第79期B級2組順位戦で、橋本崇載八段との対局が決定しています。

公式戦では初手合、非公式戦ではAbemaトーナメントで対局経験があります。

※3番勝負中、藤井七段(当時)の2勝0敗
 
スポンサーリンク

目次

閉じる

橋本崇載八段の略歴

橋本八段
出典:https://twitter.com/
生年月日:1983年3月3日(37歳)
2001年4月1日(18歳)プロ入り
出身地:石川県小松市
師 匠:(故)剱持松二九段
竜王戦:1組(1組は10期)
※来期~2組
順位戦:B級2組(A級は1期)
得意戦法:オールラウンダー
※受け将棋、横歩取りが得意

1994年9月(11歳) 6級 奨励会入会

1996年6月(13歳) 初段
 
1998年9月(15歳) 三段

※三段リーグは、5期目、15勝3敗で1位昇段

2001年4月 1日(18歳) 四段 プロ入り

2005年2月24日(21歳) 五段

2005年度、第64期順位戦でC級1組へ昇級決定

2006年4月 1日(23歳) 六段
※竜王戦2組昇級

2006年9月22日(23歳) 七段
※竜王戦1組昇級

2006年度、第65期順位戦でB級2組へ昇級決定

2010年度、第69期順位戦でB級1組へ昇級決定

2011年度、第70期順位戦でA級へ昇級決定

2012年2月 3日(28歳) 八段
※順位戦A級昇級

2012年度、第71期順位戦でB級1組へ降級決定

2018年度、第77期順位戦でB級2組降級決定

藤井七段(当時)の解説を何度か担当されていますが、以前の企画である『炎の七番勝負』VS深浦康市九段戦では、藤井四段(当時)の指し回しに絶句。

『とにかく大器の片鱗をものすごく感じる。かなり完成された将棋。ここからいろいろな将棋を学んでいったら、10代でタイトルを取るのは、ほぼ間違いないのでは。久々にこんな強い新人を見た』
出典:AbemaTV

他対局時には、(藤井さん側の)駒の形成に違和感を感じるので受けてなんとかしてみたい(何度か耳にします)・・・など、棋風に違いがあるようです^^

藤井七段(当時)の前期順位戦最終局、vs真田八段戦の解説担当時・・

62.▽45桂打~64.▽37歩成に橋本八段「藤井くん神になったのか・・協会に菓子折りを持って対戦させないでくれって頼もうかな(来期順位戦)

当時井出四段との会話・・

橋本八段「対戦表を見て倒れるか・・当たったとして、何か作戦を練るか・・」

井出四段「後手番では2手目、84歩なので作成は立てやすいですよね」

橋本八段「いや・・それは解かるんだけど、何が苦手なの?この人・・」笑

橋本八段「理想は当たらず、強敵を倒していただいて・・」

と言われていました^^・・・・作戦失敗?

昇級枠が今期~3名に変更になりましたが、藤井七段(当時)がいるので実質2枠に変わりはないとも言われていました((´∀`))

藤井聡太七段(現二冠)と橋本崇載八段のレーティング・成績比較

レーティング比較

’20年11月23日現在※未放映含む

橋本崇載八段(45位)1657
藤井聡太二冠(1位)1971

※※レーティングについて※※

簡単に説明すると・・・

  • 強い人に勝てばたくさん点数がもらえて、弱い人に勝ってももらえる点数は少ない
  • 強い人に負けても失う点数は少なく、弱い人に負ければたくさん点数を失う

 
※所属クラス(A級~C級)で大体の強さは想像できますが、それを数値化したもの

平均的な棋士のレーティングを1500として計算されています。

レーティング参考サイトはこちら

最近の勝敗も反映されている数値なので、所属クラスと合わせて目安にされると良いと思います。

戦績と勝率※通算・本年度分

’20年11月23日現在※未放映含む

橋本崇載八段

対局数 勝率
通算 705 413 292 0.5858
本年 6 3 3 0.5000

※2019年度勝率は0.4857
 
藤井聡太七段(現二冠)

対局数 勝率
通算 240 200 40 0.8333
本年 39 31 8 0.7948

※2019年度勝率は0.8153
※2019年度の成績で『勝率』『勝数』1位達成
出典:将棋連盟
 

藤井聡太※クラス・棋戦・時間別戦績と勝率

クラス別戦績
棋戦別戦績
順位戦通算35勝1敗(0.9722)
時間別戦績
6時間棋戦通算35勝1敗(0.9722)

