なのでは?←推測です(^^;)

藤井聡太七段VS橋本崇載八段の中継情報

AbemaTVにて夜8:00~放送開始
携帯アプリでは各対局決着局のみを放送終了後、23:00~配信開始