他人の手帳を収集されている方ご存知でしょうか?
志良堂正史
出典:www.facebook.com
志良堂正史さん
本業:ゲームクリエイター
1980年生まれ
広島県出身
北海道でサラブレッド調教経験あり
ゲーム会社にてプログラマの経験を積む
フリー転身後『ツキのないがいこつ』『シルアードクエスト』などのゲームを制作
人工知能の会社であるエウレカコンピュータに所属

手帳を収集するきっかけは?

ゲーム以外での創作欲を満たしたいというのが理由だそうです。

自分探しをずっとしておられたようです。どのようにしたら世間や世の中に貢献ができるのか?ということを常々考えられていたのでしょうか。

最初は、『思考の手帳』という本に魅了されてようです。

この本は、著者が30年感思いついた思考を書き留めた一冊で、この本がきっかけとなり手帳収集を思いつかれたそうですね。

思考の積み重ね=自分の積み重ねなので、それに気づいた志良堂さんは、他人の人生の積み重ねも見てみたいと思ったそうです。

思考の積み重ねはその人の成長でもあるでしょうから、その成長の過程での文面を見るのは面白いかもしれませんね。

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志良堂さんは、手帳を通して他人を想像するという行為が、自分以外の誰かを理解するということに繋がるのでは?と考えから収集はされているようですよ。

集めていくうちに、誰かに見せようと思って書いた文でない文章の魅力に気づきハマっていかれたようです。

2014年4月から収集を始め、引かれたり笑われたりしながらも2年間で集めた手帳は500冊、現在は600冊にまでなっているそうで、今もなお1,000円を目安に買取を続けておられるそうです。

譲ってくださいと言っても10人のうち9人は断られるそうです。

志良堂さんが集めた手帳の手帳展の開催日時と場所

展示期間:2016.5.10~2017.07
場所:Picaresque(ピカレスク)
営業時間:Picaresqueの営業日時に準拠
東京都渋谷区参宮橋にあるアートギャラリーで、所蔵手帳類のうち約300冊を自由に手にとってお読みいただけます。
出典:http://jimi.jp/collection

まとめ

手帳
サイトの方にもいくつか手帳の一部がアップされておりました。

確かに誰かに見せようとして書いているものではないので、文章というより走り書きに近いです。

その走り書きから、人物像や生活を想像することができるので面白いなと思いました。

手帳の数だけ人生があるという魅力。

闘病日記の方や、女子高生、主婦、会社員、手帳の文章から人物像を想像するのも乙なところかもしれません。

中には舞踏家や詩人、探偵の手帳もあるそうですヨ。

手帳って人に見せるものではないですからね、秘密を見ているようで面白いというところも志良堂さん的には乙なようです。