橋本崇載八段との過去対戦結果【3勝0敗】非公式戦含む

※※横にスクロールできます※※

日付 勝敗 対局時クラス 手番 戦型 手数 棋戦名 棋譜
2020/7/6 B2 矢倉 85手 第79期B2順位戦 棋譜
2018/6/17 B1 その他力戦 63手 第1回AbemaT2局目 棋譜
2018/6/17 B1 三間飛車 94手 第1回AbemaT1局目 棋譜

 
↓どんな対局だったかざっくりまとめてます^^

第79期B2順位戦

序盤から後手の方が作戦負けの道を進んでいるのかもしれない対局。

後手側の本局の陣形は矢倉側が避けている印象があるとのこと。

4、5年前から角道を最大限に生かした、矢倉戦においての左美濃作戦というのはかなり優秀で、今回のこの44歩を突く形は今ではほぼ指されず、100局の中で1局見るか見ないかだそうです。

今回この戦型で挑まれた橋本八段でしたが、序盤藤井七段(当時)の45歩の突き捨てを軽視されていたとのこと。

その後形勢は藤井七段(当時)ペース。

挽回も難しく、85手まで橋本八段投了。

第2回Abemaトーナメント

1局目は藤井七段(当時)劣勢と思われましたが、解説の藤森五段も自分が見ていたのは何だったのか?とコメント。

穴熊が崩れていき、先手の橋本八段有利・・・と一瞬思いましたが、最後はガチガチの穴熊再生しての勝利。

2局目も橋本八段が序、中盤リードしますが、終盤は鮮やかに藤井七段(当時)の勝利となりました。

順位戦の概要

 

賞金 2,500万
現在状況 1勝/10戦
対局表 こちら

※賞金額は今までの概算です
※賞金は名人戦番勝負での賞金額、A級棋士のみ対象(C2~B1は対象外)

今期からB級2組の昇級2名→3名、降級点5人につき1名→4人につき1名に変更になっています。

  • 25人参加のリーグ戦
  • 同星ながら今期順位(前期成績順位)差で昇級できないという頭ハネも起きやすく、1期で抜けるのは困難
※10戦して上位3人に入れば、B級1組に昇級が決定
※同勝数のときは今期順位(前期成績順位)の良い人が昇級
※全勝もしくはそれに近い勝率が昇級には必要
※降級点は4人に1人付き、2回付くとC級1へ降級
※全勝者は頭ハネ関係なく全員昇級です
藤井二冠は21位/25名
降級点について
降級点を持っている棋士が勝ち越すか、2回連続で5勝5敗を挙げるかした場合は、降級点は消えます。降級点の消える場合と降級点の付く場合の両方が同時に起こった場合は、過去に持っていた降級点が1つ消え、新たに降級点が1つ付き、クラスは現状維持となります。

名人戦は例年4月から6月にかけて優勝者が七番勝負に挑戦。
A級棋士のみが豊島将之名人に挑戦することになります。

順位戦の仕組みはこちら

デビューから4年連続で昇級しA級に昇った棋士

これまでに2名のみ!

加藤藤一二三九段と中原誠・十六世名人。

※羽生三冠(現九段)でも7年かかっています

※藤井聡太七段(現二冠)は現在B級2組

↓B2を1期で通過した棋士の勝率などをまとめています

順位戦現状&過去結果

※色無=勝:青=敗戦緑=次戦ピンク=開始前

棋戦 1局 2局 3局 4局 5局 6局 7局 5局 6局 7局
第79期順位戦B2 佐々木勇気七段 ココ 鈴木大介九段 谷川浩司九段 村山慈明七段 北浜健介八段 野月浩貴八段 中村修九段 窪田義行七段 中村太地七段
第78期順位戦C1 村田六段 堀口七段 金井六段 高橋九段 宮本五段 青嶋五段 船江六段 小林七段 高野六段 真田八段
第77期順位戦C1 森下九段 豊川七段 西尾六段 青野九段 千葉七段 増田六段 門倉五段 富岡八段 近藤五段 都成五段
第76期順位戦C2 瀬川五段 中田七段 高見五段 佐藤(慎)五段 星野四段 脇八段 高野四段 矢倉七段 梶浦四段 三枚堂六段

 

藤井聡太七段(現二冠)VS橋本崇載八段の中継情報

こちらは追記します